この連休中に読んだ本。
○『朝日新聞のトンデモ読者投稿』(晋遊舎)
ネットでは有名な「主に朝日のゆんゆん投稿」の管理人である朝南政昭氏の著書。
2001年以降の「ゆんゆん」投稿について、厳選された作品を載せている。
「朝日歌壇鑑賞会」の事務局長さんなども執筆に参加。
何度読んでも笑える投稿ばかり。
わざわざ投稿するヤツも変だけど、そんなものを掲載する新聞も変だということがよくわかる。
○『日本人が勇気と自信を持つ本』(高山正之著 テーミス社)
ご存知高山正之氏が、月刊「テーミス」に連載していたコラムをまとめたもの
副題として「朝日新聞の報道を正せば明るくなる!」とある。
まあ、正すだけではなくて、こんな新聞は潰さないとダメだとは思うが、いつもながら軽快で面白い。
もちろん、朝日新聞だけではなく、「いい大人なのに困った連中」として、教員・外交官・裁判官をあげている。
「天下り官僚は血色がいい」のだそうな。
○『と学会年鑑 ORRANGE』(楽工社)
厳選されたトンデモアイテムなどを紹介する、「爆笑と脱力」の本。
相変わらずのトンデモなものが紹介されている。
また、昨年の「第15回トンデモ本大賞発表会」の様子も掲載している。
今年の発表会は、6月30日(土)。
昨年はおサボりしたので、今回は参加するため、すでに前売券購入済み。
○『目にあまる英語バカ』(勢古浩爾著 三五館)
「英語ができるとかっこいい」と考えているヤツらを「バカ」と称しているのだが、一番強調しているのは「聞くだけで英語が話せる」とか「○○日間で、英語が完璧に」などといううたい文句で宣伝している巷の英語教本に対して、「そんなことはあり得ない」と一蹴する。
そもそも「(中学~大学と)10年間も勉強したのに話せない」こと自体が「ウソだ」と手厳しい。
つまり、「ホントに、あなたは10年間まじめに英語の勉強をしましたか?」と突いてくる。
まじめにやっていないのだから、話せるわけがない、ということだ。
高校程度の英語をきちんとマスターしていれば、十分に会話できるということらしい。
ただ、一方で「必要もない」のに勉強なんかする必要はない、とも言う。
自分自身に当てはめてみると、情けなくなってしまうことまで鋭く突いてきているが、内容としては納得のいくものばかり。
○『朝日新聞のトンデモ読者投稿』(晋遊舎)
ネットでは有名な「主に朝日のゆんゆん投稿」の管理人である朝南政昭氏の著書。
2001年以降の「ゆんゆん」投稿について、厳選された作品を載せている。
「朝日歌壇鑑賞会」の事務局長さんなども執筆に参加。
何度読んでも笑える投稿ばかり。
わざわざ投稿するヤツも変だけど、そんなものを掲載する新聞も変だということがよくわかる。
○『日本人が勇気と自信を持つ本』(高山正之著 テーミス社)
ご存知高山正之氏が、月刊「テーミス」に連載していたコラムをまとめたもの
副題として「朝日新聞の報道を正せば明るくなる!」とある。
まあ、正すだけではなくて、こんな新聞は潰さないとダメだとは思うが、いつもながら軽快で面白い。
もちろん、朝日新聞だけではなく、「いい大人なのに困った連中」として、教員・外交官・裁判官をあげている。
「天下り官僚は血色がいい」のだそうな。
○『と学会年鑑 ORRANGE』(楽工社)
厳選されたトンデモアイテムなどを紹介する、「爆笑と脱力」の本。
相変わらずのトンデモなものが紹介されている。
また、昨年の「第15回トンデモ本大賞発表会」の様子も掲載している。
今年の発表会は、6月30日(土)。
昨年はおサボりしたので、今回は参加するため、すでに前売券購入済み。
○『目にあまる英語バカ』(勢古浩爾著 三五館)
「英語ができるとかっこいい」と考えているヤツらを「バカ」と称しているのだが、一番強調しているのは「聞くだけで英語が話せる」とか「○○日間で、英語が完璧に」などといううたい文句で宣伝している巷の英語教本に対して、「そんなことはあり得ない」と一蹴する。
そもそも「(中学~大学と)10年間も勉強したのに話せない」こと自体が「ウソだ」と手厳しい。
つまり、「ホントに、あなたは10年間まじめに英語の勉強をしましたか?」と突いてくる。
まじめにやっていないのだから、話せるわけがない、ということだ。
高校程度の英語をきちんとマスターしていれば、十分に会話できるということらしい。
ただ、一方で「必要もない」のに勉強なんかする必要はない、とも言う。
自分自身に当てはめてみると、情けなくなってしまうことまで鋭く突いてきているが、内容としては納得のいくものばかり。
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