卑怯者のくせに、反応があったらビクっとする臆病者

先日終了したＧ７で、岸田総理による議長国記者会見に絡んで、ちょっとしたネット炎上が起きているらしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d176373a764f47a32be37e6845f2be5de17de9d8

あらかじめ指名された４社により、事前予告した質問に対するやり取りが終了した後、「１問だけ」と言って手を挙げた記者がいたそうだ。

当然、予定外のことだし、すでに質疑時間も過ぎていたので、「お疲れ様でした」と言って帰ろうとした岸田総理の背中に向かって、このバカ記者は「総理、逃げるんですか」と言ったのだとか。

うん、よく見るパターンだ。

総理による定例の記者会見が終わった後、総理が帰ろうとするタイミングを見計らって、総理が背中を向けたところで「総理、総理・・・」と呼び掛け、そのまま総理が無視すると、用意していた言葉「総理、逃げるんですか」を投げつけるヤツ。

もちろん、この言葉を投げつける連中は、もともと総理が振り返ることなんて想定していないから、質問そのものも用意していないはず。

ただただ「逃げるんですか」と言いたいだけ。

ところが今回の場合、岸田総理がこの言葉に怒って、「何だ？こいつは」という感じで戻ってきて「答えようか」と言い、簡単な質疑が行われたそうだ。

そのやり取りも、記者による質問というより、この記者が自分の主張を述べただけ、という感じだったようだけど、なぜかこのバカ記者が自身のツイッターで「あれは私だった」とツイートしたものだから、大炎上（？）しているとのこと。

本人としては「オレが総理に『逃げるな！』って言ってやったぜ」と自慢するつもりだったのだろうが、日頃からこの手のバカ記者による帰り間際の奇襲作戦に対して批判的だったネット民から総攻撃を受けた、ということだと思う。

ちなみに、この奇襲攻撃を行ったバカ記者の正体は、元朝日新聞の尾形聡彦（おがたとしひこ）だということが判明している。

さすがは日本の元クオリティペーパーである朝日新聞だけのことはあって、やることが下品だ。

こいつのツイッターを見ると、何とその時の映像まで残っていたのだが、これを見る限り、いかにもなヤツだなあ、というのがよくわかる。

だた、当然のことながらこのバカ記者に賛同している連中がいるわけで、これが今の日本のメデイアの現実だろうと思う。

https://twitter.com/ToshihikoOgata/status/1660182621668933634?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1660182621668933634%7Ctwgr%5E2ae138bf35dc2f13ff2d7d1a80e36f0cbd9c1cdf%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpachitou.com%2F2023%2F05%2F22%2Fe79fa5e381a3e3819fe3818be381b6e3828ae381a8e381b0e3828ce381a6e3828be381aee381ab%2F