もはや、懐かしい！？

最近すっかり出番がなくなった韮澤潤一郎と矢追純一。

何とテレビのコマーシャルに出ている。

作ったのは、中古車販売のガリバー。
もちろん、同じく出番のなくなった大槻義彦と一緒だ。

わけのわからない人には、まったくわけのわからない話題だろうが、少しでも聞いたことのある人なら、とても興味のある事実だ。

もしかしたら、この面々の熱心な信者が今でもたくさんいるかも知れないというのに、今なぜこの人たちなんだろうか。

これは、「この手の番組では、視聴率はもう取れない」と判断したテレビ局が、方向転換をしようとしているサインなんだろうか。

そう言えば、最近この手の番組が減ってきているようではある。
「と学会」の書籍の出版が最近少ないのも、この影響だろうか。

しかし、まだまだたくさんいるアホな若者などは、これからも「いいカモ」にできるだろうに、何をもったいないことをしているのか、という気がする。

矢追と言えば日本テレビ
年末の恒例と言えばテレビ朝日
ついでに捏造と言えばＴＢＳなんだけど、これらのテレビ局は、いったい何をしているのだろうか。
それとも、もうネタ切れか？

逆に、これをきっかけに、またまた商売を始めようというつもりだろうか。

どうせ面白くやるなら、大槻教授はいらない。
もちろん、「と学会」の連中や松尾貴史氏なんか出してはいけない。
出すべきは、この両名のほかに、コンノ・ケンイチ、池田邦吉、秋山眞人など。
御大五島勉先生、飛鳥昭雄、川尻徹なども忘れてはいけない。

そして、お互いに意見をぶつけ合わせるのが、一番面白いに違いない。
なぜなら、同じ「肯定派」であるにもかかわらず、こいつらの言っていることは、お互いに矛盾しているし、まったく相容れるものがないからだ。

隣同士座って、全然違うことを、よくも平気な顔をして言えるものだ、といつも思っていた。
どこか、ホントにこういう番組を作ってくれる局はないものだろうか。

ここまで読んでいて、書いてあることがさっぱりわからない人は、「ＵＦＯ」や「ノストラダムス」などで検索してみて下さい。
あちこちに、この人たちの名前が出てきます。

私にとっても、生涯忘れることのできない（？）人たちですから。