弁護士の北村晴男氏が、堂々と公選法違反をしている斉藤蓮舫に対して「アンタ、選挙戦っても無駄なので、今すぐ立候補をとりやめろ」とかなり手厳しい動画を配信している。
https://www.youtube.com/watch?v=WMg7d8UZuoU&t=620s
一言で言うと、「今回初めて立候補する新人なら、まだ公選法って知らなかったということで情状酌量の余地はあるけど、アンタここまで何年議員やってきたんですか。知らないじゃと通らないよ」というわけだ。
同時に、弁護士資格を持つ枝野幸男に対しても、同様の批判をしている。
しかも「これをグレーと言う人がいるが、真っ黒である。証拠がばちっと残っている」とまで言っている。
もちろん、斉藤蓮舫は公選法違反について誰かから指摘はされているだろう。
いくら無能集団の立憲民主党とは言え、その支持者の中には「普通に判断できる人」だっているはずだ。
にもかかわらず、まったく謝罪・反省のコメントがないのは、自分の中で「いいえ、違反ではありません」という根拠はないけど、絶対的な自信があるのだろう。
あるいは「皆だってやっているのだから、私だけ違反になるわけがない」という意識があるのかも知れないし、「自民党がやったらダメだけど、自分たちはOK」という感覚であることも間違いないだろう。
少なくとも、これまで謝罪とか反省とかいうことをしたことがないこの女には、やはり実際に痛い思いをさせないとダメなんだろうと思う。
さて、そんな「法律無視」女が、都知事選に向けて公約を発表した。
01現役世代の手取りを増やす ~ 本物の少子化対策
02 あなたの安心大作戦 ~ 頼れる保育・教育・介護・医療へ
03 もっと多様で生きやすく ~ あなたの人生の選択を大切にする
04 本物の行財政改革 ~ 徹底見直しで、ガラス張りの都政に
05 本物の東京大改革 ~ 古い政治から、新しい政治へ
06 東京全体をもっと良くする ~ 未来への責任/住みよい多摩へ
07 良い政策は発展させる~ 行政の継続性も大切に
これに少し細かい説明もついているのだが、全体的に特徴的なのは「もっと」とか「本物の」とかいう形容詞がたくさんついていることだ。
要するに抽象的すぎて、実際には何をやりたいのか見えてこないことだ。
その中では割と具体的な内容である公約の一つが「神宮外苑の再開発見直し」であるが、すでにあちこちで指摘されているように、これは明治神宮といういわゆる民間が行っている事業なので、これを都知事権限でやめさせようとすれば、訴訟を起こされること必至の案件である。
これについては、昨日の4候補による共同記者会見の中で、斉藤蓮舫が小池現都知事に対して「これを争点にする」と挑戦状を叩きつけているのだが、老獪な小池は「今現在、開発はストップしているので、争点にはなりません」とさらっとかわされている。
小池さんも、ここは「それは明治神宮さんに言ってください」と言ってほしかったなあ。
いずれにしても、な~んにも考えていない斉藤蓮舫が都知事選に勝つとは到底思えないが、落選した後の衆院選または参院選で、再び国政に帰ってくることがないように祈りたいものだ。
https://www.youtube.com/watch?v=WMg7d8UZuoU&t=620s
一言で言うと、「今回初めて立候補する新人なら、まだ公選法って知らなかったということで情状酌量の余地はあるけど、アンタここまで何年議員やってきたんですか。知らないじゃと通らないよ」というわけだ。
同時に、弁護士資格を持つ枝野幸男に対しても、同様の批判をしている。
しかも「これをグレーと言う人がいるが、真っ黒である。証拠がばちっと残っている」とまで言っている。
もちろん、斉藤蓮舫は公選法違反について誰かから指摘はされているだろう。
いくら無能集団の立憲民主党とは言え、その支持者の中には「普通に判断できる人」だっているはずだ。
にもかかわらず、まったく謝罪・反省のコメントがないのは、自分の中で「いいえ、違反ではありません」という根拠はないけど、絶対的な自信があるのだろう。
あるいは「皆だってやっているのだから、私だけ違反になるわけがない」という意識があるのかも知れないし、「自民党がやったらダメだけど、自分たちはOK」という感覚であることも間違いないだろう。
少なくとも、これまで謝罪とか反省とかいうことをしたことがないこの女には、やはり実際に痛い思いをさせないとダメなんだろうと思う。
さて、そんな「法律無視」女が、都知事選に向けて公約を発表した。
01現役世代の手取りを増やす ~ 本物の少子化対策
02 あなたの安心大作戦 ~ 頼れる保育・教育・介護・医療へ
03 もっと多様で生きやすく ~ あなたの人生の選択を大切にする
04 本物の行財政改革 ~ 徹底見直しで、ガラス張りの都政に
05 本物の東京大改革 ~ 古い政治から、新しい政治へ
06 東京全体をもっと良くする ~ 未来への責任/住みよい多摩へ
07 良い政策は発展させる~ 行政の継続性も大切に
これに少し細かい説明もついているのだが、全体的に特徴的なのは「もっと」とか「本物の」とかいう形容詞がたくさんついていることだ。
要するに抽象的すぎて、実際には何をやりたいのか見えてこないことだ。
その中では割と具体的な内容である公約の一つが「神宮外苑の再開発見直し」であるが、すでにあちこちで指摘されているように、これは明治神宮といういわゆる民間が行っている事業なので、これを都知事権限でやめさせようとすれば、訴訟を起こされること必至の案件である。
これについては、昨日の4候補による共同記者会見の中で、斉藤蓮舫が小池現都知事に対して「これを争点にする」と挑戦状を叩きつけているのだが、老獪な小池は「今現在、開発はストップしているので、争点にはなりません」とさらっとかわされている。
小池さんも、ここは「それは明治神宮さんに言ってください」と言ってほしかったなあ。
いずれにしても、な~んにも考えていない斉藤蓮舫が都知事選に勝つとは到底思えないが、落選した後の衆院選または参院選で、再び国政に帰ってくることがないように祈りたいものだ。
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