今回は2本立て。
まずは「タイラー・レイク 命の奪還(Netflix)」です。
「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・ヘムズワースが主演を務め、「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズの監督アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が製作、「アベンジャーズ エンドゲーム」などでスタントコーディネーターを務めたサム・ハーグレイブが初メガホンをとったNetflixオリジナル映画。Ne . . . 本文を読む
今回は「ワールド・オブ・ライズ(CS)」です。
レオナルド・ディカプリオ&ラッセル・クロウ主演のスパイ・スリラー。脚本は「ディパーテッド」のウィリアム・モナハン。監督は巨匠リドリー・スコット。
主演:レオナルド・ディカプリオ
共演:ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ、オスカー・アイザック、サイモン・マクバーニー、アロン・アブトゥブール、アリ・スリマンなど
<ストーリ . . . 本文を読む
今回は「ザ・キラー(Netflix)」です。
「セブン」「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」など数多くの名作を生み出した鬼才デビッド・フィンチャー監督が、アカデミー賞10部門にノミネートされた前作「Mank マンク」に続いてNetflixオリジナル映画として手がけた作品で、マイケル・ファスベンダーを主演に迎えて描いたサスペンススリラー。
主人公の暗殺者を演じるファスベンダーのほか、テ . . . 本文を読む
今回は「忍びの国(CS)」です。
「のぼうの城」「村上海賊の娘」の和田竜が、戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材にした同名小説を、「嵐」の大野智主演、「予告犯」「殿、利息でござる!」の中村義洋監督のメガホンにより映画化。主人公の無門役を時代劇映画初主演となる大野が演じ、妻のお国役の石原さとみのほか、伊勢谷友介、鈴木亮平、知念侑李らが顔を揃える。ナレーションを山崎努が務 . . . 本文を読む
今回は「レベル・リッジ(Netflix)」です。
「ブルー・リベンジ」「グリーンルーム」のジェレミー・ソルニエが監督・脚本を手がけ、小さな田舎町にはびこる腐敗に立ち向かう元海兵隊員の戦いを描いたサスペンスアクション。
「オールド」のアーロン・ピエールがテリー役で主演を務め、「ソウル・サーファー」のアナソフィア・ロブが裁判所職員サマー、「ジャンゴ 繋がれざる者」のドン・ジョンソンが警察署長バーンを . . . 本文を読む
今回は「ダムゼル/運命を拓きし者(Netflix)」です。
ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のミリー・ボビー・ブラウンが主演を務めたファンタジー映画。
主人公エロディの父を「ディパーテッド」のレイ・ウィンストン、継母を「ブラックパンサー」シリーズのアンジェラ・バセット、アウレア国の女王を「ワンダーウーマン」シリーズのロビン・ライト、王子を「ジュラシック・ワールド」のニック・ロビンソ . . . 本文を読む
今回は「ビーキーパー」です。
ジェイソン・ステイサムと「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督がタッグを組んだリベンジアクション。
「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが詐欺集団の元締めである実業家デレク、イギリスの名優ジェレミー・アイアンズがデレクの護衛兼アドバイザー役を務める元CIA長官ウエストワイルドを演じた。「リベリオン」のカート・ウィマーが脚本を担当。
主演 . . . 本文を読む
今回は「レディ・アロー(CS)」です。
オーストラリア産のハードサスペンスアクション。家族旅行中、夫を誘拐され、娘を人質に取られた主婦は、アーチェリーの腕前を活かし、武装した犯人グループに立ち向かう。
主演:ジリアン・アレクシー
共演:ルーク・フォード、ライアン・パニッツァ、アレクサンドラ・ネルなど
<ストーリー>
アーチェリーが得意な主婦ケイトは、ビジネスマンの夫アッシュとある出来事を機 . . . 本文を読む
新春第一弾は「ブラックライト(CS)」です。
リーアム・ニーソンが主演を務め、FBIの影の任務をこなしてきたフィクサーの男が陰謀に巻き込まれ、FBIと死闘を繰り広げる様を描いたアクションサスペンス。
主演:リーアム・ニーソン
共演:エミー・レイバー=ランプマン、テイラー・ジョン・スミス、エイダン・クインなど
<ストーリー>
FBI長官ガブリエルから直々に雇われているトラヴィス・ブロックは、通 . . . 本文を読む
続いては「D」評価だった次の5本です。
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(D)
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-1164.html
とにかく、この作品で何を描きたかったのかさっぱりわかりませんでしたし、展開も変でしたし、それぞれの怪獣たちの描写もムチャクチャでした。
映画評では「年末にもう一度振り返ってみたい」と書きましたが、わけのわからない展開 . . . 本文を読む