ロシアのウクライナへの侵略は、ウクライナの予想以上の抵抗に遭って、かなり混乱しているらしい。
ロシアとしては、そもそも長期戦など想定していないので、早期にウクライナを侵略して片を付けようとしていたのだろうが、やはり侵攻そのものが無理筋だったような感じだ。
ロシアの勢いが止まったのを見て、ウクライナのゼレンスキー大統領は「もう、いいかげんに侵略をやめろ」とばかりに、ロシアに対して停戦交渉を呼びかけている。
ここまでが、私の理解だ。
大筋では間違っていないと思う。
しかし、日本ではなぜかゼレンスキー大統領に対する批判の声が挙がっている。
そのうちの一人が、先日も取り上げた「ヘディングのしすぎで頭がおかしくなった」本田圭佑だ。
本田は「これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき」とツイートしたそうだ。
つまり、「最初から協議を申し出てたら余計な犠牲者は出なかったかもしれない」と言っているわけだが、こんなことを考える頭ん中が理解できない。
まさか、こいつはロシアがウクライナを侵略しようとしていた時に、ゼレンスキー大統領は「よっしゃ、来るなら来てみろ」とでも言ったと思ってるのか?
当然のことながら「やめろ!」と言っていたはず。
ロシアは、「ウクライナなんかちょろいもんだ」と思っていたきらいはあるから、ゼレンスキー大統領が何を言おうが「うるせえ!ごたごた言ってないで降伏しろ」と思っていたはず。
そんな相手に、いきなり「停戦協議しましょうよ」などと言えると思うのか?
ある程度ロシアの勢いを止めることができた今だからこそ、停戦協議を呼び掛けて、ムダな戦争はやめろ、と言っているのではないのか。
本田が思った以上に頭が悪いので、かなり驚いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d73239564f5f4ef519ce4ef125342325d8a3b31e
さて、もう一人が悪名高いTBS「サンデーモーニング」のコメンテーターである寺島実郎だ。
こいつは、「ウクライナが一方的な被害者かっていうと、そうでもない」と言った上で、「ゼレンスキーっていう大統領は、誤解されてはいけませんけどコメディアンだった人ですよ。『コメディアンがいかん』なんて話ではないですよ。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に達した」とコメントしたそうだ。
すごいよなあ、「コメディアンなんか大統領に選ぶからだ」などと、とてつもない職業差別をしている。
わざわざ「『コメディアンがいかん』なんて話ではないですよ」と言っているが、前置きとして「ゼレンスキーはコメディアンなんですよ」と言っているのだから、どう聞いたところでコメディアンをバカにしているとしか解釈できない。
こいつによると、コメディアンだけでなく、人気者を選ぶこと自体が「民主主義のなれの果て」ということらしい。
これって、山本太郎に対する強烈な皮肉なのか?
斉藤蓮舫だって、元タレントというか、ただのイメージガールだし、コメディアンよりも「何もしていない」ヤツだぞ。
あと、元大阪府知事(横山ノック)はそのものズバリのコメディアンだったし、元東京都知事(青島幸男)もタレントだった。
こういう発言を見てみると、そもそもこいつがタレントをバカにしているのは明らかだし、この発言によって多くのタレント議員をディスっていることに、まったく思いが至らない時点で、な~んにも考えていないヤツだ、ということがわかる。
もしかして、「いや、大統領(国のトップ)ではないのだから、まったく問題ない」とでも言うつもりなんだろうか。
まあ、言うんだろうな。
というか、すでに「コメディアンがいかんなんて言ってないよ」と言っているわけだし。
「コメディアンがいかんなんて言うわけじゃないけど、あいつコメディアンだぜ」っていう言い方って、コメディアンをバカにするには最高の言い方じゃん。
さすがは、鳩山由紀夫のブレーンだった、と言われるヤツだわ。
こんなのがそばにいたら、鳩山由紀夫も大変だったろう・・・いや、どっちもどっちか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a39fe04fcc195094d8285a02e4a3ef1e9053a48
ロシアとしては、そもそも長期戦など想定していないので、早期にウクライナを侵略して片を付けようとしていたのだろうが、やはり侵攻そのものが無理筋だったような感じだ。
ロシアの勢いが止まったのを見て、ウクライナのゼレンスキー大統領は「もう、いいかげんに侵略をやめろ」とばかりに、ロシアに対して停戦交渉を呼びかけている。
ここまでが、私の理解だ。
大筋では間違っていないと思う。
しかし、日本ではなぜかゼレンスキー大統領に対する批判の声が挙がっている。
そのうちの一人が、先日も取り上げた「ヘディングのしすぎで頭がおかしくなった」本田圭佑だ。
本田は「これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき」とツイートしたそうだ。
つまり、「最初から協議を申し出てたら余計な犠牲者は出なかったかもしれない」と言っているわけだが、こんなことを考える頭ん中が理解できない。
まさか、こいつはロシアがウクライナを侵略しようとしていた時に、ゼレンスキー大統領は「よっしゃ、来るなら来てみろ」とでも言ったと思ってるのか?
当然のことながら「やめろ!」と言っていたはず。
ロシアは、「ウクライナなんかちょろいもんだ」と思っていたきらいはあるから、ゼレンスキー大統領が何を言おうが「うるせえ!ごたごた言ってないで降伏しろ」と思っていたはず。
そんな相手に、いきなり「停戦協議しましょうよ」などと言えると思うのか?
ある程度ロシアの勢いを止めることができた今だからこそ、停戦協議を呼び掛けて、ムダな戦争はやめろ、と言っているのではないのか。
本田が思った以上に頭が悪いので、かなり驚いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d73239564f5f4ef519ce4ef125342325d8a3b31e
さて、もう一人が悪名高いTBS「サンデーモーニング」のコメンテーターである寺島実郎だ。
こいつは、「ウクライナが一方的な被害者かっていうと、そうでもない」と言った上で、「ゼレンスキーっていう大統領は、誤解されてはいけませんけどコメディアンだった人ですよ。『コメディアンがいかん』なんて話ではないですよ。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に達した」とコメントしたそうだ。
すごいよなあ、「コメディアンなんか大統領に選ぶからだ」などと、とてつもない職業差別をしている。
わざわざ「『コメディアンがいかん』なんて話ではないですよ」と言っているが、前置きとして「ゼレンスキーはコメディアンなんですよ」と言っているのだから、どう聞いたところでコメディアンをバカにしているとしか解釈できない。
こいつによると、コメディアンだけでなく、人気者を選ぶこと自体が「民主主義のなれの果て」ということらしい。
これって、山本太郎に対する強烈な皮肉なのか?
斉藤蓮舫だって、元タレントというか、ただのイメージガールだし、コメディアンよりも「何もしていない」ヤツだぞ。
あと、元大阪府知事(横山ノック)はそのものズバリのコメディアンだったし、元東京都知事(青島幸男)もタレントだった。
こういう発言を見てみると、そもそもこいつがタレントをバカにしているのは明らかだし、この発言によって多くのタレント議員をディスっていることに、まったく思いが至らない時点で、な~んにも考えていないヤツだ、ということがわかる。
もしかして、「いや、大統領(国のトップ)ではないのだから、まったく問題ない」とでも言うつもりなんだろうか。
まあ、言うんだろうな。
というか、すでに「コメディアンがいかんなんて言ってないよ」と言っているわけだし。
「コメディアンがいかんなんて言うわけじゃないけど、あいつコメディアンだぜ」っていう言い方って、コメディアンをバカにするには最高の言い方じゃん。
さすがは、鳩山由紀夫のブレーンだった、と言われるヤツだわ。
こんなのがそばにいたら、鳩山由紀夫も大変だったろう・・・いや、どっちもどっちか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a39fe04fcc195094d8285a02e4a3ef1e9053a48
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