台風一過
2007-09-07 | 日記
台風が直撃したものの、結果的には大した影響もなく、いつものように一日が終わった。
いつもより1時間も早く会社に着いたのと、傘を1つボロボロにした以外は・・・
何せ、朝いつもよりも早く起きて、テレビとインターネットをつけた時点で、通勤に使う路線は運転を見合わせていた。
「今日は、午前中休みか?」と思っていたところ、5時頃運転を再開したとの情報。
「これだと、いつもの時間の電車では、間違いなく混む」と読んだ私は、あわてて着替えて駅へ。
この時点では乗客もまばらで、電車には余裕で座れる状態。
後で、同じ路線で通勤している同僚に聞いたところ、予想通り、ムチャクチャ混んでいたとのこと。
ストップしてしまった他の路線の人たちが乗り換えしてきたため、乗り切れなかったり、途中で停まったり、中には川を越せずに後戻りした電車もあったらしい。
本来であれば、私の読み勝ちというところだが、残念ながら私の出勤した時間は、この日の中で風がもっとも強かった時間帯。
下半身がビショビショになることを気にせず、とにかく顔面だけを守り、逆風の中を進んだものだから、傘は折れ、会社についた時にはボロボロになっていた。
結局は、傘を犠牲にして、大混雑を避けることができた、というところだろうか。
今回気が付いたのは、路線の状況などは、ニュースをつけっ放しにしていても、細かい部分はさっぱりわからない、ということ。
それどころか、「通常運転している」と錯覚してしまう場合がある。
それよりはむしろ、インターネットで路線を指定して、情報を随時更新しながらチェックする方がいい。
ニュースだけに頼っていたら、たぶん通常通り出勤して、結果的に大混雑に巻き込まれるところだった。
それにしても、これだけの暴風雨の中、川の様子を見に行って、行方不明になったというヤツ。
こいつらは、いったい何を見に行ったのだろう。
面白半分で行ったのだとしたら、ただの大バカ野郎だが、川にたどり着く前に、風の威力になぜ気が付かない?
それと、通勤途中ですれ違ったおっさん。
こいつは、何と犬の散歩をしていた。
犬を見たけど、何だか寂しそうな顔をしていたぞ。
こういうバカがいるから、迷惑を被る人(犬?)がいるわけだ。
たぶん、な~んにも考えていないんだろう。
いつもより1時間も早く会社に着いたのと、傘を1つボロボロにした以外は・・・
何せ、朝いつもよりも早く起きて、テレビとインターネットをつけた時点で、通勤に使う路線は運転を見合わせていた。
「今日は、午前中休みか?」と思っていたところ、5時頃運転を再開したとの情報。
「これだと、いつもの時間の電車では、間違いなく混む」と読んだ私は、あわてて着替えて駅へ。
この時点では乗客もまばらで、電車には余裕で座れる状態。
後で、同じ路線で通勤している同僚に聞いたところ、予想通り、ムチャクチャ混んでいたとのこと。
ストップしてしまった他の路線の人たちが乗り換えしてきたため、乗り切れなかったり、途中で停まったり、中には川を越せずに後戻りした電車もあったらしい。
本来であれば、私の読み勝ちというところだが、残念ながら私の出勤した時間は、この日の中で風がもっとも強かった時間帯。
下半身がビショビショになることを気にせず、とにかく顔面だけを守り、逆風の中を進んだものだから、傘は折れ、会社についた時にはボロボロになっていた。
結局は、傘を犠牲にして、大混雑を避けることができた、というところだろうか。
今回気が付いたのは、路線の状況などは、ニュースをつけっ放しにしていても、細かい部分はさっぱりわからない、ということ。
それどころか、「通常運転している」と錯覚してしまう場合がある。
それよりはむしろ、インターネットで路線を指定して、情報を随時更新しながらチェックする方がいい。
ニュースだけに頼っていたら、たぶん通常通り出勤して、結果的に大混雑に巻き込まれるところだった。
それにしても、これだけの暴風雨の中、川の様子を見に行って、行方不明になったというヤツ。
こいつらは、いったい何を見に行ったのだろう。
面白半分で行ったのだとしたら、ただの大バカ野郎だが、川にたどり着く前に、風の威力になぜ気が付かない?
それと、通勤途中ですれ違ったおっさん。
こいつは、何と犬の散歩をしていた。
犬を見たけど、何だか寂しそうな顔をしていたぞ。
こういうバカがいるから、迷惑を被る人(犬?)がいるわけだ。
たぶん、な~んにも考えていないんだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます