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はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

みんな「小倉譲(神作譲)」の名前を忘れるな!

2004-07-10 | 日記
今週の「週刊文春」から。

今週の目玉は、何と言ってもあの女子校生コンクリート詰め殺人を犯したキチガイが、今度は監禁致傷事件を起こしたことだろう。

事件そのものもヒドイものだが、特筆すべきは、マスコミがこぞって、このキチガイ野郎の名前を公表しなかったこと。
新聞では、唯一産経だけが名前を書いており、その他の新聞では一切書いていない。

普通の人から見れば、「どうして書かないのだろう。33才なのに」と思うだろうが、何のことはない、前に犯罪を犯した時まだ未成年であって、その時に名前を公表していないからだ。

その時も今回も、名前を公表するという英断をしたのが、この週刊文春であるが、ほとんどのマスコミは、このキチガイ野郎の名前を隠しており、ただちょっとした事件がありましたぐらいの書き方しかしていない。

ということは、このキチガイが再び事件を起こしたところで、名前が出ることはないということであり、一般市民にはどこの誰がこんな極悪非道のことをしたのかがわからない仕組みになっている。

まさに、被害者のことなんかどうでもよくて、加害者の人権を最大限に守ろうとしていることになる。

そんなつもりはない、とマスコミは言うかも知れないが、結果的にはそうなっているし、何よりも一番問題なのは、こういうキチガイ野郎は、このような仕組みをよ~く知っていて、その上でやっているということだ。

だから、いくらマスコミや似権屋が「少年の更生のために」などと強弁しようが、こいつらは罪にならなかったり、名前が出ないことを知っているわけだし、それでも犯罪を犯すってことは、もともと根性が腐り切っているということだ。

17才だろ? 
高校生なら理解できないわけがない。
こんな人間を無理して更生させる必要もないし、だいたい更生したところで、いったいそれが何になるというのだろうか。

被害者の家族が「いや~、ホント更生してくれて良かった」なんて思うわけがなかろう。
こんなヤツはさっと死刑にすればいい、というとまた批判の声があがるかも知れないが、生かしておく意味なんかまったくないと思う。

他の日記にも書いてあるように、こういうキチガイがのさばらないように、ここはヤツの名前を明記しておく必要がある。

ヤツの名前ば、女子高生を殺した時が「小倉譲」、そして今は「神作譲」と名乗っている。

皆、こいつの名前を忘れてはいけない。

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