いやはや、まったく・・・

○来シーズンから、プロ野球の私設応援団が許可制となることが決まった。

目的は「暴力団排除」ということらしいが、私はこの私設応援団が大嫌いだ。
なぜなら、「ただうるさいだけ」だから。

以前は、よくカープの試合を神宮球場や横浜球場に見にいったものだが、外野の方が見やすいということで、いつも外野で応援していた。
そこで、いつも思っていたことが「応援団、うるさい！」である。

何せ、１回からず～っと同じ応援を繰り返している。
序盤だろうが、中盤だろうが、点差が何点あろうが関係ない。
まるで、どこかの社会人野球チームの応援みたいだ。

「じゃあ、応援団を避ければいいじゃないか」と言われるかも知れないが、ヤツらは場所的にも非常にいいところにいるので、我々もついその付近で応援してしまう。
ちょっと離れているつもりでも、ヤツらのラッパや太鼓の音は想像以上に大きいので、瞬く間に巻き込まれる。

そのうち、そのうるささがイヤになって、球場に行くことさえやめてしまった。

今回の措置に対して、ファンの間でも賛否両論あるようだが、反対派の中に「何でもかんでも締めつけるやり方は許せない」というものがあった。
これって、単なる反体制派みたいなもので、自分とは関係のないところで物事が決まると、たとえそれが当たり前のことであっても、とにかく気に入らない、という連中ではないのか。

この人は「一般客と応援団とを区別するのはおかしい」とも言っているが、私から見れば、明らかに人種が違う。
本当に応援しようとしている人たちと、一緒にはしてほしくない。



○大分県別府市のバカ大学生が、１時間の間に２度も飲酒運転で捕まったそうな。

このバカは、飲酒した後ヘルメットをつけずにバイクを運転していて、パトロール中の警察官に捕まったのだが、その後一度彼女の家に行ったものの、彼女と口論になり、再びバイクで外出。
そこを、今度は検問にひっかかって２度目の御用。

しかも、その時に「さっきも捕まっちゃったんですよ～」などと自らべらべらと陽気に答えたとのこと。
ホント、バカ丸出しだ。

免停となる上に、罰金は倍の６０万円。
普通なら、一度捕まった時点ではっとわれに返るのだが、バカだからそういう気持ちも起こらないらしい。
どうせ、親が罰金を払ってくれる、とでも思っているんじゃないのか。

バカ親も呼んで、一緒に説教してやれ。