はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

日本が嫌いな日本人

2003-12-18 | 日記
「週刊新潮」今週号の高山正之氏のコラム「変見自在」から

高山氏は歯に衣着せぬ物言いをする人で、中国や北朝鮮・韓国、ロシアなどをズバズバと切り捨ててくれるが、いつも納得させられる。

今回は、ロシア人が「弱いと見ればつけ込む」「人目がなければ悪さをする」と鋭く指摘し、ロシアを始めとして、日本が何も言わないことをいいことに悪いことをしようとする中国や韓国などの火事場泥棒国家に対して警鐘を鳴らすとともに、イラクへの自衛隊派遣に対しても「日本は多くを望んでいない。ただ自国民を救える国になりたいだけだ」とおっしゃる。

しかし、ごく普通の国になろうとすることを邪魔するどころか、その泥棒国家を援護しているヤツが、朝日新聞など日本人の中にたくさんいる。

こいつらは、日本が大嫌いなようだが、だったら日本を出て行けばいいのに、ゼッタイにそうしようとしないのは、どうせよその国でもまともに生きていけるわけがないことを、おそらく知っているからだろう。

日本が滅びれば一緒に死んでしまうくせに、まったくもって癌みたいな野郎どもだ。

早く駆除しなければ、ホントに日本は不治の病にかかってしまうぞ。


続いて、今日の毎日新聞「余録」から

ここにも、中国大好き野郎がいた。

中国の温首相がアメリカを訪問した話を持ち出して、「訪米した中国の指導者は『中国と米国はかつて日本と戦った連合国同士』と訴えることが多い」と言うが、どう見ても中国人の立場で書いているとしか思えない。

本来であれば日本についても何か言及しそうなものなのに、日本のことには一切触れていない。
敗戦国イコール悪だと決めつけているようで、「いいなあ、中国は連合国で」って言ってるみたいだ。

しかも、最後には「来年も、また小泉首相の靖国神社参拝でひともめするだろう」とまるで他人事のような言い方をしている。

この筆者はいったいどこの国民なんだ?
日本と同じ敗戦国のくせに戦勝国ヅラをしたがる韓国と同様、日本人なのに日本のことをまるで他人事のように悪く言うヤツは、見ていて胸クソが悪い。

なんでこんなヤツらが跋扈するようになってしまったのか。
たとえアメリカの思惑が入っていたとしても、ちょっと異常ではないのか。

しかも、今やこういうやつらは会社の中にも跋扈しており、やたらと「だから、うちの会社はダメなんだ」というヤツが多くなった。
何だか情けない。

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