武漢肺炎（新型コロナ）も電力不足の問題も解決しないのは、こいつらのせいです！

今年は、日本海側を中心に寒波がヒドくて、電力不足に陥っているとのこと。

その原因の一つが、「原発を稼働させていない」ということは明らか。

運転を中止している四国の伊方原発が再稼働しようとした際、「阿蘇山が噴火したらどうするんだ」などと起こりえない状況を想定して「だからダメ」と言った広島高裁のようなバカが存在する限り、国内の原発が再稼働するのはかなり困難だ。

だいたい、四国に影響が及ぶほど阿蘇山が大噴火したとしたら、間にある大分県は全滅しているだろうから、原発稼働どころの話ではなくなる。

そんな屁理屈がまかり通っている現状が、そんな屁理屈しか言えないバカ議員の代表格がこいつだ。

立憲民主党の原口一博。

こいつは、ツイッターで原発が再稼働できない理由をこう述べている。

1.電力マネーと無関係だと思われたい政治家
2.電力に散々、邪魔され分断されたと考える政治家
3.高給取りの電力社員に共感を持てない国民
4.東電原発事故のけじめも補償も足りないと考える国民

https://twitter.com/kharaguchi/status/1349107065386487808

まず、一度読んでみて何が言いたいのかよくわからない。

ただ、まわりの人の解説などを読んでみて、ようやく「こういう政治家・国民がいるから、再稼働が認められない」と言っているらしい、とわかる。

しかし、1.について言えば、それはソフトギンクの孫正義と結託した菅直人のことを指しているのだろうか。

これって、お前の身内じゃないの？

2.はよくわからないが、まったく意味不明なのが3.と4。

電力会社の社員が高給取り？

「役人みたい」というイメージはあるが、高給取りであるというイメージはあまりない。

それを言うなら、お前たち野党議員の方が、高給取りの上に、政府の邪魔ばかりしているクズそのものだろうに。

4.については、当時の政権政党であった民主党の幹部が無能揃い（と言っても、今の立憲民主党の幹部とまったく同じだけど・・・）だったせいで、事故による被害が一気に大きくなったのだから、責任は当時の菅（かん）政権にあることは言うまでもない。

＜当時最高責任者であった菅直人のキチ〇イじみた行動の記録＞
https://twitter.com/i/status/1173109064542240768

もちろん、この原口も当時の政権政党の幹部の一人である。

にもかかわらず、このような「まるで他人事」的な発言を平気でできるところに、立憲民主党議員のクズさが現れている。

支持率3%前後の野党第一党が政権を取る可能性はゼロに等しいとは思うが、たとえ3%でも野党として国会で発言する権利を持っている限り、電力の問題も武漢肺炎（新型コロナ）の問題も少しも前に進まないのは何とも残念だ。