はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

トランプに期待する!?

2024-12-27 | 日記
アメリカの次期大統領であるトランプが、来年1月20日の就任初日に「トランスジェンダーの狂気を止める」と宣言したそうだ、

基本的に「LGBTQ(性的少数者)の権利に否定的」ということであり、具体的には、「子どもに対する性的外科手術をやめさせ、軍からトランスジェンダーを排除し、小・中・高校からも排除するための大統領令に署名する」とのこと。

さらに「女子スポーツから男性を排除する」として、「性別は男性と女性の二つしか存在しないというのが、米政府の公式方針となる」と語ったそうだ。

いいねえ、「トランスジェンダーの狂気」という言葉は。

バイデンのせい(?)で日本でも成立したLGBT法だけど、「差別はいかん」と言いながら、どうして連中に「特権」を与えなきゃいけないのか、以前から不満に思っていた。

その弊害の一つとして、「女子のスポーツ大会に自称女性の男が乱入して、優勝をかっさらっていく」という現象が、いろんなスポーツ大会で発生している。

あるいは、映画界でも「どんな作品にもLGBが登場する」という実に違和感バリバリの作品ばかりが作られ、危うく「黒人が演じる白雪姫」までが作られようとしていた、という話も聞く。

誰がどう考えてもおかしなことなのに、LGBT軍団が声を荒げて「私たちに特権を与えよ」と叫び、それにちょっとでも反論しようものなら、集団で潰しにかかるという、まるで在日チョーセン人みたいな暴挙が行われるのだから、「普通」の人たちはただおとなしくしているしかない。

だいたい、LGBTとひとくくりにしているが、LGBとTはまったく違うものなのに、特にLGBの連中がTを利用して、自分たちも特権を持とうとしているとしか思えない。

トランプが主張するように「性別は男性と女性の二つしか存在しない」というのは、真理であって、政策でも思想でもない。

だからこそ、Tという存在に対して慎重に対応するべきなのだが、そこにLGBという、単なる変な性癖を持っただけの連中が、ここに介入することによって、T自体も「オレたちは特権階級だ」と認識し始めていることが問題だと思う。

こういう間違えた方向を正すのは、やはりトランプのような「こうと決めたら、何としても実行する」という信念を持った人しかいないと思う。

さて、日本ではどうするんでしょうね。

LGBTを推進しているような連中というのは、元々「アメリカが言ってるから、そうすべきだ」といつも言っているわけではなく、自分たちの都合のいいように「〇〇国がやっているから、日本もそうすべきだ」とか「△△をしていないのは日本だけ」とか言っている連中なので、そう簡単にLGBT法が廃止になるとは思えないし、全体的な方向としては、石破政権になってから、ますますヒドくなっているような気がする。

やっぱり、トランプから脅されないとダメなのかも?

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2651dc6c535cd6faa89c590a2342fdca0e70cde


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