ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

黄瀬戸ぐい呑

2008-10-10 | Weblog

安藤 日出武

多治見市市之倉にて作陶
岐阜県重要無形文化財保持者(黄瀬戸)

市之倉でギャラリーを構えているコレクターの方から
若い頃の日出武さんの黄瀬戸をわけてもらってはいたのですが
最近の作品が欲しいと思っていたら大阪の某百貨店での
チャリティオークションに出ていました

思わずオークションに参加、後日貴方に落札されました
の連絡が入り手に入れることが出来ました
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備前ぐい呑

2008-10-08 | Weblog

伊勢崎 晃一朗

備前伊部に人間国宝伊勢崎淳の長男として生まれ
現在伊部にて作陶

ニューヨーク在住の陶芸作家ジェフ・シャピロ氏に師事後
父の元で修行

シャピロ氏の影響で信楽焼き等でよく使う貝の目跡の
作品をよく見かけます
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越前ぐい呑

2008-10-07 | Weblog

西浦 武

東京大学法学部を卒業後陶芸を志し
福井県越前町で薪窯にて作陶

越前焼きの見本のようなぐい呑みです
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野焼ぐい呑

2008-10-05 | Weblog

川淵 直樹

奈良に生まれ現在京都府南山城村に蛇窯を築く

粉引、井戸などや南蛮風焼き締め陶を焼く

この作品は南蛮焼きではなく野焼きとなっています

見込みの白と胴周りの赤と黒の対比がきれいです
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黄瀬戸ぐい呑

2008-10-04 | Weblog

各務 賢周(まさかね)

各務周海を父に持ち少年時代より父とともに
土を採り窯を焚く

現在恵那に工房を持ち父とは違う土、釉を使い
黄瀬戸、唐津を中心に作陶
今やファンの多い人気の作家さんです
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白釉梅華皮酒呑

2008-10-03 | Weblog
森本 真二

京都に生まれ、京都、山科で修行
現在京都府亀岡市にて作陶

薪窯やガス窯などで珍しい赤織部等を焼成
聞きなれない赤織部は通常の織部釉で数回
窯焚きをすると緑の釉が赤く発色するそうです

今回は赤織部でなく白釉の作品を絵付きの共箱に負けて
購入してしまいました

この作品は一度薪窯で焼きもう一度電気窯で焼いたもの
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みどり釉ぐい呑

2008-10-02 | Weblog

鈴木 智尋

香川県に生まれ、村田森氏に師事、京都嵯峨にて開窯

現在、関西エリアにて活動中

村田森さんもまだお若いと思っていましたがもうお弟子
さんが活躍するようになったのですね・・・・
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