ミャンマーのアウンサン・スー・チーが、連邦議会の補欠選挙での当選を確実にしたらしい。
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201204020006.html
テレビ・新聞等でも、このことを「民主化運動の勝利」みたいな感じで報道しているが、どうも違和感がある。
知らない人も多いと思うのだが、彼女は英国育ちで、夫も英国人。
それと、報道などでも繰り返し言われているのだが、彼女の父は、一般的には「ビルマ建国の父」と呼ばれ、ビルマ独立を目前に暗殺された英雄と称えられている。
しかし、いろいろと見てみると、そう一言で簡単に言えるものでもなさそうだ。
父であるアウンサン将軍については、次のように言われている。
・太平洋戦争にて、日本との協同戦線でイギリス領であったビルマを解放した。
・しかし、その後イギリス側に寝返り、日本へ反旗を翻し、結果としてビルマは再びイギリス領となった。
・その後、再びイギリスからの独立を模索し続けたため、暗殺されてしまった
このことが、どこまで事実かはわからないが、いずれにしても、スー・チー自身は、その「ビルマを徹底的に搾取した英国」で育ち、そして英国人男性と結婚した「実質英国人」であることは間違いない。
そんな彼女は、「別にミャンマーにおいて同国国民として民主化を推進していた訳ではなく、西側陣営から政略的に送り込まれた革命家に過ぎない」とも言われている。
真実は何なのか、私にはよくわからない。
ただ、彼女に関しては、どうにも違和感が拭えない。
それはなぜか。
ミャンマー国内の実情は、私にもよくわからないが、シナの圧政にはまったく文句を言わないマスコミが、手放しで「スー・チー礼賛」を繰り返しているから。
要は、胡散臭いということだ。
ただ、それだけ。
さて・・・
先週から、プロ野球が開幕した。
わが広島カープは、中日と3連戦を行い、1つも勝てず、セリーグで唯一片目が開いていない。
前田健、バリントンで勝てないようでは、今年のカープも厳しそうだ。
そんなカープを、今年の予想で2位とか3位を予想した評論家がいた。
いったい、どこをどう評価しているのだろうか。
昨年と比べて、大型の補強をしたわけでもなく、投手では大竹の復帰が期待されるだけで、打線は相変わらず弱い。
この3連戦でも4点しか取っていないし。
今年も、何だか残念な結果になりそうな気がする。
いちおう、私なりに今年のセリーグの予想をしてみると・・・
1位 巨人
2位 ヤクルト
3位 中日
4位 阪神
5位 広島
6位 DeNA
う~ん、あまりにも平凡すぎる予想だ。
誰もが予想そうな内容になってしまった。
巨人はDeNAから主砲・村田を、ソフトバンクから杉内・ホールトンを獲得しているし、相変わらず金にものを言わせて、大型の補強をやっている。
よっぽど下手を打たない限り、上位は堅いと思う。
続いては、中日よりはヤクルトを上にあげた。
両チームとも投手陣がいいと思うし、戦力はたいして変わっていないとは思うが、中日の方が、監督が代わった、ということで、戦術面で落ちると思うからだ。
阪神も、また監督がカギになると思うが、和田監督にはあまり期待できないと思う。
広島の野村監督よりも華がないし。
その広島は、先述の通り。
むしろDeNAとの争いになりそうだ。
DeNAは、首位打者(内川)に続いて、本塁打王(村田)までいなくなって、もうグチャグチャのような気がするけど、あのバカ明るい中畑監督の叱咤激励で、変に勢いづいてしまうかも知れない。
もちろん、優勝は無理だろうが、広島を追い抜く可能性はあると思う。
開幕3日目にして、早くもこんなに落ち込んでしまうなんて、今年は「鯉の季節」はやってこないのだろうか!?
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201204020006.html
テレビ・新聞等でも、このことを「民主化運動の勝利」みたいな感じで報道しているが、どうも違和感がある。
知らない人も多いと思うのだが、彼女は英国育ちで、夫も英国人。
それと、報道などでも繰り返し言われているのだが、彼女の父は、一般的には「ビルマ建国の父」と呼ばれ、ビルマ独立を目前に暗殺された英雄と称えられている。
しかし、いろいろと見てみると、そう一言で簡単に言えるものでもなさそうだ。
父であるアウンサン将軍については、次のように言われている。
・太平洋戦争にて、日本との協同戦線でイギリス領であったビルマを解放した。
・しかし、その後イギリス側に寝返り、日本へ反旗を翻し、結果としてビルマは再びイギリス領となった。
・その後、再びイギリスからの独立を模索し続けたため、暗殺されてしまった
このことが、どこまで事実かはわからないが、いずれにしても、スー・チー自身は、その「ビルマを徹底的に搾取した英国」で育ち、そして英国人男性と結婚した「実質英国人」であることは間違いない。
そんな彼女は、「別にミャンマーにおいて同国国民として民主化を推進していた訳ではなく、西側陣営から政略的に送り込まれた革命家に過ぎない」とも言われている。
真実は何なのか、私にはよくわからない。
ただ、彼女に関しては、どうにも違和感が拭えない。
それはなぜか。
ミャンマー国内の実情は、私にもよくわからないが、シナの圧政にはまったく文句を言わないマスコミが、手放しで「スー・チー礼賛」を繰り返しているから。
要は、胡散臭いということだ。
ただ、それだけ。
さて・・・
先週から、プロ野球が開幕した。
わが広島カープは、中日と3連戦を行い、1つも勝てず、セリーグで唯一片目が開いていない。
前田健、バリントンで勝てないようでは、今年のカープも厳しそうだ。
そんなカープを、今年の予想で2位とか3位を予想した評論家がいた。
いったい、どこをどう評価しているのだろうか。
昨年と比べて、大型の補強をしたわけでもなく、投手では大竹の復帰が期待されるだけで、打線は相変わらず弱い。
この3連戦でも4点しか取っていないし。
今年も、何だか残念な結果になりそうな気がする。
いちおう、私なりに今年のセリーグの予想をしてみると・・・
1位 巨人
2位 ヤクルト
3位 中日
4位 阪神
5位 広島
6位 DeNA
う~ん、あまりにも平凡すぎる予想だ。
誰もが予想そうな内容になってしまった。
巨人はDeNAから主砲・村田を、ソフトバンクから杉内・ホールトンを獲得しているし、相変わらず金にものを言わせて、大型の補強をやっている。
よっぽど下手を打たない限り、上位は堅いと思う。
続いては、中日よりはヤクルトを上にあげた。
両チームとも投手陣がいいと思うし、戦力はたいして変わっていないとは思うが、中日の方が、監督が代わった、ということで、戦術面で落ちると思うからだ。
阪神も、また監督がカギになると思うが、和田監督にはあまり期待できないと思う。
広島の野村監督よりも華がないし。
その広島は、先述の通り。
むしろDeNAとの争いになりそうだ。
DeNAは、首位打者(内川)に続いて、本塁打王(村田)までいなくなって、もうグチャグチャのような気がするけど、あのバカ明るい中畑監督の叱咤激励で、変に勢いづいてしまうかも知れない。
もちろん、優勝は無理だろうが、広島を追い抜く可能性はあると思う。
開幕3日目にして、早くもこんなに落ち込んでしまうなんて、今年は「鯉の季節」はやってこないのだろうか!?
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