文明の発祥地は、エジプトでもメソポタミアでもないニダよ！

あの国の所業は、もはや「斜め上」どころではなく、○チガイ界の神の領域にまで達しているわけだけど、その理由が何となくわかってきた。

何と、あの国では「世界４大文明」ではなく、勝手に「世界５大文明」として、自分たちの国が文明発祥の地だとして、世界史を教えているらしい。

しかも、当時は日本の北海道あたりまでがあの国の領土で、それ以外のアジア地域も大半を支配下に治めていたのだとか。

さらには、「ニダーの歴史は、７千万年前からある」とか言っているそうだ。

＜痛いニュース＞
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1728078.html


それにしても・・・

黄河文明が、約９０００年前（紀元前７０００年頃）
メソポタミアが、約５５００年前（紀元前３５００年頃）
エジプト文明が、約５０００年前（紀元前３０００年頃）
インダス文明が、約２８００年前（紀元前２６００年頃）

諸説あるものの、だいたいこんな感じ。

それよりもさらに６万年も前、というはるか昔から文明が栄えていたんだと。

だから「世界４大文明の根」という表現まである。

まあ、日本の文化のほとんどがあの国発祥ということらしい（？）ので、常識的には文明の発祥があの国から、というのは理屈としては成り立っているけど・・・・


私たちが学んできた世界史では、このような事実は一切記述されていなかったのだけど、もしかして日本政府は隠していたのか？

などという日本人は、おそらくいないと思うけど、遺跡とか発掘品とか資料とか一切ないにもかかわらず、妄想だけで国民を教育するなんて、驚き以外の何ものでもない。

よっぽど、自国の歴史にコンプレックスがあるんだろう。


もともと支配階級（両班）は、ただただシナの指示に従っているだけで、自国の正しい歴史を「知る」とか「教える」とかいう意識なんか、まったくなかっただろうし、被支配階級である連中も、そんなの知ったところで、生活には何の足しにもならないので、何も知らないのだと思う。

だから、戦後になって日本がズタズタになったのをいいことに、自分たちで勝手に歴史を作り出そうとしたものの、何の資料もない、というか実在する資料は表に出したくもないものばかりなので、あれこれ妄想しているうちに、とうとう世界の文明の発祥地みたいなことになってしまったのではなかろうか。


こう書きながらも、「そんなヤツいねえよ！」と自分にツッコミを入れそうになっているのに、それを実際にやってしまうあの国って・・・

そんな妄想（ウソのかたまり）を小さい時から教え込まれていれば、「日本なんて、たいしたことはないニダ」と思って当然だし、日本をバカにするのはしょうがないだろうけど、万が一事実を知ってしまった後は、「こんな国はイヤだ」と逃げ出すか、「ちきしょう、くやしい！」と感じて、さらに妄想・捏造を続けるかどちらかだろう。

いずれにしても、「負のスパイラル」というには、あまりにも貧弱ではあるけれど、おそらくあの国が、まともな国になることは、今後ともあり得ないだろうな、ということだけはわかった。