はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

演歌歌手、恐るべし!

2006-09-14 | 日記
最近、何だかよく笑うような気がする。

会社では、まったくいいことがないのに、家に帰ってテレビを見ていると、結構な大声で笑っている。

昨日のバラエティ番組「クイズヘキサゴンⅡ」もそうだった。
3時間スペシャルということで、途中から見たのだが、最後まで見てしまった。

ごくごく普通の問題に対して、芸能人がアホな回答をするのを見て楽しむことだけが目的の番組なのだが、これが意外にも笑ってしまう。

大沢あかねなど若いアイドルがバカなのは、ある程度わかっているので、免疫ができていると思っていたものの、想像を絶する回答には、もう笑うしかない。

いつだったか、余りにも正解が出てこないので、困った紳助が「さっき出した問題」というのを出題したのだが、それでも間違えているくらいだから、相当なものだ。

しかし、この番組を見ていて最近確信したことは、「演歌歌手って、バカばっかり」ということだ。

香田晋は、もはや筋金入りで、ほとんどの問題に対して、トンチンカンな回答ばかり。
でも、ある意味これ以上なのが山川豊だろう。
問題の意味が理解できていないのか、それとも問題を最後まで聞くという集中力がもともとないのか、問題に対して反応さえしていない。

考えてみれば、演歌歌手というのは、極端な言い方だが、「たった1曲で、一生暮らそうとしている、ずうずうしいヤツ」だ。

ただひたすら「先生」と呼ばれる作曲家にしがみつき、運良く1曲頂戴すると、それだけで全国行脚。
ものすごい根性も必要だが、こんなの相当頭が悪くないとできないだろう。

だって、よ~く考えてみれば、これって無茶苦茶な生き方だし、逆にいちいち考えていたらできないだろうから。

そう言えば、あの氷川きよしも、頭が悪そうだ。
ナンシー関が、かつてこいつのことを「久々の目的なきバカ」と言っていた。

演歌歌手が、みんな純情そうで礼儀正しく見えるのは、単に従順なバカだからだろう。

こんなヤツらを見て大笑いしてしまう私は、もしかして年を取ったのかも知れない。

でも、石原良純って、面白いか?
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