何がどうしてそうなったのかわからないのだけど、「フワ騒動」は、結局フワ本人が芸能活動を休止するところまで追い込まれたみたい。
別に犯罪を行ったわけでもなく、いつもと変わらない発言をしているだけなのに、メディアも含めて急に手のひら返しをしたのは何で?
先日は、こんなヤツを教科書に載せるなんてあり得ないと書いたけど、こうなったらむしろゼヒ掲載してほしくなってきた。
そして、芸能活動休止についても触れて「日本人は、『自分らしく生きる人』や『個性』を嫌うので、このように寄ってたかって引きずりおろそうとします」とまで書いとけ。
さて、競馬界の若手ホープであった角田大河騎手が亡くなったそうだ。
ニュースなどでも、ただ「亡くなった」としか報道されていないので、死因はわからないが、いろんな情報からすると、たぶん自殺だろうということだ。
何があったのかと言うと・・・
先日、函館競馬場に自家用車で乗り込んだのはいいのだけど、わざわざ馬場の中まで入っていき、芝コースの一部を傷つけたということで、JRAからエラく怒られたのだそうな。
自分たちの神聖な場所であるはずの馬場に土足ならぬ自動車で侵入するなんて、まさに前代未聞だそうで、JRAからも「騎手免許停止あるいは取り消し」まで言われて、落ち込んでいたらしい。
落ち込むくらいなら、そんなアホなことするなよ!と思うのだが、こいつは昨年も携帯電話使用禁止区域(いわゆる調整ルーム)で携帯電話を使用して、騎乗停止処分を受けている。
こういうことから察するに、こいつは日頃からルールとかを軽くしか考えていないのだと思う。
何で調整ルーム制度があるのかも理解しておらず、単に「外部の者と連絡取らなきゃいいんでしょ」くらいにしか考えていないので、同じ騎手同士で連絡を取り合っていたという。
さらに、今回の所業にしても、競馬場が神聖な場所などと露とも考えておらず、単に「オレの庭だ」くらいにしか思っていないのだろうから、こういうバカなことも平気でできる。
何で、こういうアホな子が出来上がるのかというと・・・
たぶん、競馬界が梨園や相撲界に劣らないくらい閉鎖的な社会だからだと思う。
歌舞伎役者や力士が結婚したり子供が生まれたりした時に、結構ニュースなどで報道される。
ところが、騎手の場合は、結婚はともかく、子供が生まれたとかいう私生活のことはほとんど報道されない。
おそらく「報道するなよ」的な雰囲気もあるものと思われるが、少なくとも情報を表に出してこないのだと思うし、報道側も競馬に特化した人ばかりなので、それこそ閉鎖的になっているのだろうと思う。
なぜか?
それは、競馬の場合、主役はあくまでも馬だから、騎手はあくまでも添えもの(?)にすぎない。
馬については「今週の動きが良かった」「動きがまだ重い」という情報は随時報道されるが、騎手について「今週も元気です」などという情報は、馬券オヤジからすると「どうでもええ!」となるわけだ。
そんな環境だから、おそらく厳しい教育なんて、やろうとしてもできないと思う。
だから、岩田康誠みたいな、言葉使いも含めていまだにガキ丸出しの騎手もいれば、騎手同士のケンカも結構あったりする。
逆に、武豊なんて育ちが良すぎるので、騎手会長であるにもかかわらず、岩田に対してたいした苦言も呈していない。
要は、まわりからの厳しい目がないから、批判されないため、悪い部分はいつまでたっても改善されないのだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f2c752a16b729147fd7d7b9c08c8d9fc7aca5d8
別に犯罪を行ったわけでもなく、いつもと変わらない発言をしているだけなのに、メディアも含めて急に手のひら返しをしたのは何で?
先日は、こんなヤツを教科書に載せるなんてあり得ないと書いたけど、こうなったらむしろゼヒ掲載してほしくなってきた。
そして、芸能活動休止についても触れて「日本人は、『自分らしく生きる人』や『個性』を嫌うので、このように寄ってたかって引きずりおろそうとします」とまで書いとけ。
さて、競馬界の若手ホープであった角田大河騎手が亡くなったそうだ。
ニュースなどでも、ただ「亡くなった」としか報道されていないので、死因はわからないが、いろんな情報からすると、たぶん自殺だろうということだ。
何があったのかと言うと・・・
先日、函館競馬場に自家用車で乗り込んだのはいいのだけど、わざわざ馬場の中まで入っていき、芝コースの一部を傷つけたということで、JRAからエラく怒られたのだそうな。
自分たちの神聖な場所であるはずの馬場に土足ならぬ自動車で侵入するなんて、まさに前代未聞だそうで、JRAからも「騎手免許停止あるいは取り消し」まで言われて、落ち込んでいたらしい。
落ち込むくらいなら、そんなアホなことするなよ!と思うのだが、こいつは昨年も携帯電話使用禁止区域(いわゆる調整ルーム)で携帯電話を使用して、騎乗停止処分を受けている。
こういうことから察するに、こいつは日頃からルールとかを軽くしか考えていないのだと思う。
何で調整ルーム制度があるのかも理解しておらず、単に「外部の者と連絡取らなきゃいいんでしょ」くらいにしか考えていないので、同じ騎手同士で連絡を取り合っていたという。
さらに、今回の所業にしても、競馬場が神聖な場所などと露とも考えておらず、単に「オレの庭だ」くらいにしか思っていないのだろうから、こういうバカなことも平気でできる。
何で、こういうアホな子が出来上がるのかというと・・・
たぶん、競馬界が梨園や相撲界に劣らないくらい閉鎖的な社会だからだと思う。
歌舞伎役者や力士が結婚したり子供が生まれたりした時に、結構ニュースなどで報道される。
ところが、騎手の場合は、結婚はともかく、子供が生まれたとかいう私生活のことはほとんど報道されない。
おそらく「報道するなよ」的な雰囲気もあるものと思われるが、少なくとも情報を表に出してこないのだと思うし、報道側も競馬に特化した人ばかりなので、それこそ閉鎖的になっているのだろうと思う。
なぜか?
それは、競馬の場合、主役はあくまでも馬だから、騎手はあくまでも添えもの(?)にすぎない。
馬については「今週の動きが良かった」「動きがまだ重い」という情報は随時報道されるが、騎手について「今週も元気です」などという情報は、馬券オヤジからすると「どうでもええ!」となるわけだ。
そんな環境だから、おそらく厳しい教育なんて、やろうとしてもできないと思う。
だから、岩田康誠みたいな、言葉使いも含めていまだにガキ丸出しの騎手もいれば、騎手同士のケンカも結構あったりする。
逆に、武豊なんて育ちが良すぎるので、騎手会長であるにもかかわらず、岩田に対してたいした苦言も呈していない。
要は、まわりからの厳しい目がないから、批判されないため、悪い部分はいつまでたっても改善されないのだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f2c752a16b729147fd7d7b9c08c8d9fc7aca5d8
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