例のエセ作曲家事件は、単に「自分で作曲したわけではない」というだけではなく、多くのウソで固められているらしい。
まず「作曲ができないどころか楽譜も読めない」
まあ、自分で作れないからこそ、ゴーストライターに頼った、というかやらせたのだろう。
そして「全聾者であること自体がウソ」
これは、NHKで特集をやった時点で、すでに疑惑の目を向けられていたそうだ。
つまり「全聾の人は、自分の声も聞こえないので、それまでは普通に話せていたとしても、全聾になった以降はだんだん話し方がおかしくなる」ということなのだが、その割には、まったく普通に話していたことに違和感を持った人が多かったらしい。
しかも、これについては、テレビ番組の中で、決定的な証拠が見つかったとのこと。
http://ttensan.exblog.jp/20330506/
瞬間的なことなので、わかりにくいかも知れないが、少なくとも耳の聞こえない人の反応(受け答え)ではないのは確かだ。
さらに、全聾の人の「フリ」をするのであれば、普通その人は、滅多に話そうとしないはず。
なぜならバレてしまう可能性が高いから。
ということは、今回のエセ作曲事件そのものが、この佐村河内のおっさんが考えたものではない。
おそらく、実際に作曲した人だけでなく、手話者はもとより、テレビ局も全部がグルだろう。
そして、この河内のおっさんに障害者を演じさせたのではないか。
こういう推測をする人もいる。
少なくとも、テレビの特集ということで、本人にかなりの時間密着していたとしたら、当人が本当の聾唖者ではない、ということにすぐ気が付くはず。
それにもかかわらず、それをそのまま放送したということは、テレビ局もグルであるとしか考えられない、というわけだ。
というか、そもそもテレビ局自体が、今回の茶番を考え出した、というのが意外と事実なのではなかろうか。
そうなると・・・
「被爆二世」というのもウソだと思われてもしょうがないだろう。
結局「弱者」という特権を持っていれば、何をやっても許せる、という社会にしてしまったことが、こういった茶番を生む下地となっているのではなかろうか。
あるいは、「あの人全聾ってウソじゃない?」という批判をすることさえ許さない社会というのか。
いずれにしても、こういう弱者を利用して金儲けに走っているヤツらがいる限り、これからも似たような事件はまだまだ出てくるに違いない。
まず「作曲ができないどころか楽譜も読めない」
まあ、自分で作れないからこそ、ゴーストライターに頼った、というかやらせたのだろう。
そして「全聾者であること自体がウソ」
これは、NHKで特集をやった時点で、すでに疑惑の目を向けられていたそうだ。
つまり「全聾の人は、自分の声も聞こえないので、それまでは普通に話せていたとしても、全聾になった以降はだんだん話し方がおかしくなる」ということなのだが、その割には、まったく普通に話していたことに違和感を持った人が多かったらしい。
しかも、これについては、テレビ番組の中で、決定的な証拠が見つかったとのこと。
http://ttensan.exblog.jp/20330506/
瞬間的なことなので、わかりにくいかも知れないが、少なくとも耳の聞こえない人の反応(受け答え)ではないのは確かだ。
さらに、全聾の人の「フリ」をするのであれば、普通その人は、滅多に話そうとしないはず。
なぜならバレてしまう可能性が高いから。
ということは、今回のエセ作曲事件そのものが、この佐村河内のおっさんが考えたものではない。
おそらく、実際に作曲した人だけでなく、手話者はもとより、テレビ局も全部がグルだろう。
そして、この河内のおっさんに障害者を演じさせたのではないか。
こういう推測をする人もいる。
少なくとも、テレビの特集ということで、本人にかなりの時間密着していたとしたら、当人が本当の聾唖者ではない、ということにすぐ気が付くはず。
それにもかかわらず、それをそのまま放送したということは、テレビ局もグルであるとしか考えられない、というわけだ。
というか、そもそもテレビ局自体が、今回の茶番を考え出した、というのが意外と事実なのではなかろうか。
そうなると・・・
「被爆二世」というのもウソだと思われてもしょうがないだろう。
結局「弱者」という特権を持っていれば、何をやっても許せる、という社会にしてしまったことが、こういった茶番を生む下地となっているのではなかろうか。
あるいは、「あの人全聾ってウソじゃない?」という批判をすることさえ許さない社会というのか。
いずれにしても、こういう弱者を利用して金儲けに走っているヤツらがいる限り、これからも似たような事件はまだまだ出てくるに違いない。
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