ぴーぷる

先日、地元の上毛新聞社から電話が来て取材をさせてくれとの事。
どんな基準で掲載するのかは知らないが、施設への訪問演奏などで度々取材依頼をするので名前を覚えていたらしい。
後日、若い女性記者が真っ赤な消防車のような自前の車に乗って取材に来た
３０分程度の取材を受けた後、ニコンのデジカメで写真撮影、多分白黒で掲載されると言う。
普段着のまま二階の教室へ行きマンドリンを抱え、１０枚ぐらい撮ったようだ。
ぴーぷる（人々の意味）と言うコーナーがあり、色々な分野で活躍している人を取り上げているらしい。
８月９日（土）の朝刊に掲載されたのがコレ

主宰する中央マンドリン楽団に関する記事で、ギター・マンドリンを通して社会貢献を目指している、との内容。
高齢化社会を反映して、最近は高齢者に関する記事を多く見かける。
私も還暦を迎え、立派な年寄りの仲間入り、ブログで年齢をバラスのは始めてですが、内緒にしていたわけではありません。
次回、新聞に載るのは死亡蘭かも知れない

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姉さん女房

姉さん女房（あねさんにょうぼう）聞こえは良いが、歳をとればただのばばあ。
その女房が先日、車で出掛けたら運転出来ないほどのめまいがしてダウン。
夜、血圧を測ってやったらヤバイ結果これは即、治療が必要と判断、次ぐ朝一番で病院へ行くようさとして出勤した。
やっとの思いで病院へ到着したらしく、間もなく看護師さんから電話があり、提携している脳神経外科で検査をしてもらいたいので、紹介状を持って行ってくれ、との事。
ベッドに青い顔をして横たわっていて、案の定（あんのじょう）ヤバイ状態らしい。

脳神経外科では、院長先生が直接診察してくれて、問診や簡単な動作確認の後、ＭＲＩ（頭のレントゲン）撮影をした。
結果は一過性の脳梗塞（のうこうそく）との診断、要するに血管内で血が固まったり、溶けたりを繰り返す脳梗塞予備軍だと言う。
今のところ梗塞の症状は見られないので、高血圧の治療をすることになった。

とりあえず数日間の降圧剤と、レントゲン結果を書いてもらい再び最初の病院へトンボ帰り、担当の女医さんと私で今後の打ち合わせ及び次回診察の予約をして帰還した。
これでめでたく夫婦揃って高血圧の治療をする事になった。
昨日は孫が腕を骨折、伊勢崎市民病院へ行ってきたばかりだ

ったくーっなどと言いながら、何か目新しい事があると人間元気が出る。
こんな事を言ってると、いつかバチが当たるだろう

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デコトラ？

デコトラ、派手な装飾をしたデコレーショントラックの略。
ひところは、めっぽう流行った気がする、テレビや映画でも菅原文太などが熱演、世の中の中途半端な若者などが競って高いお金を掛けて改造したトラックを転がしていた。
道路交通法違反だが警察も、よほど周りに迷惑をかける装飾でなければ黙認していたようだ。
ガソリンの高騰や諸物価の値上がりとくれば自己満足に過ぎない経費は慎む、となるのか。
長距離トラックに多いが、普通車の小さいトラックが着飾っていると逆に滑稽（こっけい）で笑ってやりたくなる。
デコレーション乗用車は聞いたことがない、あまり飾りようがないのかすぐ捕まるのか
せいぜいフロント部分に小さなぬいぐるみを山ほど積んでいたり、光るナンバープレートやチエンジレバーなど外からは見えない部分に凝る程度。
スーパーの駐車場に止まっていた、ごく普通の乗用車だが、前面のナンバープレート付近が目立ったので１枚撮らせてもらった。
肉眼で見たときはえらい目立ったのだが、アップにしても意外に質素

日除けのたいやき君のほうが目立ってしまうためか。
説明するほどではないが、ナンバープレートも色付きで、両端に人形らしき物が取り付けてある。
車の前方のナンバーは、自由に取り外しができる、誰からも確認できる位置にあれば良いので、ダッシュボードの上にちょこんと置いても違反にはならない。
後方はダメです、ネジでしっかり止めてあるだけでなく、封印がしてあるので、これを取ると違反になり、位置を変えたり装飾をしたりもダメ。

暦の上では立秋ですが夏真っ盛り、女性も単なるお化粧から紫外線予防など、夏使用にデコらなければならない。
ムダだと思われる女性でもデコる、ババアでもデコる、毒舌の毒蝮三太夫さんなら、きっと、こう言うだろう。公認？なので誰も怒らない。

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見応え

見応えはあるが、例によって花の名前は分からない
意識して撮ったわけではないが、遠近法が効いていていい感じ

ひっ固まって咲いている白い花、ヤツデのような葉っぱをしているが、よく見ると３つ手もあれば５つ手もある

子供のころ覚えた名前は結構忘れない、へびの腰掛けと記憶しているが、もちろんいいかんべえな名前。
猿の腰掛けと言うキノコは知っているが・・・
恐らくツンと伸びた茎に、やがて上のほうに大きな葉っぱが広がるので、見た目のインスピレーションから誰かが付けたのだろう。

一見、タケノコ風で写真では何とも感じないが、近寄ってみるとキモイ斑点がある。
世の中、まだまだ知らない事が多すぎるが、医者が言うには物忘れがひどくなったり、足腰が弱くなるのは長生きさせるための自衛手段の一つでもあるらしい。
物事は良いほうに解釈して明るく生きよう

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原風景

子供の頃、学校で書かせる風景画は田舎屋根と大きな木、舗装されていない田舎道などが多かった。
原風景なる言葉がちょくちょく使われるが、私が住んでいる所は今でも日本昔話に出てくるような風景もある。
ただ、新興住宅地もあるので、そちらに行くとハイカラな家がズラリと並び、ビフォーアフターの様相を呈している。
当時、茅葺き屋根はいいほうで、茅の変わりに麦わらや杉の皮を使っていたお宅も多い。
私の家は杉の皮だった気がするが・・・
その後、茅葺き屋根にトタン板をかぶせる工法が流行、次に新築の際はトタン屋根、次に瓦屋根と流れが変わっていった。
瓦屋根は最近まで金持ちのステータスだったが、今は色々な建材が出来て、どれが最新なのか判断が付かない。
屋根に届けとばかり枝を伸ばした庭木は今の時代なら写生の絶好のネタかも知れない。

今日は広島の原爆記念日、夕べの雷雨は涙雨だったのかも知れない。
群馬県は朝９時現在、今にも降り出しそうな空模様です。

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禁煙と血圧

高血圧の治療を始めてから半年以上が経過したが、相変わらず一進一退が続いている。
その後の尿検査では蛋白はＯＫ、血尿が少々出るとの結果だった
薬を変えたり増やしたり、検査をしたり、安定するまでには１年ぐらいはかかりそうだ。
７月の診察で、担当の女医さんにタバコをやめたと言ったら看護師さんと二人で拍手しながらカルテに書いておきます、と喜んだふりをしていた。
私が吸っていたエコーは我が国の紙巻きタバコでは一番安い部類で１箱１８０円、一年間で６５,７００円の計算となる。

タバコをやめるのは相当の決意と忍耐力が必要だと聞いていたが？？
禁断症状が起きるのかと思ったが、さほど吸いたいと言う衝動もなく一週間、二週間、三週間が経過、パイポをくわえながら仕事をしている。

禁煙すると太ると言う人もいるが、ストレスから、食う量が増えるためで、禁煙しただけでは太りっこない。
事務所にお茶菓子類は置いてないし、腹が減る感じもない。
禁煙によって血圧が安定する訳でもなければ、長生きする保証もない。
ただ、様々な病気のリスクが少なくなる事は確か
病院の待合室にはメタボの基準値が貼ってあり、私もダイエット後は完全にセーフの状態を維持している
結局、ダイエットや禁煙に失敗する人は意思が弱いと言うことになるのか。
タバコは麻薬みたいな物とは言うが、暴れるほどの禁断症状が出る訳でもなく手も震えない、私は鈍感なのかも知れないが・・・
吸わなくたって殺される訳じゃあない
無理矢理に吸えと言われるより、吸うなと言われるほうが楽かもしれない。
禁煙グッズや医療用品、薬などに頼らなくてもやめられますよ
通信販売で買った灰皿も今ではお客さん用だが、ほとんど使わないのでピカピカ

この調子で酒もやめて、車の変わりにリヤカーでも使えば蔵が建つかも知れない
あまり調子づいて女房に人生もやめてと言われないようにしよう

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金の成る木

金の成る木と言われる植物、鉢植えが多いが畑に無造作に植えてある。
多分、似たような木はあると思うので、これが本物の金の成る木かどうかは自信がありません。

調べたらアフリカ原産のクラッスラと言う名前らしい、覚えられない
この木に５円玉を鈴なりにぶら下げてあるのを見かける。
我が家にも数鉢あるが、やたらと下げれば孫に取られる。
縁起担ぎ（えんぎかつぎ）だろうが実践すると、こんな豪邸が建つのかも知れない。

当たらないのは分かっているが、サマージャンボを１０枚買ってしばし夢の中を決め込む。

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これでも道路

隣接する沼の護岸工事に伴って、やっと世に出る事になった我が家の物置に通じる道路、軽自動車なら楽に通れる幅は確保出来ている。

散歩にも利用出来、せいぜい草が生えないようセッセと歩いたり、手入れをしようと思っていたが、この時期とてもじゃないが草の生長には追いつかない。
ついにあきらめて、ほったらかしの状態、秋になって枯れるのを待つことになった。
木で作られた囲いの内側（右側）は鯉を飼っている沼、下手に除草剤を撒いて鯉がプカプカ浮いてはヤバイ

野生のうさぎか山羊（ヤギ）でも来てくれないかと思うが、それほど田舎ではない
バカにするな
市道になっているので連絡すれば草刈りぐらいはしてくれるだろうが、通らなくても困らない道路、そんなに市民権をちらつかせてもしょうがない。
緑があれば少しは涼しく感じるだろう

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暑気払い？

中央マンドリン楽団では一足早い暑気払いの宴会を行いました。
前橋・太田などの会員もいますが、練習拠点である伊勢崎市が会場、女性会員の紹介で食べ物が多いと言う地車（だんじり）と読む店。
２時間飲み放題で、３,０００円からあるが３,５００円のコースを頼んだと言う。
充分な食い物と飲み物に一同大満足、費用は全て会費から出すので無料。
わざと取らせたやらせのポーズですが、お調子者の会員達はどんな要求にも応じるすぐれ者。

居酒屋タクシーまでは準備できないので交通手段は自腹となる。
メンバー１１人が参加、丁度良い人数だったかも・・・
席順はクジ引きで決めた訳ではないので、自動的に男女分かれて座ることになった。
宴たけなわになると席はメチャクチャ、勝手に移動して酒を注ぎ回ったり、おしゃべりをしたり、実に和気あいあい。
飲んでしまえば役職など関係ない、学校の先生もいれば社長もいる。

セクハラや女性会員がいやがる言動に出る人は皆無（人畜無害）なので安心して放っておける。

私は写真係なので１枚も写らないが、全てわざとらしい写真。

２時間は結構長く感じたが、二次会のカラオケ店へ約半数の人が移動。
これには理由があった、老人施設などへの訪問演奏（慰問）で歌う人を会員から発掘する狙い。
新しい会員にさりげなく歌ってもらい、適任者がいればお願いしようと言うもくろみ。
男性会員の知り合いに上手な人がいるので紹介したいとの事、収穫があった。

これは、もしかして離婚問題になるんじゃねえかいなどとからかわれながら、注いだり注がれたりしている姿はほほえましい。

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アグネス・チャン講演会

赤いハンカチは石原裕次郎さんのヒット曲ですが、黄色いハンカチなど、色によってこじつけとも思える意味を付けているものも少なくない。
今回の紹介はハンカチではなく、ちょいと小さめのピンクのリボンです。
乳ガン患者支援団体であるあけぼの会が東京タワーをピンク色にライトアップしたのがキッカケとなった。
早期検診などの啓発運動が全国に広がり、命の大切さを考える会としてピンクリボン運動が展開されている。

日本ユニセフ大使に任命された歌手のアグネス・チャンさんは海外でのボランティアや文化活動も積極的に支援、戦争の悲惨さや平和の大切さも説いている。
先日、開催された日野原重明先生の講演会にからみ、１０月にはピンクリボン運動の一環としてアグネス・チャンさんの講演会及びミニコンサートが開催される。

日時／１０月１１日（土）１５：００開演
会場／前橋市総合福祉会館
会費／参加費として２,０００円
主催／群馬音楽療法研究会

チケットのお申し込やお問い合わせは下記へ
事務局住所／前橋市上小出町３－１０－６
電話＆ＦＡＸ／０２７－２３３－３６６６（吉江）
　　　　　　　　　　　　　事務局は昼間は留守なので電話での対応は不可
Ｅ ・  メール／dog30@music.email.ne.jp
                      　　　　メールも数日の猶予をお願いします。

黄色いピアノは阪神淡路大震災をキッカケに生まれた元気の出る合い言葉です。
群馬音楽療法研究会では皆様から寄せられた善意で購入した黄色いピアノを県庁に寄贈、自由に貸し出している他、当会の行事にも積極的に活用している。

群馬音楽療法研究会の事務局長である吉江福子さんは薬剤師として勤務する傍ら、数々の役職にも就く多忙な方なのでコンタクトを取るには少々の我慢が必要かと思います
携帯電話も支障をきたすため掲載できませんのでご了承下さい。
下の写真は前回までの続きで、日野原先生、芦野先生、吉江福子さんの３人です。
肖像権がどうのこうのと細かい事を言う３人ではないのでご安心を
それにしても吉江さん、少し顔が引きつってねえかい・・・

群馬音楽療法研究会はホームページを開設していませんので、ウエブ上での情報収集は困難と思われます。

ピンクのリボンだの黄色いピアノだの似たような言葉が出てきて訳がわからなくなったかも知れませんが、ようするに平和や健康を願って多くの人達が活躍していると言うことでございます。

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