プロ野球は交流戦に入ったが、広島カープは、ここまで2勝4敗と苦戦している。
しかも、これまでに取られた点は、7点・7点・12点・4点・7点・7点と、実に6試合で44点も取られている。
1試合平均7.3点という、ものすごい数字だ。
とにかく投手陣がボロボロ。
先発陣がまず4~5回まで持たないし、たとえ先発がそこそこ抑えていたとしても、リリーフ陣がボコボコ打たれるので、見ていてヒヤヒヤの連続だ。
それでいて、2勝もしているというのは、ある意味スゴい。
打線の方は、3点・8点・7点・6点・3点・5点と、1試合平均5.3点取っているので、それほど悪い数字ではない。
7点取られても8点取って勝っている試合もあるのだから、とにかく投手陣がヒドい!としか言いようがない。
しかし、ここまでセリーグの首位は変わらず、2位とのゲーム差も、実はほとんど変わっていない。
それは、セリーグの他チームも、同じようにヒドいからだ。
好調なのはヤクルト(5勝1敗)だけで、後はすべて負け越している。
現在2位のDeNAが1試合少なくて2勝3敗だから、カープとの差は0.5しか縮まっていない、ということになる。
巨人は広島と同じ2勝4敗、阪神は1勝5敗だから、そのおかげでカープが首位を保てているわけで、あまり喜べないが、ちょっとほっとする。
ただ、最終的にセリーグがすべて「借金持ち」になる可能性もあるわけで、何だか悲しい気もする。
また、ヤクルトが好調なせいで、セリーグは2位以下がすべて2ゲーム差にひしめく大混戦となっている。
これはつまり、交流戦終了後再び通常の試合に戻った時に、カープがちょっとコケてしまうと、一気に下位に落ちてしまう可能性もあることになる。
とにかく投手陣に踏ん張ってもらわないと・・・
ジョンソンと野村、早く帰ってこ~い!
しかも、これまでに取られた点は、7点・7点・12点・4点・7点・7点と、実に6試合で44点も取られている。
1試合平均7.3点という、ものすごい数字だ。
とにかく投手陣がボロボロ。
先発陣がまず4~5回まで持たないし、たとえ先発がそこそこ抑えていたとしても、リリーフ陣がボコボコ打たれるので、見ていてヒヤヒヤの連続だ。
それでいて、2勝もしているというのは、ある意味スゴい。
打線の方は、3点・8点・7点・6点・3点・5点と、1試合平均5.3点取っているので、それほど悪い数字ではない。
7点取られても8点取って勝っている試合もあるのだから、とにかく投手陣がヒドい!としか言いようがない。
しかし、ここまでセリーグの首位は変わらず、2位とのゲーム差も、実はほとんど変わっていない。
それは、セリーグの他チームも、同じようにヒドいからだ。
好調なのはヤクルト(5勝1敗)だけで、後はすべて負け越している。
現在2位のDeNAが1試合少なくて2勝3敗だから、カープとの差は0.5しか縮まっていない、ということになる。
巨人は広島と同じ2勝4敗、阪神は1勝5敗だから、そのおかげでカープが首位を保てているわけで、あまり喜べないが、ちょっとほっとする。
ただ、最終的にセリーグがすべて「借金持ち」になる可能性もあるわけで、何だか悲しい気もする。
また、ヤクルトが好調なせいで、セリーグは2位以下がすべて2ゲーム差にひしめく大混戦となっている。
これはつまり、交流戦終了後再び通常の試合に戻った時に、カープがちょっとコケてしまうと、一気に下位に落ちてしまう可能性もあることになる。
とにかく投手陣に踏ん張ってもらわないと・・・
ジョンソンと野村、早く帰ってこ~い!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます