巨人の原監督は、通算で1000勝以上しているのに「名将」と言われない。
今年の巨人が低迷している(まだ終わってないけど・・・)など、もちろん原監督が無能であることが要因であることは間違いない。
しかし、原が無能であると言われる所以は、コーチ陣にロクな人間を採用しない、ということにもあると思う。
本来であればサポートしなければならない存在であるはずのコーチも、結構な人材(?)揃いであることも忘れてはならないことだろう。
2021年に投手コーチをやっていた宮本和知は、優勝できなかった責任を、原監督の代わりに取らされたが、ただのお調子者だったという印象しかない。
今年もコーチをやっている元木は、長嶋さんから「クセ者」と言われ、いかにも「頭脳派」みたいな言われ方をしているが、実は単に「小賢しい」だけだ。
「隠し玉」とか「バッターボックスで、投手が投げようとした瞬間を狙ってわざとタイムをかける」とか「1塁ランナーの時に、次打者のレフト前ヒットで2塁を回ると、わざとカバーに入った2塁手にぶつかって走塁妨害を主張する」とかいうのは、すべて「小賢しさ」の証明でしかない。
そして、今年のコーチのうち、特筆すべき存在なのがデーブ大久保だ。
こいつは、かつて暴力事件をコーチ時代にもプライベートでも起こすようなヤツなのに、なぜかコーチとして迎えるチームがあるのは理解できない。
こいつの発言は、いつも「わかったような」言い方をするのだけど、聞いていて「はあ?」と思うようなものが結構ある。
しかも、話し方に「知性」を感じさせないので、「アホが何を言ってるの?」というイメージしかない。
プロ野球ニュースで解説していた時も、変な持論を披露した後、別の解説者から「私はそうは思わない」と言われると、即座に「あっ、そんなんですか」とすぐに撤回するくらいだから、たいした理論ではない。
そんな大久保が、自分のYouTubeで、「どうしてプロの投手なのに四球を出すのか」という質問を元投手に対してぶつけて、それに対して「アマチュアと比べてプロのストライクゾーンは狭い。それに対して打者のレベルが違う」と返答されると、こいつはこう言ったそうだ。
「俺は(楽天監督のとき)置きにいけ。打たれてもいい、四球よりと言っていた」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/30/kiji/20230530s00001173613000c.html
「はあ?」である。
どこの世界に、投手に対して「置きにいけ」という監督がいるんだろうか。
しかも、「四球よりはいい」だって?
それは、「四球を出すくらいならヒットの方がいい」という意味であって、そもそも「置きにいく」とは、単に「ストライクを取りにいく」ということではない。
読んで字のごとしで、高校球児でも打てそうな球を投げることである。
つまり、ホームランを打たれてもしょうがない球を投げる、という意味なので、こんな指導をしているヤツが監督をしていたことに唖然とする。
まあ、三木谷の球団なので、オーナーの言うことを「はい、はい」と聞くヤツなら誰でもいいのだろうけど。
他にも、いろいろあるみたいだけど、どこかに「まとめサイト」がないかどうか探してみます。
今年の巨人が低迷している(まだ終わってないけど・・・)など、もちろん原監督が無能であることが要因であることは間違いない。
しかし、原が無能であると言われる所以は、コーチ陣にロクな人間を採用しない、ということにもあると思う。
本来であればサポートしなければならない存在であるはずのコーチも、結構な人材(?)揃いであることも忘れてはならないことだろう。
2021年に投手コーチをやっていた宮本和知は、優勝できなかった責任を、原監督の代わりに取らされたが、ただのお調子者だったという印象しかない。
今年もコーチをやっている元木は、長嶋さんから「クセ者」と言われ、いかにも「頭脳派」みたいな言われ方をしているが、実は単に「小賢しい」だけだ。
「隠し玉」とか「バッターボックスで、投手が投げようとした瞬間を狙ってわざとタイムをかける」とか「1塁ランナーの時に、次打者のレフト前ヒットで2塁を回ると、わざとカバーに入った2塁手にぶつかって走塁妨害を主張する」とかいうのは、すべて「小賢しさ」の証明でしかない。
そして、今年のコーチのうち、特筆すべき存在なのがデーブ大久保だ。
こいつは、かつて暴力事件をコーチ時代にもプライベートでも起こすようなヤツなのに、なぜかコーチとして迎えるチームがあるのは理解できない。
こいつの発言は、いつも「わかったような」言い方をするのだけど、聞いていて「はあ?」と思うようなものが結構ある。
しかも、話し方に「知性」を感じさせないので、「アホが何を言ってるの?」というイメージしかない。
プロ野球ニュースで解説していた時も、変な持論を披露した後、別の解説者から「私はそうは思わない」と言われると、即座に「あっ、そんなんですか」とすぐに撤回するくらいだから、たいした理論ではない。
そんな大久保が、自分のYouTubeで、「どうしてプロの投手なのに四球を出すのか」という質問を元投手に対してぶつけて、それに対して「アマチュアと比べてプロのストライクゾーンは狭い。それに対して打者のレベルが違う」と返答されると、こいつはこう言ったそうだ。
「俺は(楽天監督のとき)置きにいけ。打たれてもいい、四球よりと言っていた」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/30/kiji/20230530s00001173613000c.html
「はあ?」である。
どこの世界に、投手に対して「置きにいけ」という監督がいるんだろうか。
しかも、「四球よりはいい」だって?
それは、「四球を出すくらいならヒットの方がいい」という意味であって、そもそも「置きにいく」とは、単に「ストライクを取りにいく」ということではない。
読んで字のごとしで、高校球児でも打てそうな球を投げることである。
つまり、ホームランを打たれてもしょうがない球を投げる、という意味なので、こんな指導をしているヤツが監督をしていたことに唖然とする。
まあ、三木谷の球団なので、オーナーの言うことを「はい、はい」と聞くヤツなら誰でもいいのだろうけど。
他にも、いろいろあるみたいだけど、どこかに「まとめサイト」がないかどうか探してみます。
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