先日の青木理の「劣等民族」発言では、こいつを擁護する連中が必死で「これは『列島民族』と言ったのである」などとアホなことを言っているらしい。
そんなことは本人に確認すればすぐにわかることだけど、文脈から考えるまでもなく、人を見下すのに「この列島野郎が!」などと言うわけもないし、「劣等」の意味で使っているのは明らか。
何よりも、本人がメディアからの取材から逃げまわっているのだから、もはや弁解のしようはない。
まあ、本人はそのつもりで言っているのだから、弁解なんてしようとも思っていないだろうけど。
たぶん本人としては、どう言い訳しようが、さすがに言葉が過ぎるので、このまま嵐が過ぎ去るのを待つだけだろうと思う。
さて、そんな青木理が脚光を浴びているのを見て「オレを忘れてもらって困る」と思ったのかどうかはわからないが、報道番組のキャスターとして「ワースト1・2」を争っている男が参戦してきた。
テレ朝の玉川徹である。
総裁選について、こう言っている。
「立憲民主党側からして、だれが戦いやすいかというポイントが、自民党も総裁を選ぶに関しては重要になってくると思う」
相変わらずアホみたいなことを言っている。
総裁を選ぶ際に立憲民主党のことなど考える候補者なんかいないだろう。
考えるべきことは、この日本をどうしていくのか、ということであり、経済・外交・安全保障など問題は山積みだ。
「戦いやすい」とか何とか言っているが、誰がなろうと立憲民主党はイチャモンをつけることしか考えていないのだから、「どう立憲民主党と戦っていくか」ということなど考える必要もない。
「誰が戦いやすいか」というのは、立憲民主党が考えることである。
さらに、こうも言っている。
「高市さん(の支持)が上がっているが、高市さんがもし総裁になって総理になるとすると、例えば今、選択的夫婦別姓の話とかが(総裁選の)ポイントになっちゃいましたよね。自民党総裁選が、ここを目立たせちゃったんですが、高市さんはそう(賛成)ではない。野田さんは賛成なので、明確な対立点になる。選挙でも」
メディアが、高市氏を貶めるために、なりふり構わず「ないこと・ないこと」言っているのはもはや周知の事実であるが、そのためには経済・外交等について主張していることを比較しても、小泉進次郎は論外としても、石破の主張もいいかげんなので、とても勝てるとは思えない。
そこで、わざわざ「選択的夫婦別姓」という、どうでもいい問題を争点にしようと必死だ。
こんなものは、早急に結論を出さなければいけないような問題ではなく、すでに高市氏が説明しているように、現行の法律・運用でも十分対応可能である。
にもかかわらず、メディアは「選択的夫婦別姓に反対の高市はけしからん!」という印象を植え付けることに全力を注いでいる。
そういう意味では、この玉川徹という男は、メディアの意向を代弁しているだけで、自分独自の考えなどどこにもない。
実につまらん! せめて「高市のような劣等民を総裁にするわけにはいかない」くらい言えよ。
青木理と比べると、攻めの姿勢がまったくないし、小者感が際立つだけだ。
この「嫌われ」競争は、青木理の圧勝だろう。
玉川もしっかりしろよ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3897bac697dbea3f58cca1b79bc59277e80f91fe
そんなことは本人に確認すればすぐにわかることだけど、文脈から考えるまでもなく、人を見下すのに「この列島野郎が!」などと言うわけもないし、「劣等」の意味で使っているのは明らか。
何よりも、本人がメディアからの取材から逃げまわっているのだから、もはや弁解のしようはない。
まあ、本人はそのつもりで言っているのだから、弁解なんてしようとも思っていないだろうけど。
たぶん本人としては、どう言い訳しようが、さすがに言葉が過ぎるので、このまま嵐が過ぎ去るのを待つだけだろうと思う。
さて、そんな青木理が脚光を浴びているのを見て「オレを忘れてもらって困る」と思ったのかどうかはわからないが、報道番組のキャスターとして「ワースト1・2」を争っている男が参戦してきた。
テレ朝の玉川徹である。
総裁選について、こう言っている。
「立憲民主党側からして、だれが戦いやすいかというポイントが、自民党も総裁を選ぶに関しては重要になってくると思う」
相変わらずアホみたいなことを言っている。
総裁を選ぶ際に立憲民主党のことなど考える候補者なんかいないだろう。
考えるべきことは、この日本をどうしていくのか、ということであり、経済・外交・安全保障など問題は山積みだ。
「戦いやすい」とか何とか言っているが、誰がなろうと立憲民主党はイチャモンをつけることしか考えていないのだから、「どう立憲民主党と戦っていくか」ということなど考える必要もない。
「誰が戦いやすいか」というのは、立憲民主党が考えることである。
さらに、こうも言っている。
「高市さん(の支持)が上がっているが、高市さんがもし総裁になって総理になるとすると、例えば今、選択的夫婦別姓の話とかが(総裁選の)ポイントになっちゃいましたよね。自民党総裁選が、ここを目立たせちゃったんですが、高市さんはそう(賛成)ではない。野田さんは賛成なので、明確な対立点になる。選挙でも」
メディアが、高市氏を貶めるために、なりふり構わず「ないこと・ないこと」言っているのはもはや周知の事実であるが、そのためには経済・外交等について主張していることを比較しても、小泉進次郎は論外としても、石破の主張もいいかげんなので、とても勝てるとは思えない。
そこで、わざわざ「選択的夫婦別姓」という、どうでもいい問題を争点にしようと必死だ。
こんなものは、早急に結論を出さなければいけないような問題ではなく、すでに高市氏が説明しているように、現行の法律・運用でも十分対応可能である。
にもかかわらず、メディアは「選択的夫婦別姓に反対の高市はけしからん!」という印象を植え付けることに全力を注いでいる。
そういう意味では、この玉川徹という男は、メディアの意向を代弁しているだけで、自分独自の考えなどどこにもない。
実につまらん! せめて「高市のような劣等民を総裁にするわけにはいかない」くらい言えよ。
青木理と比べると、攻めの姿勢がまったくないし、小者感が際立つだけだ。
この「嫌われ」競争は、青木理の圧勝だろう。
玉川もしっかりしろよ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3897bac697dbea3f58cca1b79bc59277e80f91fe
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