ここのところ、年々ゴルフ人口が減ってきているのだそうな。
昨年ゴルフを1回以上プレーした人は、前年の760万人に比べて約210万人少なくなったそうだ。
そして、ゴルフをプレーする人の半分以上が60代以上なんだとか。
要は、若い人がゴルフをやらなくなった、ということだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23916360W7A121C1000000/
そりゃあ、そうだろう。
わざわざ朝早くから遠くまで出かけていって、10km近くも歩き回って、それで夕方になってヘトヘトになって帰ってくる。
しかも、コース代だってバカにはならない。
さらに、知らない人と回る時なんて、プレー以前に変に気を使うし、楽しくなんかない時がたまにある。
それ以前に、ゴルフ道具一式揃えるのにも、結構お金がかかる。
こんなことを、今の若い人たちがやるわけがない。
かつて流行ったスキーも、今やかなり廃れていると聞いているが、あれも似たようなもの。
こちらは、ゴルフと違って「スコア」みたいなものがないから、はっきり言って、ただ疲れるために行くようなもの。
「だって、面白くないもの」などと言う人もいるが、それは単に楽しみ方を知らないだけで、ゴルフにしても、スキーにしても、やってみたらそれなりに楽しいものだ。
私だって、ゴルフ場が家から30分くらいのところにあって、プレー代が4000~5000円くらいだったら、2~3カ月に1回くらいはやっているかも知れない。
とにかく1日(スキーの場合は2~3日)つぶれる、というのが若い人はイヤなんだと思う。
それと、昔と違うのは、今はとにかくいろんな遊びがある、ということ。
私が若い頃(1970~80年代)は、パソコンだって持ってなかったし、携帯電話なんか存在していなかった。
ドラクエが発売されたのが1986年というのだから、それ以前はゲームセンターに行ったところで、たいした種類もなかった。
だから、遊ぶとすれば、麻雀くらいだった。
これまた時間が結構取られるので、今の若い人はほとんどやらないらしい。
私も、今は疲れるからやらない。
記事では、「世界で活躍する選手をもっと育てることが大切」みたいなことを書いているけど、特にゴルフなんて、そう簡単にできるものではない。
あんなに場所を取るスポーツも、そんなにないと思うぞ。
時代の流れだと思うし、しょうがないような気もする。
昨年ゴルフを1回以上プレーした人は、前年の760万人に比べて約210万人少なくなったそうだ。
そして、ゴルフをプレーする人の半分以上が60代以上なんだとか。
要は、若い人がゴルフをやらなくなった、ということだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23916360W7A121C1000000/
そりゃあ、そうだろう。
わざわざ朝早くから遠くまで出かけていって、10km近くも歩き回って、それで夕方になってヘトヘトになって帰ってくる。
しかも、コース代だってバカにはならない。
さらに、知らない人と回る時なんて、プレー以前に変に気を使うし、楽しくなんかない時がたまにある。
それ以前に、ゴルフ道具一式揃えるのにも、結構お金がかかる。
こんなことを、今の若い人たちがやるわけがない。
かつて流行ったスキーも、今やかなり廃れていると聞いているが、あれも似たようなもの。
こちらは、ゴルフと違って「スコア」みたいなものがないから、はっきり言って、ただ疲れるために行くようなもの。
「だって、面白くないもの」などと言う人もいるが、それは単に楽しみ方を知らないだけで、ゴルフにしても、スキーにしても、やってみたらそれなりに楽しいものだ。
私だって、ゴルフ場が家から30分くらいのところにあって、プレー代が4000~5000円くらいだったら、2~3カ月に1回くらいはやっているかも知れない。
とにかく1日(スキーの場合は2~3日)つぶれる、というのが若い人はイヤなんだと思う。
それと、昔と違うのは、今はとにかくいろんな遊びがある、ということ。
私が若い頃(1970~80年代)は、パソコンだって持ってなかったし、携帯電話なんか存在していなかった。
ドラクエが発売されたのが1986年というのだから、それ以前はゲームセンターに行ったところで、たいした種類もなかった。
だから、遊ぶとすれば、麻雀くらいだった。
これまた時間が結構取られるので、今の若い人はほとんどやらないらしい。
私も、今は疲れるからやらない。
記事では、「世界で活躍する選手をもっと育てることが大切」みたいなことを書いているけど、特にゴルフなんて、そう簡単にできるものではない。
あんなに場所を取るスポーツも、そんなにないと思うぞ。
時代の流れだと思うし、しょうがないような気もする。
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