いろんな意味で、完全敗北！

日本、完敗！

ロンドン五輪、男子サッカー３位決定戦は、あの国に０－２で敗北。

一言で言うと・・・

日本、下手くそ。

これに尽きると思う。

もちろん、相手の汚い反則はあったが、それ以前の問題。
むしろ、日本チームが下手すぎて、ボールではなくてわざと足を狙った「突撃ファール」を、わざわざする必要もなかったほど。

まず、ヒョロヒョロのパスが多すぎる。

解説では「柔らかいパス」などと言っていたが、あんなヒョロヒョロでは、すぐに相手選手に詰め寄られてしまう。
あげくに、ボールを出すところがなくなり、苦し紛れのパスが相手にカットされて、攻められる。

特に、横に出すパスはヒドかった。
ほとんどがマイナスのパスになっていて、ＤＦは下がってボールを受けなくてはならず、その後の展開が止まってしまう上に、相手の寄せを食らってしまう。

見ていて、これほどイライラする試合も珍しい。

どうせ負けるのなら、もっと早くに負けていた方が、まだすっきりしただろう。
負けた相手がよりによって・・・だから余計にそう思う。

まあ、しょうがないか？


さて・・・

時を同じくして、あの国の大統領が我が国の領土である竹島を「訪問」した。

わざわざ日本に通知してくるくらいだから、日本の領土であるという自覚はあるのだろう。

たぶん、日本政府（外務省？）も許可したのだと思う。

でなければ、無断でよそ様の領土に侵入したら、それは「宣戦布告」とみなされて、普通は戦争になるからだ。

実際、野田首相も「別に・・・」という意味である「誠に遺憾である」とコメントしているし・・・

にもかかわらず、政府・民主党は、大使を送還させると言う。

なぜだ？
許可したのなら、別に送還させる必要はないだろうに。

もしかして、お盆だから夏休みをあげた、ということか？


ただ、野田首相は「到底受け入れることができない」とも言っているらしい。

自分で許可をしておいて、何を言っているのかと思っていたが、たぶんこれは「オレが認めたのに、何でそんなに騒ぐんだ？」という意味ではなかろうか。

ネットウヨクを中心とした猛反発を「到底受け入れることができない」のだと思う。


本来であれば、自衛艦でも派遣して威嚇するくらいのことをすべきだろうけど、民主党政権ではそれは不可能。

だから、早くこんな政党はぶっ壊す必要があるわけだ。


それにしても、あの国の大統領も大変だな。

もはや自分の足元が覚束なくなってきたから、自国民に対して必死のアピール。

あの国では、大統領は任期が終わると必ず逮捕される。

このことについて、ご存じ大阪市大の朴一は、「民主化された、健全な社会であることの証拠」とかアホなことを言っていた。

健全な社会だったら、普通大統領の任期中に逮捕されるか少なくとも糾弾されるだろうに。
相変わらずこの男は、あの民族の特徴である「息を吐くように」ウソをつく。

青山繁晴氏によれば、大統領が変わるごとに前任者が逮捕されるのは、「それは王朝の交替だから」と表現していた。

つまりシナと同じで、王朝が変わるたびに、前王朝に関するものはすべて否定される。
だから、王は逮捕されるし、その一族も排除される。

シナと同様、国家としてまだまだ未熟、ということだ。

もちろん、あの国は人間としてもまだまだ未熟だけど・・・


それはいいとして・・・

Mizuno-amiさんが『「竹島」と書くから、皆無関心なんだ。これからは、「島根県の一部」と言えばいい』と書いていた。

http://www.ami3s.net/saru2diary/calen.cgi


なるほど、あの国が「島根県の一部を占拠」

これなら、「勝手なことすんじゃねえ」という気になる・・・！？