今週はスモークサーモンを作ろうと思ってましたが、日本酒(米鶴)が届いたので、ふぐの一夜干しの燻製にしました。私は、食べる前にさっと炙り、火を通してから食べます。その方が香ばしいし、温かくて美味いです!焼酎にも合いますよ・・・ (*^^)v
============= 作り方 =============
1 下準備
下準備と言っても、特にすることはありません。日本酒をスプレーし、軽く塩コショウして冷蔵庫で一晩、味を馴染ませるだけです。
あ、ふぐを選ぶ時はできるだけ大きいものにしましょう、結構縮みますから・・・
2 燻煙
尻尾に串を刺して表面がさらっとするまで、小一時間ほど風乾します。
その後、スモーカーに入れ、50~55℃で、温熱乾燥を約30分。65~70℃で、約1時間30分程燻煙します。いい色が着いたら、温かいうちに日本酒をスプレーして (いい艶が出ます)、1~2時間ほど風にさらして出来上がり! 簡単、簡単 (*^^)v
※ HP「GRIの燻製レシピ」で詳細な作り方を紹介してます・・・
3シーズン使ったTHULEのジェットバック、SKI行きの必需品ですが、今年からSKIはスキー場に預けることにしたので、この無用の長物君(ほんとでかい)をきれいに洗ってヤフオクに出品しました。(冬以外はじゃまだし・・・) で、昨日の夜、めでたく「落札!」 !(^^)!
落札金額は予想以上に高く、どれくらいって、予想の3倍以上! 嬉しいぞ~!!! \(^o^)/
いや~、旬の物は高く売れるもんだ、旬の物は・・・ って言ってたら、かみさんが怖い顔しはじめた (^_^;) しかし、このでかいの、どうやって梱包しようか・・・? 新たな嬉しい悩み・・・ (*^^)v
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 もヨロシク・・・
ブルーベリーの紅葉、朝日にあたってとてもきれいです。
でもこの木、実は小さいし付きがいまいち、肥料はかかるし場所は取る、で、かみさんが 「抜いちゃおうかな~」なんて言ってた木なんです。紅葉がきれいだから許してもらえるかも・・・ (^^♪
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 もヨロシク!
「日本酒の季節~米鶴吟醸酒」で紹介した頒布会の第二弾が届きました (^^♪
写真右は、蔵が栽培している幻の酒米「亀の尾」の突然変異種「亀粋」を使用した純米吟醸酒。亀粋は、1993年、日本の蔵元として初めて品種登録できた酒米だそうです。ほんのりとした旨みとが特徴だとか・・・・ ギンギンに冷やそうっと!
写真左は、有名な「山田錦」を35%まで磨き上げ、全行程手作りの、まさに手間を惜しまず作り上げた大吟醸。果実様の香りを楽しめるお酒・・・
う~む、君たちに合うおつまみ(燻製)を早く作らねば 、それまでは冷蔵庫で・・・(*^^)v
三角のサンタがプレゼント持ってる・・・ うーむ、やっぱ、プレゼントの要求かな・・・ 無視・無視 (^_^;)
と思ってたら、パソコンの横にこんな物が・・・ こりゃあもう無視できませんんね! 参った、降参 (T_T)
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 もヨロシク・・・
今日はとってもいい天気! 我が家では天気がいいとブラインドをドバ~っと開けて、太陽の暖かさを取り込みます。 暖房費節約 (*^^)v
こんないい天気の日は、普通 「洗濯日和」と言いますが、私にとっては「ジャーキー日和」・・・ 昨夜は気温も低く、空気も乾燥してて風乾にはGOODコンディション。今日は今日で、ジャーキーを干すにはもってこいの日和 (^^♪
で、今乾してます。今回はちょっと時間を長くしてハードに仕上げてみようと思ってます。保存期間も長くなるし・・・
あ、向こうでかみさんが何か言ってる・・・ 「洗濯もの干すから、早くベランダ空けて (ーー゛)」
ハイハイ、 燻製専用ベランダ欲しいな~ (^_^;)
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 はこちら・・・
先週末に作った牡蠣の燻製です。数日熟成させて、今日試食! 今回はちょっと冒険してみました (^_^.) あ、オリジナルはこっちを見てね!
冒険その1: 漬け汁に豆板醤小さじ1をプラス
・・・ 微かなコクのある酸味と辛味が加わり、おつまみとしては、合うお酒の幅が広がる。
冒険その2: エキストラバージンの分量を40%に
・・・ オリーブ・オイルの存在感が増し、全体的に味がどっしりとする。これが限界かな。
冒険その3: スモーク・ウッドを「桜」で (以前は「なら」)
・・・ 色着き、香りとも「なら」の勝ち! 桜独特のツンツン感はちょっと辛い!
結論: 牡蠣の味とおいしさ重視なら以前のレシピがGOODなんだけど、これはこれで味が濃く、辛味がいい感じで、おつまみとしての幅は広い・・・ で、あとは好みの問題かな。まあ、いろいろやってみましょうよ、趣味だから (*^^)v
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 はこちら・・・
スペア・リブの燻製を、そのままオニオン・スープでことこと1時間ぐらい煮込んでみました。(作り方はこちら)
かなり縮んじゃいましたが、箸で食べられるくらい柔らか。お肉がオニオンの甘みとコンソメのおコクを吸い込み、脂身が甘くなってウンマイです。
スープには燻製の薫がついていい感じなんですが、もう少し燻のかけ具合を減らした方がバランスが良いような・・・・ 次に作る時は調整しよっと (^^♪
あ、ワンちゃんのご飯じゃありませんよ!
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 はこちら・・・
「働かざる者、食うべからず」と言いますが、我家では「働かざる者、燻製するべからず」という格言をかみさんが勝手に言い放っておりまして・・・ (^_^.)
でも、前記事 「白樺の枝切り」で働いたので、今、大手を振って燻製してます。
そう、サンマの燻製です・・・ (^^♪ 今シーズン最後のサンマかな?
4年ちょい前に植えた白樺の木、好き放題に伸びて6m以上になっちゃった!最近は、脚立に乗って高枝鋏でも届かないくらいで、枝切りならぬ幹切りをすることに・・・。
梯子をかけて、鋸でギコギコとばっさり・・・ ちょっと切り過ぎかな (^_^;)
下で梯子を押さえてるかみさんが、「労災になんないから、落ちないでね~」なんて、わけわかんないこと言ってました (ーー;)
切った枝と幹、葉っぱがこんなにたくさん・・・ 1m50cmくらい切っちゃった!
可燃ごみで出すためにさらに切断、ここまで二日がかり。 二日酔いはよくあるけれど・・・ (^_^.)
床屋の後のさっぱり感、でもまた来年、枝をたくさん伸ばすんだろうな・・・
前回の記事、「スペア・リブの燻製」の続編です。 スペア・リブの燻製は、炙って食べても美味いんですが、こんな食べ方も・・・
あ、ワンちゃんの餌じゃありませんからね (^^♪
お肉の部分を大まかに切り取り、それはそれで炙って食べる!んでもって、まだまだ肉が沢山着いた骨の部分を、オニオン・スープに・・・ 燻製の薫のするコクのあるスープです。 お肉も柔らかで年寄り向き (^_^;)
スペア・リブ1本で、炙り・スープ・煮込みと3度美味い! お薦めです (*^^)v
※ 作り方: 玉ねぎを狐色になるまで炒め、コンソメを加えてスープにし、スペア・リブを入れて30分以上コトコト煮込みます。塩コショウはお好みで・・・ 盛り付けの時、焼いたガーリック・バゲットを添えるとボリューム出ます。 玉ねぎは冷凍して炒めると色付きが早く、甘味が出るそうです by 「試してガッテン」、確かに・・・
先週、かみさんが2度もお店に足を運んで買ってきてくれたスペア・リブです。何故2度かっていうと、1回じゃ目に適ったスペア・リブが買い集められなかったからです。7本で約1400g、一本200gもある肉付きのいいスペア・リブです。迫力あるでしょ・・・! かみさんに感謝・感謝・・・・
感謝ばかりしていられないってんで、作りました。スペア・リブの燻製。だいぶ脂が落ちて縮みましたが、それでもでかい !(^^)! このスペア・リブ、豆板醤でコクのある辛味を利かせた味付けが特徴です。
※ 詳細な作り方は、ここをクリック、HP「GRIの燻製レシピ」へジャンプします。
スペア・リブって結構簡単で、しかも味付けのバラエティが楽しめる素材ですから、皆さんも是非いろいろお試しあれ!
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 はこちら・・・
先週末に作った牡蠣の燻製、晩酌のおつまみに毎日ちょこちょこ食べてました。そのまま食べても美味いんだけど、何か違った食べ方ないかな~ なんて思ってました。
で、今回はトマトの超薄切りを敷いてみました。濃厚な味の牡蠣の燻製ですが、トマトの酸味がすっきり食べさせてくれますし、トマトはトマトで、牡蠣から滴った燻製香がついた甘いオリーブオイルがいい感じのドレッシングになってて・・・ んん~、相乗効果ってこういうことか! ちょっとの工夫が大きな成果になりました (*^^)v
喜んで食べてたら、かみさんが 「あんた、仕事も・・・ (ーー;)」、はいはい、耳タコですよ (^_^;)
※ HP 「煙にまかれて~GRIの燻製レシピ」 はこちら・・・