久々に、あの人の言葉を思い出しました！

シナが、尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返している。

狙いは、もちろん（？）稲田新防衛相に対する挑発。

稲田大臣がどのように対応するのか、その様子を見ている、ということらしい。

そして、何もしなければ、徐々に行動をエスカレートさせ、折を見て尖閣諸島に上陸しようとしている、とも言われている。

しかし、いつもは及び腰であった日本政府が、今回は何だかいろいろとやっているみたい。

抗議するのは当たり前として、その抗議のし方について、今回は「ひと工夫」したそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160809-00000619-san-pol


要は、シナの駐日大使を呼びつけて抗議をする際、わざと大使を待たせておいて、遅れて登場したのだとか。

「非礼には非礼を」というやり方が、必ずしもいいとは思わないけど、少なくともシナに対してまともな対応をしたのでは何の意味もない、ということをようやく学んだのだろうか。

まあ、「非礼慣れ」しているシナが、こんなことでビビるはずはないのだろうけど、一つの進歩ではないかと思う。


また、これ以外にも、シナの領侵入の実態を公表（外務省および海上保安庁ホームページに掲載）したそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160809-00050121-yom-pol


実際、海上保安庁のホームページを見ても、シナの漁船（中には砲台を装備している船もある？）の写真やら、侵入している船の数（日別）やら掲載し、実態を明らかにしている。

こういうのがネットで拡散されることによって、少しでも多くの人たちが、シナの実態について知ることが大切だと思う。

もともと安倍政権に対して挑発的なシナ・チ○ンだけど、内閣改造によって、少し「普通の国」らしくなった感じだろうか。

後は、稲田防衛相に期待かな？


とは言え、何ごとも少しずつ改善していかないと、「一気に良くしよう」などと考えても、国内に反日野郎が多い中で、そう簡単にはいかない。


かつて、あの人がこう言っていた。

「日本も、戦後７０年かけてこんなになっちゃったのだから、これから７０年かけて、ゆっくり元に戻そうよ」

これくらいの気構えがほしい！？