先日行われた山口県参院補選は、自民党が圧勝。
対抗馬である民主党は、平岡元法相が出馬したものの、ダブルスコアで惨敗。
平岡氏は、民主党に席があることを隠すため、わざわざ無所属で出馬したものの、あっさりバレてしまい敗退。
そのバレた理由、と言うか、平岡氏が惨敗した最大の原因と言われているのが、この男の出現だ。
東日本大震災において「天災を人災に変えた男」と言われる「史上最悪の首相」菅直人だ。
この男、山口県で育った、ということを理由に、何度も山口入りして、平岡氏を応援したらしい。
本人が応援演説を断っているというのに・・・
しかし、間違いを指摘されたり、批判されたりしてもゼッタイに反省しない、という強力なモットーを持つこの男は、例によってブレない。
自身のブログでこんなことを言っている。
『山口県参院補選、敗れる。関係者はよく頑張った。特に脱原発の勝手連グループは最後まで全力を挙げてくれた。民主党青年局も多くの若手メンバーが現地に入り頑張った。平岡さんの後援会も昨年の総選挙から間もない中でよく頑張った。
しかしアベノミクスがもてはやされる中で、県内に上関原発計画があるにもかかわらず、「脱原発」が最大の争点にはなりきれなかった。異常な低投票率にそれが表れている。
残念だ。何か新たな戦略が必要』
http://blogos.com/article/61226/
なんだろうね、この上から目線は。
「みんな頑張った」と言うが、お前が応援したからそれらすべてが台無しになった、とは思わないのだろうか。
思わないんだろうな。
こんなブログを書くくらいだから。
それにしても、気になるのは最後の一文。
『何か新たな戦略が必要』
この男は、「脱原発」を単なる選挙のための戦略としてしか考えていない、ということになる。
要は、「もう脱原発では選挙には勝てないなあ。じゃあ、次からは別のことを主張しよ~っと」ということになるが、それでいいの?
結局、原発のことなんか、はなっからな~んにも考えていないわけで、「電力の供給なんてどうでもいい。選挙のためなら、どんなことでも主張するさ」ということ。
こんなヤツが、日本の首相をやっていたなんて、冗談としか思えない。
でも、国民の大多数がこいつらを支持したのも事実。
国全体が滅びの方向(右とか左とかは関係ない)に向かっていたところに、こいつや鳩山が、それを一気に加速させようとしたために、逆に反動がきてしまって、今はいい方向に向かいつつある。
そんな雰囲気だろうか。
そういう意味では、あの民主党政権は、決してムダではなかった、ということになる。
これからも、菅氏には、もっともっと民主党の応援に駆け回ってほしい!
対抗馬である民主党は、平岡元法相が出馬したものの、ダブルスコアで惨敗。
平岡氏は、民主党に席があることを隠すため、わざわざ無所属で出馬したものの、あっさりバレてしまい敗退。
そのバレた理由、と言うか、平岡氏が惨敗した最大の原因と言われているのが、この男の出現だ。
東日本大震災において「天災を人災に変えた男」と言われる「史上最悪の首相」菅直人だ。
この男、山口県で育った、ということを理由に、何度も山口入りして、平岡氏を応援したらしい。
本人が応援演説を断っているというのに・・・
しかし、間違いを指摘されたり、批判されたりしてもゼッタイに反省しない、という強力なモットーを持つこの男は、例によってブレない。
自身のブログでこんなことを言っている。
『山口県参院補選、敗れる。関係者はよく頑張った。特に脱原発の勝手連グループは最後まで全力を挙げてくれた。民主党青年局も多くの若手メンバーが現地に入り頑張った。平岡さんの後援会も昨年の総選挙から間もない中でよく頑張った。
しかしアベノミクスがもてはやされる中で、県内に上関原発計画があるにもかかわらず、「脱原発」が最大の争点にはなりきれなかった。異常な低投票率にそれが表れている。
残念だ。何か新たな戦略が必要』
http://blogos.com/article/61226/
なんだろうね、この上から目線は。
「みんな頑張った」と言うが、お前が応援したからそれらすべてが台無しになった、とは思わないのだろうか。
思わないんだろうな。
こんなブログを書くくらいだから。
それにしても、気になるのは最後の一文。
『何か新たな戦略が必要』
この男は、「脱原発」を単なる選挙のための戦略としてしか考えていない、ということになる。
要は、「もう脱原発では選挙には勝てないなあ。じゃあ、次からは別のことを主張しよ~っと」ということになるが、それでいいの?
結局、原発のことなんか、はなっからな~んにも考えていないわけで、「電力の供給なんてどうでもいい。選挙のためなら、どんなことでも主張するさ」ということ。
こんなヤツが、日本の首相をやっていたなんて、冗談としか思えない。
でも、国民の大多数がこいつらを支持したのも事実。
国全体が滅びの方向(右とか左とかは関係ない)に向かっていたところに、こいつや鳩山が、それを一気に加速させようとしたために、逆に反動がきてしまって、今はいい方向に向かいつつある。
そんな雰囲気だろうか。
そういう意味では、あの民主党政権は、決してムダではなかった、ということになる。
これからも、菅氏には、もっともっと民主党の応援に駆け回ってほしい!
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