はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

母としてだけでく、妻として政治家・社会人として失格のこいつが選ばれている賞

2023-06-18 | 日記
広末涼子騒動が、意外なところで波紋を広げている!?

本人の不倫騒動なんてどうでもいいのだけど、彼女が昨年「ベストマザー賞」を受賞したことで、歴代の受賞者に「ロクなヤツがいない」ということがバレてしまったようだ。

選出されるのは一人ではなく、なぜか「芸能部門」「政治部門」「経済部門」「文化部門」「音楽部門」「スポーツ部門」「学術部門」「文芸部門」とか様々である・・・

・・・って言うか、「芸能」と「音楽」とか、「文化」と「文芸」をどうして分けてるの?

いずれにしても、ここまで細かく分けている理由がよくわからない。

とにかく大量に選出しよう、という魂胆がミエミエではあるのだが、なぜか選出者の中に問題児が多い。

今井美樹、篠田麻里子、hitomi、長谷川京子など、その後離婚しているような連中は、まあ「マザー」に与えられる賞ということだから、子供とは直接関係がないとは言え、これ以外にも勝間和代、江角マキコ、今井絵理子、三浦瑠璃など、いろいろと問題を起こしているような連中も結構いる。

そんなことより・・・

2010年には、あの斉藤蓮舫が選出されている。

日常生活の中でダンナをバカにしている一方、息子から毛嫌いされているような女が、どうして選出されたのか、さっぱり理解できない。

そもそも、この「ベストマザー賞」って、どんな賞なのか調べてみた。

そうすると、「一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営する賞で、2007年より開催されている。『ママたちの憧れや目標となるベストマザー』を選ぶことが趣旨で子供をもつ母親の投票により決定する」とあった。

主催している「日本マザーズ協会」というのが何なのか調べてみると、「妊娠出産や働く女性の支援・子育てに関する講演会などこれらについて同じ目的を持つ方々や企業と連携を図り、全国に広めていく」ことが目的として設立された団体らしい。

ところが、この胡散臭い「ベストマザー賞」の選考基準については、どこにも記載がない。

ということは、子供を持つ母親が「私もこんな風になりたい」と憧れるような有名人を、実際に母親として尊敬できる女性であるかどうかなんて関係なく、ただ単に好き嫌いで選んだとしか思えない。

それ以外にも、団体の創設者が妻への暴力行為で逮捕されている等いろいろと問題のある団体のようなのだけど、最大の(?)問題点は、顧問として斉藤蓮舫がいることだろう。

もしかして、こいつは自分で自分を選んだということなのか?

母としてだけでなく、妻としても、さらには政治家としても、もっと言えば一人の社会人としても失格であるこの女が、いったいどんな顔をして「この女性がベストマザー賞に相応しい」とか言っているのかと思うと、ぞっとする。

そんな胡散臭い団体が選んでいる胡散臭い賞が、広末のおかげで、来年以降別の意味で注目を浴びるようになるのは、とてもいいことだと思う!?


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