プランターに植えられた花は季節によって入れ替わる。
真正面の三角屋根はガラス張りで太陽の光を取り入れるための構造となっていて、中に入ると細長い通路は光の道と命名されている。
虹をイメージした柱や腰掛けも置いてあり、タバコは吸えないがくつろぎの空間となっている。
玄関は三角屋根の左側です。
ほぼ一ヶ月前に打ち合わせの電話が来るが今年はまだ来ない。
たまたま、別の用事でセンターへ出向いたので事務所へ寄って確認したところ、予約が入っていないと言う。
そ、そんな事はないだろう


現在は、ほとんどの施設で電子予約と称して、団体ごとにID番号を取得し、居ながらにしてパソコンで予約が出来る。
ただ、生涯センターの場合、演奏会などに使うホールは競争率も激しく抽選になる場合も多いためパソコンからの申し込みは出来ない。
予約は電話でも良いが、私は直接会場へ出向いて申し込みをした。
まだ肌寒い3月のことだった

厚生労働省では消えた年金記録が問題になったが、全く同じ状態でパソコンからデータが消えていて調べるすべがない。
予約をした事を知っている証人もいるが、途中で予約データが消えたため、すでに他の団体が予約しており変更は出来ないと言う。
考えてみれば、受付は定年後の嘱託と思われる人や、素人みたいな女性がパソコンを操作している。
間違いは起こるべくして起きたとも言える、一週間とか一ヶ月ごとのバックアップを取っておくとか、何か方法がありそうなもんだが、これがお役所仕事なのかも知れない。
このくらいの事を書かなければ腹の虫がおさまらない


ようするに泣き寝入り

日頃、平穏に暮らしている私にとっては晴天のへきれき最近にない大事件となった。
新しく決まった内容は次のとおりです。
日時/平成20年9月27日(土)午後2時開演
会場/群馬県生涯学習センターホール
入場/無料(整理券等の必要はありません)
いつまでくよくよしていてもしょうがない、下の写真は民間の食堂がテナントとして入っていた建物、採算がとれなくなり閉鎖となった。
今のところ再開の予定はないと言う、演奏会の当日は利用する団体もいたので不便を感じる。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。