今年の仕事納めは、結局昨日だった。
今日も出勤しようと思ったのだが、さすがに年末年始ぐらいは、と思ってやめた。
それほどキリがない、というのか、今の仕事がいつ終わるともわからない日々が続いている。
とは言え、一日家にいたところで、たいして面白そうなテレビ番組がない。
そんな中で、昨晩は、あの「武士の一分」を見た。
時代劇は好きなのだが、キムタクはともかく、如何せん藤沢周平の原作は、魅力を感じない。
実際、それほど面白くなかった。
最後の悪いヤツとの果し合いも、意外にあっさりと終わってしまったし。
もう少し、際どいやり取りがあると思ったのに。
それにキムタクが絶賛されているようだが、それほどのものとは思えない。
特に、目が見えなくなってからの演技は、実際には見えているとは言え、もう少し何とかなっただろう、という気がする。
共演していた笹野高史が、公開当時の宣伝番組で「木村さんは、部屋の中から縁側までの距離を、実際に目をつぶって確かめていたが、さすがだ」という意味のことを言っていた。
ということは、他の役者は、いちいちそんなことをしたりしない、ということか?
キムタクを必要以上に持ち上げた結果、逆に他の役者を貶めたことになるのだが、そんなこと考えて言ってるわけじゃあないよな。
とにかく褒めればいい、ってもんでもないだろうに。
まわりの役者さんを固めたせいか、かえってキムタクの素人っぽさが目立った、という感じがしたのだが・・・
さて、今晩はいったいどうやって過ごそうか。
K-1もつまんなそうだし、せめてヌルヌル秋山の試合くらいは見ようかと思うのだが、だいたい誰がいつ闘うのかわからないから、どうしていいのかわからない。
いちおう、年越しの瞬間だけでも起きていたいので、一旦寝てから、夜中に起きた方がいいのかも?
そんなわけで、今年の日記はここまでです。
皆さん、よいお年を!
今日も出勤しようと思ったのだが、さすがに年末年始ぐらいは、と思ってやめた。
それほどキリがない、というのか、今の仕事がいつ終わるともわからない日々が続いている。
とは言え、一日家にいたところで、たいして面白そうなテレビ番組がない。
そんな中で、昨晩は、あの「武士の一分」を見た。
時代劇は好きなのだが、キムタクはともかく、如何せん藤沢周平の原作は、魅力を感じない。
実際、それほど面白くなかった。
最後の悪いヤツとの果し合いも、意外にあっさりと終わってしまったし。
もう少し、際どいやり取りがあると思ったのに。
それにキムタクが絶賛されているようだが、それほどのものとは思えない。
特に、目が見えなくなってからの演技は、実際には見えているとは言え、もう少し何とかなっただろう、という気がする。
共演していた笹野高史が、公開当時の宣伝番組で「木村さんは、部屋の中から縁側までの距離を、実際に目をつぶって確かめていたが、さすがだ」という意味のことを言っていた。
ということは、他の役者は、いちいちそんなことをしたりしない、ということか?
キムタクを必要以上に持ち上げた結果、逆に他の役者を貶めたことになるのだが、そんなこと考えて言ってるわけじゃあないよな。
とにかく褒めればいい、ってもんでもないだろうに。
まわりの役者さんを固めたせいか、かえってキムタクの素人っぽさが目立った、という感じがしたのだが・・・
さて、今晩はいったいどうやって過ごそうか。
K-1もつまんなそうだし、せめてヌルヌル秋山の試合くらいは見ようかと思うのだが、だいたい誰がいつ闘うのかわからないから、どうしていいのかわからない。
いちおう、年越しの瞬間だけでも起きていたいので、一旦寝てから、夜中に起きた方がいいのかも?
そんなわけで、今年の日記はここまでです。
皆さん、よいお年を!
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