はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

木もないのに、枝や幹がどうのこうのと言う人たち

2012-08-31 | 日記
サッカーU-20女子W杯、ヤングなでしこは、あの国を3-1で撃破して、ベスト4に駒を進めた。

あの国の選手は、男女問わず、ホントにラフプレーが多い。
男子みたいに「勝てば兵役免除」というエサなんてないだろうに、女子の選手も、ボールではなく足を目がけてタックルをしたり、手で掴んだり、いろいろやっている。

中には、倒れた後、起き上がらせようとした日本選手の手をはたいた、態度の悪いヤツもいた。

試合後に、ハイタッチを交わす時にも、一人だけ手を下におろして、タッチを拒否していたヤツもいたが、どうやら同一人物らしい。

試合中は、誰でも興奮することがあるので、中にはラフプレーをされた相手には、抗議の意思を表わすことはあるかも知れない。
だけど、試合後は、サッカーだろうが、ラグビーだろうが、「ノーサイド」が原則。

少なくとも、私は試合後のハイタッチ(または握手)を拒否したヤツなんて初めて見た。

民度の低さは、男女を問わず。
さすが、文明発祥の地は、文化もはるか彼方に行ってしまっている。


一方、日本国内にも「民度が低い」というより「下劣極まりない」人たちがいる。

朝日新聞である。

平気でウソをつくあの国の連中と同様、数々の記事を捏造してきた「ウソつき新聞」は、慰安婦問題の火付け役(と言っても、マッチポンプだけど・・・)でもある。

その慰安婦問題すなわちあの国の売春婦問題について、月山大統領の暴挙も相まって、河野談話が見直されるかも知れない、と危機感を持ち始めたのか、今日の社説でもアホな理屈を展開している。

http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

特に、次の文章

『多くの女性が心身の自由を侵害され、名誉と尊厳を踏みにじられたことは否定しようのない事実なのである。松原氏らは、強制連行を示す資料が確認されないことを見直しの理由に挙げる。枝を見て幹を見ない態度と言うほかない』

前段で「否定しようのない事実」だと言っている、そのすぐ後で「松原氏らは、強制連行を示す資料が確認されないことを見直しの理由に挙げる」と言っているので、「それは間違いだ」とでも言うのかと思いきや、そうではなくて「枝を見て幹を見ない態度だ」と言う。

つまり、「資料が確認されない」ということを「単なる木の枝だ」と言っているわけで、「資料がない」ということ自体は否定していないことになる。

前後の文章で意味が通じない、という破綻した文章が、社の顔である「社説」に堂々と載っているわけで、もはや頭のイカれ様は、あの国の連中と変わらない。

厳密に言うと、枝とか幹とかいう以前に「木」そのものが存在しない、と言うか、どこかで拾ってきたわけのわからない枝を見せて「この枝は、こ~んな大きな木から落ちてきたものだ」と言っているようなものだから、本来この問題が議論になること自体おかしい。


「資料がない」にもかかわらず、ことを事実としてとらえる、というのは、日本人の感覚としては信じられないのだが、何せあの国の連中は、昨日も触れたように、何の証拠もないのに、「ウリたちは7万年も前から文明を持っていた」などという与太話を信じている民族。
理屈が通用するわけがない。

もしかして朝日新聞の社員たちは、彼らと同一の子孫なんだろうか。

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