はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

ジワジワ来てるぞ!

2018-02-08 | 日記
いよいよ明日!

となった平昌オリンピックだけど、ノロウィルスに感染したと思われる症状が出た人は、ついに1000人を超えたそうだ。

まあ、もともと衛生観念のまったくない民族だから、開催中に何かあるのは予測できたけど、まさか開幕もしていないのにこうなるなんて、さすがだ!

ただ、あの国で危険なのは「各国の選手・関係者に平等に迷惑を掛けること」だけでなく、日本選手・関係者に対してのみ「攻撃」を仕掛けてくること。

その一環かどうかはわからないけど、現地入りした選手たちが、早くも洗礼を受けているらしい。

http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180206/pye18020618500020-n1.html


スキーの葛西選手によると「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」ということらしく、さらに「寒さが厳しいだけに、シャワーではなく湯船に浸かりたいのに、浴槽が1つしかない」ということだ。

そのうちシャワーからお湯が出なくなるのも、何となく予想できる。

オリンピック向けに建設された選手村の暖房が効かないって、もしかして「最初から壊れた暖房機を設置した」か、もしくは「設置した暖房機をわざと壊した」としか考えられない。

それでなくても、2014年に仁川で開催されたアジア大会のバドミントンの試合で、日本が韓国と対戦した時に、空調機の風の向きが不自然に変わったという実例もあるわけだし、日本に対して異常なまでに執着する、というか、そういうことをすることで逆に「英雄扱い」されるお国柄だから、何もない方がおかしい。

すでにアイスホッケーチームのヘルメットに、あのヘタレ将軍李舜臣を描いているようで、さすがにこれはIOCから「ダメだ」と言われたみたいだけど、やることなすことが斜め上すぎて理解不能だ。

だいたい、李舜臣って「秀吉の朝鮮遠征の時に日本軍を破った英雄」みたいな扱いをされているけど、たいした功績なんかなくて、それどころか「明との講和が成立して撤退しようとした日本軍の背後から襲い掛かって、逆に反撃に遭い、戦死してしまった」というアホ丸出しのおっさんだろう。

こんな情けないヤツを英雄視する時点で「とほほ」だけど、ヘルメットに描いたりなんかして恥ずかしくはないのかね。

恥ずかしくないんだろうな。

だって、どうせ自国で「日本軍を苦しめた英雄だ」と教わっているんだろうし。


そんなことより・・・

この新聞記事の冒頭は、このようになっている。

『8度目の五輪となるジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)は「韓国料理は好きなので合っている。味もおいしい」と満足そうに話した』

こんなの必要か?

選手村の部屋の暖房が壊れている上に、すでに食中毒が発生している中で「料理がおいしい」なんて言うはずがないだろうし、たとえ言ったとして、こんな文章を「暖房が壊れた」という記事の冒頭にもってくる神経がわからん!

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