さすがは番長！？

巨人の清原が、自宅に泥棒に入られてキャッシュカードなどを盗まれたそうだ。

銀行から「不審な使われ方をしていますよ」という連絡を受けて初めて知ったらしい。

これだけなら、単なる金持ちの油断として済まされるかも知れない。

しかし、清原はキャッシュカードの暗証番号を、自分の誕生日にしていたらしい。
これって頭悪いだろう。

野球選手だけに、「これ以外の数字は覚えられない」ということなのだろうか。

それよりも驚いたのが、清原は自宅の玄関の鍵をかけていない、とのこと。
これは、もうバカとしか言いようがない。

清原としては、「たとえ強盗に入られたところで、オレと勝負しようなどというヤツはいないだろう」と思っているのかも知れないが、眠っている時はまったくの無防備なんだから、今回のようにコソ泥にとってみれば、いいお客さんだ。

もう「頭悪う～」のオンパレードのようなヤツだが、現役を退いたらどうするつもりなんだろうか。
普段の言動をみていても、とても監督やコーチの声がかかるとは思えないし、もちろん解説なんて無理だろう。

芸能界の可能性が高いが、別に面白くもなんともないし、気のきいたコメントができるわけでもない。
面白いと言われていた宮本和知が、実はぜ～んぜん面白くない、ということがわかっている現在、野球選手の「面白い」は、単に身内だけの話ということがバレてしまった。
こいつらのギャグなんて、「脳ミソ筋肉」集団の中だけで通じる特殊言語みたいなもんだ。

役者になんかなれそうもないし、たぶん芸能界にでも入るのだろうが、同僚の元木といい、ベイスターズの佐々木といい、いずれは芸能界に入りそうなヤツらが結構いる。

最初は面白がって使われるのだろうが、いずれ宮本みたいになるのは見えている。
もしかして定岡みたいに完全に消えるのか？

現役引退後のスポーツ選手って、ある意味とても気になる。