はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

座り込みしてあげたぜなう

2022-12-13 | 日記
誰もいないのに「〇〇〇〇日座り込み継続中」などと看板を掲げていた沖縄・辺野古基地での反対運動。

実際に現地に行って確認したひろゆき氏から、そのことを指摘されたので、ちょっとでもやり方を変えるのかと思っていたら、変えたのは看板の文字だけ、といういいかげんさ。

「指摘されたから、これからはちゃんと24時間交代で監視しよう」ではもちろんなく、「指摘されたから、『座り込み』という表現はやめよう」でもなく、ただ単に「24時間」という文字を消しただけ。

つまり、「ちょっとでも監視していれば、それは『座り込み』と言っても間違いではない」という、トンデモない理屈によって、「ただ、さすがに24時間ずっと監視しているわけではないから、そこだけ直そう」というわけだ。

じゃあ、その後も適宜監視をしているのかと言うと、米軍のトラックが行き来する時だけ、それを邪魔するためだけに、反対運動派の連中がウジャウジャと湧いてくるらしい。

しかも、米軍トラックの行き来を阻止するのではなく、道路の真ん中に出てきて座り込んでいるだけ。

要は、単に「工事に対するイヤガラセ」をしているだけだ。

もともと本気で阻止するつもりなんかないので、ひろゆき氏から指摘されたところで、やり方そのものを変えるつもりはない。

そして、今度はそのいいかげんさ高須克弥氏に揶揄されていた。

「誰もいないので座りこみしてあげたぜなう」だって。

ここまでされても、バカな反対派の連中は、その行動を改めるのではなく、脊髄反射的に非難するだけ。

こいつらが言いたいのは「オレたちの行動に、いちいちイチャモンつけてくんなよ」ということなんだろうと思う。

つまり、考えて行動しているのではなく、誰かに指示されて行っている。

だから「それはおかしいんじゃないの?」と言われても、どうしていいのか自分たちでは判断できない。

ホントに「自分たちの行動は正しい」と思っているのかさえ怪しい。

以前、抗議活動には「日当」が出るという話もあったが、それもあながちデマとも思えない。

一方で、バイクで暴走していたガキを止めようとし警官によって、ガキが視力を失ってしまった、という事件に対しては、異常なほど警察に抗議している。

異常というか、もう常軌を逸しているとしか思えない。

こいつらは、いったい何がしたいんだと思いながら、そんなにイヤなら、本気で独立を目指せよ、と言いたいのだが、そんな気持ちもあるとは思えない。

ただただ本土に甘えているだけ。

こいつらを操っている連中は、「独立=チャイナの属国」を目指しているのだろうと思うが、傍から見ていても、「いいように操られているよなあ」と思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd675a2ade191babb21605c6050fa832409c1783


それにしても・・・

ラサール石井が、高須氏に対して「心の底から軽蔑する」とだけツイートしていたが、何がどう軽蔑の対象にあたるのかなんて、一言も書いていない。

こいつもいったい何がしたいのかよくわからない。
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