はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

みんな、知ってる?

2007-05-05 | 日記
4月から替わった新しい天声人語子について知ろうと、いろいろ調べていたら面白いものを見つけた。

2チャンネルのスレッドの1つだが、タイトルは「朝夕の娯楽 天声人語&素粒子」
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1171957206/

ここ出てくる登場人物として、過去・現在の執筆担当者が次のように紹介されていた。


<小池民生(通称タミー)>  

2001年4月~2004年3月の天人責任筆者。  
いかにも朝日的な中学生レベルの内容もさることながら、一目でタミーとわかるヘタな文章やアクロバティックな展開、自分にとって都合のいい文・言葉の部分的無断引用などを駆使し「ペットボトル原爆」に代表される多くの迷・珍コラムを世に遺した


<高橋郁夫(通称イクー)>  

先代の素粒子担当であるタミー時代の天人2号を経て、2004年4月から正式に天人責任筆者へ昇格した。「どんぐり年金」ではブレイクが予感されたが、その後はペダンチックな引用に終始し、スレ住人のニーズに応えているとは言い難い。
今後の大化けに期待したい


2006年に立ち上げられたスレッドなので、高橋クンについて「今後の大化けに期待」などと書かれているが、残念ながら大化けすることもなく去ってしまった。

それにしても、やはり皆も知っていたわけだ。
しかも、ただ貶すだけではなく、過去の執筆者について、きちんとした評価もしている。

<深代惇郎>  
1973年2月~1975年11月の天人担当。  
筆者の意図が明確でわかりやすいストレートな表現が特徴で、コラムニストとしての住人の評判は高い。
タミー、イクーの駄文との比較のために、しばしば引き合いに出される


私としては、小池クンよりも高橋クンの方がイメージが強烈であるし、本にしたこともあって思い入れがある。
新しい執筆陣には大いに期待したいところだが、まだまだインパクトに欠ける。

一応二人のプロフィールを紹介しておきます。

福島申二(50才):
主に社会部で多様なテーマの取材にあたり、編集委員も務める。
02年から3年間ニューヨーク特派員としてイラク戦争前後の国連や米大統領選を報道。

冨永格(50才):
経済部と外報部の取材経験が長く、2度のブリュッセル勤務で欧州統合の最前線を伝える。
欧州には通算10年滞在し、04年から今年1月まではパリ支局長。

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