はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

まっ、同じ民族ですから!

2005-03-02 | 日記
韓国の盧武鉉大統領が、「三・一独立運動記念日」の式典で、「日韓関係の発展には日本政府と日本国民の真摯な努力が必要であり、過去の真実を究明し、心から謝罪し賠償しなければならない」と演説したとのこと。

さらに、北朝鮮の拉致問題にも触れ、「日本国民の怒りは十分に理解する」としながら、日本統治下の戦時中にあった「強制徴用や日本軍慰安婦問題」などの例を引用して「数千・数万倍の苦痛を受けたわが国民の怒りも理解すべきだ」などと言ったらしい。

何だか論調が朝日新聞によく似ている。
拉致問題と日韓併合問題とを無理やり結びつけて、これを相殺化しようとしているところなんかソックリだ。

さらに、戦後のドイツを称賛しながら「いくら経済力を強化し軍備を強化しても、隣国の信頼を得た国際社会の指導的な国になることは難しい」と日本を批判したらしい。

戦後のドイツが、責任をすべてナチスに押し付けて、自分たちは逃げ切ろうとしたことを、こいつは知らないのだろうか。

少なくとも、中国・韓国・北朝鮮なんかの信頼を得るような国にだけはなりたくない。

なお、今回の演説では、日韓関係の歴史や現状が中心で、北朝鮮との南北統一問題にはまったく触れなかったそうだ。

下手に北朝鮮を刺激するより、何を言っても文句を言わないどころか、逆に賛成してくれる変な国・日本に対してイチャモンをつけた方が得策だと考えたのだろうか。

所詮この大統領は「太陽政策」などという日和見政策なんかとっているから、北朝鮮にいいように操られているだけの哀れなおっさんだ。

ただ、南北問題について言えば、精神的にはすでに統一されているのかも知れない。
と言うか、もともと同じ民族なんだから、考え方もやってることもみな同じ。

「朝鮮民族は、もっとも独立精神に欠ける民族」と言う人がいた。

つまり、何でもかんでも人任せで、自分たちだけでは何にもできないし、しようともしない、ということだ。
だから、昔から中国に擦り寄って、あるいは寄生して生きてきた。

日韓併合時代もそう。
ただ、もともとヤツらから見れば、中国が一番上で、次が自分たち、その下に日本がいるという意識があるから、その「格下」である日本に統治されたことが悔しくて仕方がないらしく、戦後何のかんのと文句をつけている、というわけだ。

「寄生民族」朝鮮は、癌と同じ。
切除しなければ、日本は死んでしまう。

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