今朝、出勤しようとしたら、、、
ゴーヤが良い感じで育ってた
こりゃあ、今週末はゴーヤ料理かな~!? って思って会社に行ったんだけど・・・
帰ってきたら、チャンプルーになって出てきた!
かみさんが見逃してるわけないか・・・
静岡県磐田市から、ふるさと納税のお礼の特産品が届いた・・・
磐田市といえば、毎年リピしてるウナギの白焼き! 国産ウナギ、嬉しいね~
で、何故に蒲焼ではなく白焼きなのかというと・・・ もち、燻製にするため
50℃くらいで、約1時間燻すだけなんで超簡単! あ、温度帯が一緒なんで、玉子も一緒に煙をかけた・・・
煙臭さを落ち着かせるために、一晩冷蔵庫で寝かせてから、グリルであぶってワサビと一緒に食す・・・
燻製香がタレ代わりになって、ハイボールに合うことこの上なし
土用の丑の日は来週らしいけど、既にバテてて動きたくないんで、来週まで待ってられないのよね~
今日は、久々に燻製作り・・・
ネタは、昨日の朝に仕込んだ玉子と、ウナギの白焼き。
で、本日は燻製玉子をきれいに作るコツを、押し売り的に紹介・・・
漬け込んだ玉子は、水分を拭き取って50℃ 位の温度で燻煙するんだけど、こんなふうに水滴が付いちゃうんだよね!
これだと、なかなか煙が乗らないし、色斑ができちゃう・・・
で、これを少なくするには、、、
① 燻煙する前日の夜のに冷蔵庫から出して、常温にしておくこと!
② でも、どうしても水滴は付くんで、燻煙する毎に(15分位かな)ティッシュをはたきの様に使って、優しく水分を吸着させる。
③ 次に、厚めのキッチンペーパーを(さらに2重にして)交換し、玉子をひっくり返す。 この作業の間、扇風機で風を送ると、水分が飛びやすいのよね~ 2枚のお皿を交互に使うと効率的だよ!
奥に見えてるお皿は、1回目の燻煙をした物・・・ キッチンペーパーに着いてる水分が、仕上がりの色に悪さをするんだよね~
そんなこんなで、ほら! きれいに仕上がったでしょ
今回は、ジャスト8分茹でてから水に漬けて冷ましたけど、なかなか良い出来栄え・・・
あ、④ 保存する時も、ちゃんとキッチンペーパーに包んでね~
※ つるんと剥ける茹で玉子の作り方&漬け込みは、こちら ⇒ 「GRIの燻製レシピ/とろ~り 燻製玉子」
木曜・金曜と、一泊二日で久々の出張・・・
で、行き先はというと、
ここ、、、 って、これじゃあよう分からんので ヘタッピな写真でスマソ
これならわかるでしょ
ってか、これだけで行き先が分かる人は、呑兵衛&食いしん坊だがや
春に買った炊飯器の液晶表示が不安定な動き・・・
毎日使う物だし、修理に出すと飯が炊けん! と思いきや・・・
何と、、、修理期間中、代替機を貸してくれた。 しかも、宅配代までメーカー持ち!
保証期間とはいえ、こりゃあなかなかヨッシーなシステムだね やるな、象印
で、やって来た代替機は我が家の炊飯器よりグレードが下で、¥10,000 近くお安い物なんだけど、、、
炊き上がりはたいして変わらんから、これで十分だったかも 得したような? 損したような!?
2年前に導入したGPS、専用のMapを入れて、GARMINのBasecampというソフトでルートを作成すると、水平距離と高度のグラフが表示できるんだけど、、、
ありっ、「・・・ 高度データが含まれていません。」って ここだけダメだ!
で、地図を買った会社に電話したら、
速攻で新しい地図の入ったmicro SDカードを送ってきてくれた!
これで、グラフもばっちりだし、最新の地図にアップグレードされてて等高線が見やすくなった
あ、後で確認したら保証期間は1年・・・ 2年過ぎてもこんな対応してくれるなんて、嬉しいね~
北海道栗山町から、ふるさと納税のお礼の特産品が届いた・・・
栗山町といえば日原メロン、4年連続のリピだよ
今回のはずっしり重かったんで、料理用の計りでは計れず・・・ 体重計で計ったら、2.4kgもあった!
カタログでは1.6kgとのことだったんで、1.5倍の大きさだ
カットすると、メロンの甘い香りが漂う・・・
トロ~リとした柔らかな食感、ジューシーでウンマイ! さすがメロン一筋50年の日原農園のメロン
あ、秋のレッド種も既に仕込んであるもんね~ 待ち遠しいぞ!
*** 栗山町ふるさと応援寄附金のご案内 ***
三重県明和町から、ふるさと納税のお礼の品が届いた・・・
でかいアナゴの開き3尾!
下ごしらえは、頭を切り取って焼いたもの一緒にたっぷりの醤油・日本酒・三温糖で一度軽く煮て、汁の中で冷まして一晩味を染み込ませておく。
で、これを天ぷらにしたり、、、
煮込んだ汁を煮詰めてタレを作り、軽く焼いてアナゴ丼にしたり
もちろん、そのままおつまみにもOK
アナゴは大好物だし、こんな身のぶ厚いアナゴはなかなか手に入んない・・・ つうこって、これはまたリピだな
*** 明和町ふるさと寄附のご案内 ***
7月1日(金)、有給取って北アで山小屋に一泊してコマクサでも・・・ なんて思ってたけど、土曜の天気がイマイチ
つうこって、何処か近場で良い所はないかな~と考えてたら、至仏山が山開きとのこと・・・ で、早速行ってきた!
今回のコースはこちら ↓ ↓ ↓
至仏山は4年前にも登ったことがあるんだけど、そん時は山ノ鼻からだったんで、今回は鳩待峠からのピストン。このルートだと往復で花が楽しめるからね
※ コースタイム/ 鳩待峠 07:40 ~ オヤマ沢田代分岐 09:10 ~ 小至仏山 09:45 ~ 至仏山 10:35/11:10 ~ 小至仏山 11:45 ~ オヤマ沢田代分岐 12:10 ~ 鳩待峠 13:10
5時チョイ前に家を出て、戸倉第1駐車場(¥1,000)に着いたのが7時頃。 準備を整えてからシャトルバス(片道¥930)に乗りこみ、鳩待峠の駐車場には7時35分頃到着。
07:40/ 鳩待峠登山口出発。 これから開きの神事が行われるらしい・・・。
30分位歩くと木道が現れる。
樹林帯を抜けて稜線の東側に出ると、視界が開けて目指す至仏山が見える
木道の左側は湿地帯になってて、
イワイチョウ
タテヤマリンドウ
ミヤマキンポウゲなんかが咲いてた。
でも、道はまたまた樹林帯・・・
ツマトリソウ
ウラジロヨウラク
ゴゼンタチバナ
ベニサラサドウダン
マイヅルソウ
ユキザサ
そしてそして、お初のオオバタケシマラン(オオバタケシマランの葉は茎を抱く)を発見! タケシマランもそうだけど、見つけるのが難しくて、今まで見ることができなかったんで嬉しかった~
08:55/ オヤマ沢の水場到着。
水がチョロチョロしか出てなかったけど、雪が少なかったせいかな!?
モッサモサのイワカガミ!
モミジカラマツは咲き始めだった。
オヤマ沢田代に出ると、ポワポワのワタスゲがお目見え!
ヒメシャクナゲ
イワイチョウ
背高のっぽのヨツバシオガマ
シャクナゲ
ベニサラサドウダンのジャングル
湿地帯を抜けると、、、
シナノキンバイ
オゼソウ
クモイイカリソウ
ハクサンイチゲなんかが登山道脇に現れた。
赤・白・黄色のコラボ
先に進むと・・・ 出たな、ジャモン岩!
登山道脇には、まだまだ花がどんどん出てくる
ダイモンジソウ
ハクサンチドリ
ハクサンコザクラ
チングルマ
こちらはチングルマの果穂
ジョウシュウアズマギク
キジムシロ
ヨツバシオガマ
ムラサキタカネアオヤギソウ(タカネシュロソウ)
ジョウエツキバナノコマノツメ
そして、見たかったホソバヒナウスユキソウ(絶滅危惧種)も沢山・・・
09:45/ 小至仏山通過・・・ 花撮り時間が多くて、なかなか先に進めん
そんなこんなしてたら、、、ありゃりゃ~! 燧ヶ岳に雲がかかってきちゃった
コケモモ
もっさもさのホソバヒナウスユキソウと至仏山・・・ あんた、本当に絶滅危惧種? って思っちゃうほど・・・
タカネバラは終盤
小至仏山からは、一旦下って登り返す。
ハクサンシャクナゲ
ウメハタザオ(イワハタザオとも思ったけど、葉っぱの切れ込みが小さいんで・・・)
コメツツジ
マルバヘビノボラズ
タカネシオガマの群落
ネバリノギラン
イワシモツケ
ホソバツメクサ(カトウハコベか!? とも思ったけど、葉っぱが細いので・・・)
咲き始めのイブキジャコウソウ
これでもか~! って咲いてるジョウエツキバナノコマノツメのでか株
そしてこれまた見たかったユキワリソウ
10:35/ げっぷが出るほど花を楽しんで、至仏山山頂到着。
ここでパンやゼリーを食べてエネルギーチャージ。 花はたっぷり楽しめたけど、景色は
11:10/ 下山する頃やっと尾瀬ヶ原が見えてきた
ちょっと進んで振り返ると・・・ ありっ!? 山頂は晴れてきたんでないかい
帰路はワンピッチで下る。 遠くに見えるのは武尊山(ほたかやま)で、右が笠ヶ岳。 笠ヶ岳も花が多いらしいんで今度行ってみよ~っと!
13:10/ 鳩待峠到着。
シャトルの乗車券売り場の隣で売ってるんで、つい手が出ちゃう名物花豆ソフト! 巧い商売してるな~
さて、例によって帰宅後GPSのデータを見てみると、
行動時間: 5時間35分
移動距離: 10.0km
累積標高: +769m、-768m
とのこと。花が多い山だとは思ってたけど、種類も花数もやっぱ凄いねここは
あ、でも今年は雪解けが早くて花の開花も早いから、花見で行くなら早めがお勧めかな