岸田がアメリカには行っていない、という決定的な証拠！？

東大を出ていてもバカはバカ、ということを立派に証明してくれたのが、立憲民主党の鳩山由紀夫や小西洋之、杉尾秀哉などだが、逆にバカを利用して国政の批判をさせていたのが共産党で、「SEALDs」などいろんな団体を作っては、バカにいろんな活動をさせていた。

俗に「偏差値３８軍団」とも言われ、Ｆラン大学出身のメンバーが多数いて、「チャイナが攻めてきて日本に上陸したら、酒を酌み交わして本国に帰れ！と言ってやりますよ」とか言いながら大盛り上がりしていて、ネットでも「何だ、チャナイは船で攻めてくるのか？元寇かよ！」とツッコまれていた。

いくつかのアホ発言もメディアによってスルーされていたのだが、さすがに代表である奥田愛基が「この間、マニラという国に行ってきました」とテレビで発言したあたりから「こいつらダメだわ」と思ったのか、その後メデイアからもまったく相手にされなくなった。

この共産党のやり方を見て学んだのかどうかはわからないが、一部の反日グループが「バカだけどよくしゃべる」男を利用することを思い立ち、そして「バカの支持を集めること」を目的とするようになった。

それがれいわ新選組である（諸説あり！？）

代表である山本太郎は、実に雄弁に語る。

ただし、よくよく聞いてみると「こいつは、ホントは何にも理解していないな」と思うことが結構ある。

要するに、渡された原稿を読んでいるだけなのだが、下手クソな役者よりはよっぽどウマいと思えるほど、耳障りのいい話し方をしている。

ところが、やはりこの集団を支持するヤツはバカばかりのようで、こんな話題がネットでも取り上げられていた。

それは何かと言うと、岸田首相がアメリカを訪問した時の映像で、飛行機が着いてタラップから降りてくる首相を見てのやり取り。

バカ１「岸田って、ホントにアメリカに行ってんの？　空港に人が少ないし、お出迎えが少なくない？」
バカ２「これって横田基地じゃね？」
大バカ３「日本を午後に出発すると約11時間、向こうは夜だよね？　でも、画面は明るいよ。はい嘘が暴かれた！」
バカ１「ホントだ、行ってないでしょ。コレ日本で撮影してるんじゃない？」

つまり、「日本を１２時に出発して、アメリカまで１１時間かけて行ったとすると、現地は夜の１１時。完全な真夜中である」と言っているわけだ。

もちろん、登場するバカは時差とか日付変更線があることなど知らないし、それに対してきちんと指摘できるヤツもいない。

Ｘでのコメントでも、あちこちにコミュニティノートが付けられるほどバカ丸出しのやり取りをしていた。

こういうバカ連中が山本太郎を支持している、というのが悲しいかな現実だ。

ただ、怖いのは、こういう連中にも選挙権があるということ。

だから、こいつらがこぞって山本太郎に投票すると、太郎君は堂々と国会議員になれるわけである。

いくら代表自身や支持者たちがバカでも、それをうまく操ることができれば、いくらでも国政の邪魔をし、日本の国防を骨抜きにすることができてしまう。

外国人に参政権を与えようとしているのも、こういう目的があるんじゃないの？

https://twitter.com/LightWarriorK/status/1777622465541198211