大阪で開催された「山本太郎とおしゃべり会」とかいう催しの中で、ウクライナに侵略しているロシア、あるいは台湾に侵攻しようとしているチャイナについて、支援者(?)から質問を受けた山本太郎が、思わず正論を吐いたらしい。
https://twitter.com/BHd14465/status/1772569578889216042?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1772569578889216042%7Ctwgr%5Ebc8116e2e33ee46ca21906230952b34874912351%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fitainews.com%2Farchives%2F2034183.html
リンク先の動画でもわかるように、こいつは質問の中でこう答えている。
「アメリカはチャイナと本気で戦争しないですよ。どうしてかって? チャイナは核を持ってるでしょ」
「ウクライナが戦争に巻き込まれているのに、アメリカはなぜ兵士を送らないの? ロシアは核を持ってるでしょ」
何と、山本太郎は核兵器の抑止力を認めているのである。
こうなると、当然「日本も核兵器の保有について議論すべきではないか?」というふうに話は進むと思うのだが、なぜかこういった連中は「それとこれとは違う」みたいな話に持っていこうとする。
動画でもわかるように、山本は「こんなこと当たり前でしょ」と言っているかのように、堂々とした物言いをしている。
「アメリカがロシアにもチャイナにも手を出せないのは、両国とも格兵器を持ってるからなんですよ。政府だけでなく、皆さんはこんなことも知らないんですか」と諭すように言っているわけだ。
どなたかが指摘していたのだが、山本がマイクを持って話している時に、必ずといっていいほどイヤホンをつけている、という。
マイクの声は、別にあるスピーカーから山本を含めて会場のみんなに聞こえているはずだから、わざわざイヤホンなんかつける必要はない。
もともと高校中退であり、そのまま芸能界に入った山本のことだから、まともに勉強をしていたとは思えない。
にもかかわらず、「消費税をゼロにする」とか「被災地に対する政府の対応が遅すぎる」等々の主張をしている姿は、まるで「私は何でも知っているんですよ」という顔をしている。
普通に考えて、山本太郎自身がいろいろと勉強して発言していると思えない。
例えば、消費税導入について「海外では最短1週間程度の短い準備で消費減税を導入したところもある。日本では半年・1年を要する」と「何でそんなに時間がかかるの?」という意味の発言した件についても、普通に考えたら、逆に「どうすれば、たった1週間で導入できるの?」と疑問に思うはずなのに、山本はそうは思わない。
いや、思わないのではなく、誰かから「海外では1週間で導入できた国もあるから、それについて政府を追及しろ」と言われて発言したとしか思えない。
なぜなら、制度やシステムを導入する際、普通何をやらなければならないか、そのためはどれくらいの時間がかかるのか、についてあらかじめ調べるのが当たり前だ。
そうすると、「えっ、こんなややこしいことがたった1週間でできるの?」と思わなければならないのに、山本は何にも考えていないから、「何で日本はそんなに時間がかかるんだ」と平気で言えるわけだ。
それを、さも何でも知っているかのように発言できる山本は、バックでこいつを操っている連中からすれば、かなり貴重な存在であるに違いない。
だって、普通なら「こう言え!」と言われても「わかりました。でも、何でですか」と疑問に思うはずなのに、こいつの場合はそういう経過をたどったとは、とても思えないのである。
にもかかわらず、いつも「皆さん、よく聞いてくださいよ。皆さんは騙されているんです」的な言い方をする山本太郎。
わけのわからないことも平気で言える山本と、わけもわからずに、とにかく「山本さん、すげえ」とか思ってしまう頭の悪い支持者たち。
何で、こんなヤツが国会議員になれるのか不思議でしょうがない。
https://twitter.com/BHd14465/status/1772569578889216042?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1772569578889216042%7Ctwgr%5Ebc8116e2e33ee46ca21906230952b34874912351%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fitainews.com%2Farchives%2F2034183.html
リンク先の動画でもわかるように、こいつは質問の中でこう答えている。
「アメリカはチャイナと本気で戦争しないですよ。どうしてかって? チャイナは核を持ってるでしょ」
「ウクライナが戦争に巻き込まれているのに、アメリカはなぜ兵士を送らないの? ロシアは核を持ってるでしょ」
何と、山本太郎は核兵器の抑止力を認めているのである。
こうなると、当然「日本も核兵器の保有について議論すべきではないか?」というふうに話は進むと思うのだが、なぜかこういった連中は「それとこれとは違う」みたいな話に持っていこうとする。
動画でもわかるように、山本は「こんなこと当たり前でしょ」と言っているかのように、堂々とした物言いをしている。
「アメリカがロシアにもチャイナにも手を出せないのは、両国とも格兵器を持ってるからなんですよ。政府だけでなく、皆さんはこんなことも知らないんですか」と諭すように言っているわけだ。
どなたかが指摘していたのだが、山本がマイクを持って話している時に、必ずといっていいほどイヤホンをつけている、という。
マイクの声は、別にあるスピーカーから山本を含めて会場のみんなに聞こえているはずだから、わざわざイヤホンなんかつける必要はない。
もともと高校中退であり、そのまま芸能界に入った山本のことだから、まともに勉強をしていたとは思えない。
にもかかわらず、「消費税をゼロにする」とか「被災地に対する政府の対応が遅すぎる」等々の主張をしている姿は、まるで「私は何でも知っているんですよ」という顔をしている。
普通に考えて、山本太郎自身がいろいろと勉強して発言していると思えない。
例えば、消費税導入について「海外では最短1週間程度の短い準備で消費減税を導入したところもある。日本では半年・1年を要する」と「何でそんなに時間がかかるの?」という意味の発言した件についても、普通に考えたら、逆に「どうすれば、たった1週間で導入できるの?」と疑問に思うはずなのに、山本はそうは思わない。
いや、思わないのではなく、誰かから「海外では1週間で導入できた国もあるから、それについて政府を追及しろ」と言われて発言したとしか思えない。
なぜなら、制度やシステムを導入する際、普通何をやらなければならないか、そのためはどれくらいの時間がかかるのか、についてあらかじめ調べるのが当たり前だ。
そうすると、「えっ、こんなややこしいことがたった1週間でできるの?」と思わなければならないのに、山本は何にも考えていないから、「何で日本はそんなに時間がかかるんだ」と平気で言えるわけだ。
それを、さも何でも知っているかのように発言できる山本は、バックでこいつを操っている連中からすれば、かなり貴重な存在であるに違いない。
だって、普通なら「こう言え!」と言われても「わかりました。でも、何でですか」と疑問に思うはずなのに、こいつの場合はそういう経過をたどったとは、とても思えないのである。
にもかかわらず、いつも「皆さん、よく聞いてくださいよ。皆さんは騙されているんです」的な言い方をする山本太郎。
わけのわからないことも平気で言える山本と、わけもわからずに、とにかく「山本さん、すげえ」とか思ってしまう頭の悪い支持者たち。
何で、こんなヤツが国会議員になれるのか不思議でしょうがない。
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