日曜日夕方の鉄板番組「サザエさん」の視聴率が落ちているのだとか。
http://news.livedoor.com/article/detail/9137384/
どれくらいなのかと思っていたら、8月3日放送分で12.3%なんだとか。
いや、すごいじゃん!
今時、こんな視聴率を稼ぐのは結構大変だろうに、と思うのだが、今までは20%超えが当たり前だったんだって。
普通に考えたら、こちらの方が異常なんだけどね。
まあ、テレビ離れが加速しているらしいので、ある意味当然の結果なんだろうけど、だいたい日曜日の夕方って、たいていの人は家にいると思う。
翌日は仕事という人が多いだろうし、遊びに出掛けていたとしても、夕方前には帰ってきているだろう。
そして、遊びから帰ってきた人も、朝から家にいる人も、とにかく夕方になるとテレビをつけてみる。
そうすると、つまんない番組ばかりだから、「まあ、無難なサザエさんでも見とくか」という程度じゃないの?
私の場合だと、その後の番組を見ようと思っていて、予定より早くテレビをつけたら「サザエさん」をやっていた、という場合が多い。
そもそも、そんなに面白い番組とも思えないし、少なくとも翌日の話題(会社とか学校で)になるとは、とても思えない。
つまり、その程度の話。
だいたい・・・
作者(長谷川町子)はすでに亡くなっているというのに、いったい誰がこの話を書いてるの?
それとも、まだまだ余裕で放送できるほどの膨大な量のストックがあって、それを小出しにしてるだけ?
そんなことより・・・
もう視聴率なんて調査するのやめたら?
統計的にある程度の傾向は出るとは言え、数パーセントの違いは誤差に近いものがある。
どうせやるなら、全部のテレビに調査用の装置をつければいいだろうに。
それに対して一喜一憂しているのもどうかとも思えるけど、テレビ局からすると、そんなことは百も承知で、むしろ視聴率にこだわっているのはスポンサーの方だとか。
要は、テレビ局としては、番組が視聴者にとって面白いかどうかなんてどうでもよくて、スポンサーがつくかどうかが一番の関心事。
だから、視聴者がその番組を見ようがどうしようが、テレビ局の実情が変わるわけでもない。
スポンサーとしても、日曜の夕方にテレビをつけてくれるのであれば、どんな番組であっても構わない。
下手に過激な内容だったり、不快な番組なんかよりは、毒にも薬にもならない無難な番組の方がいい。
間に流れるCMだけを見てくれればいいのだから。
これは新聞の場合も同じ。
いくら庶民が「もう、○○新聞は買わないようにしよう」と煽ったところで、新聞社としては屁でもない。
なぜなら、新聞社を支えているのは、購読者ではなくてスポンサーだから。
そういう意味では、「スポーサー会社」の不買運動を起こされる方が、テレビ局も新聞社も困るわけだ。
「そんなに評判が悪いのなら、もうCM(広告)を出すのをやめようか」とでもなってしまったら大変だから。
思い切って「サザエさん」を放送するのをやめてみたら面白いのに。
http://news.livedoor.com/article/detail/9137384/
どれくらいなのかと思っていたら、8月3日放送分で12.3%なんだとか。
いや、すごいじゃん!
今時、こんな視聴率を稼ぐのは結構大変だろうに、と思うのだが、今までは20%超えが当たり前だったんだって。
普通に考えたら、こちらの方が異常なんだけどね。
まあ、テレビ離れが加速しているらしいので、ある意味当然の結果なんだろうけど、だいたい日曜日の夕方って、たいていの人は家にいると思う。
翌日は仕事という人が多いだろうし、遊びに出掛けていたとしても、夕方前には帰ってきているだろう。
そして、遊びから帰ってきた人も、朝から家にいる人も、とにかく夕方になるとテレビをつけてみる。
そうすると、つまんない番組ばかりだから、「まあ、無難なサザエさんでも見とくか」という程度じゃないの?
私の場合だと、その後の番組を見ようと思っていて、予定より早くテレビをつけたら「サザエさん」をやっていた、という場合が多い。
そもそも、そんなに面白い番組とも思えないし、少なくとも翌日の話題(会社とか学校で)になるとは、とても思えない。
つまり、その程度の話。
だいたい・・・
作者(長谷川町子)はすでに亡くなっているというのに、いったい誰がこの話を書いてるの?
それとも、まだまだ余裕で放送できるほどの膨大な量のストックがあって、それを小出しにしてるだけ?
そんなことより・・・
もう視聴率なんて調査するのやめたら?
統計的にある程度の傾向は出るとは言え、数パーセントの違いは誤差に近いものがある。
どうせやるなら、全部のテレビに調査用の装置をつければいいだろうに。
それに対して一喜一憂しているのもどうかとも思えるけど、テレビ局からすると、そんなことは百も承知で、むしろ視聴率にこだわっているのはスポンサーの方だとか。
要は、テレビ局としては、番組が視聴者にとって面白いかどうかなんてどうでもよくて、スポンサーがつくかどうかが一番の関心事。
だから、視聴者がその番組を見ようがどうしようが、テレビ局の実情が変わるわけでもない。
スポンサーとしても、日曜の夕方にテレビをつけてくれるのであれば、どんな番組であっても構わない。
下手に過激な内容だったり、不快な番組なんかよりは、毒にも薬にもならない無難な番組の方がいい。
間に流れるCMだけを見てくれればいいのだから。
これは新聞の場合も同じ。
いくら庶民が「もう、○○新聞は買わないようにしよう」と煽ったところで、新聞社としては屁でもない。
なぜなら、新聞社を支えているのは、購読者ではなくてスポンサーだから。
そういう意味では、「スポーサー会社」の不買運動を起こされる方が、テレビ局も新聞社も困るわけだ。
「そんなに評判が悪いのなら、もうCM(広告)を出すのをやめようか」とでもなってしまったら大変だから。
思い切って「サザエさん」を放送するのをやめてみたら面白いのに。
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