ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

細刻紋酒盃

2010-06-16 | Weblog

清水 剛

兵庫県丹波立杭に生まれる 京都市立芸術大学卒業
今井政之 眞正氏に師事 現在兵庫陶芸美術館陶芸指導員
立杭にて作陶

この赤色の発色は丹波の土に白化粧土を合わせて冷却還元焼成で出した
もので、見込みの銀色は雲母銀だそうで銀のみと違い変色しないそうです

他にも色々と工夫をされていてこれからも楽しみな作家さんです
(5.4×H5.7)
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2 コメント

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迷惑 (guinomisuki)
2010-06-18 21:30:38
うつぎ窯さま

自分で焼かれる方が羨ましく尊敬いたします
根っからの不器用でとてもまねができません

収集にあたっては随分と家族に迷惑を掛けていて感謝しています
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勉強させてもらってます (うつぎ窯)
2010-06-17 20:49:32
圧倒されるほどのいろいろな技法のぐいのみの数々、
これって、全て身銭を切って収集されておられるのでしょうか。
わたしも、茶碗好きが高じて自分で薪窯を作ってしまった者ですが、これだけのぐいのみにもびっくりです。
写真も丁寧に撮影してあってかなりのレベルですね。
高台もちゃんと見やすく、茶碗好きにはたまりません。これからも楽しみにしております。
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