悪口は言うけど、言われるのは許さない！？

毎週木曜日は、「週刊文春」と「週刊新潮」の発売日だが、今日の毎日新聞には「週刊新潮」の広告が掲載されていなかった。

「はは～ん、何か毎日新聞の悪口を書いたな」と思いながら買ってみると、案の定毎日新聞の社長が拉致監禁された事件について触れていた。

この事件は、毎日新聞の内紛も関係していたらしく、そのことを記事にしたのが気に入らないのか、広告掲載拒否というお決まりの手を使ったわけだ。

まったく大人気ない。
でも、マスコミってホントにわかりやすい。

昨日も書いたが、自分のところの不始末に対しては徹底的に隠そうとするし、それにちょっとでも触れようものなら、ものすごい過剰反応をするからね。
いつも愛読しているのに、何だか情けない。

それにしても、ここのところ「週刊文春」が特別号でもないのにずっと３２０円だ。（いつもは３００円）
しかも「次号発売まで」ってずっと書いてある。

これって、いったい何のつもりだ？
このまま、ずっと３２０円にしてしまうつもりか。
「週刊新潮」とたいして変わらないのだから、ほっとくと負けちゃうぞ。


さて、最近鼻水がヒドいので、花粉の季節だと思っていたら、今日は何だか熱っぽい。
どうやら風邪をひいたみたいだ。

会社で風邪薬を飲もうとした時、以前にも日記で書いた「錠剤って、大人１回３錠の場合が多いのに、何で５０錠入りとか３で割り切れない数字になっているんだ」って話をすると、部下の一人からは「薬を飲むのは大人だけじゃないでしょ」って言われた。

別にそういうことを言っているのではない。
だったら、４８錠とか６０錠にすりゃあいいじゃないか、と言っているのに、誰も疑問に思わないらしい。

以前書いた時には、メル友から「なに、そんなしょうもないことばかり考えてんのよ」とも言われた。

皆は、最後に２錠だけ残ってしまった時、いったいどうするんだろうか。
聞いたけれども、返事が返ってこなかった。

まっ、いいけど。