フランスのノートルダム大聖堂が火事でエラいことになっている。
今朝の時点でまだ鎮火しておらず、原因も不明だそうが、現在改修工事が実施されているまので、それが原因であると考えられている。
そんな中、マクロン大統領が世界中に向けて、資金調達のキャンペーンを展開するらしい。
「ノートルダム大聖堂はフランス人の歴史や文学そのもの。生活の中心だった。我々はノートルダム大聖堂を再建するだろう。それはフランス人が期待することで、我々の歴史にふさわしい。それが我々の運命だから」とも述べている。
早速ネット上では「そんなのゴーンに頼め」という声が挙がっている。
だいたい、原因も被害額もわからないうちから、資金を募るというのは、ちょっと性根が賤しい感じがする。
改修工事が原因であるのなら、工事業者に損害賠償を請求するのが筋だろう。
それに、当然のことながら保険を掛けているはずである。
募金は、第三者が自発的に行うので普通だと思うが、自ら率先して「お金をくれ」というのは、さすがに「欧州のシナ」と言われるだけのことはある。
こういうことをやっても全然恥ずかしくないのだろうな、という意味でも、「やっぱり、ゴーンはいろいろと汚いことをしていたんだ」という証明にもなるような気がしている。
さて、先週行われたゴルフの一大イベント「マスターズ」で、タイガー・ウッズが14年ぶりに優勝を成し遂げた。
ほぼ4日間見ていたが、ホントにスゴい選手だなあ、と思う。
ケガやら不倫騒動による精神的なダメージやらで、ここ10数年ずっと低迷していたのに・・・
・・・と思っていたら、本当に不調だったのは、2014年~2017年のわずか4年ほどで、最後にメジャーを制したのは2008年(全米オープン)だけど、その後も2位とか、4位タイとか結構ある。
にもかかわらず、何だかタイガーの名前を久しぶりに聞いたような気もするのは、それだけ期待が大きかった選手ということだろうか。
何せ、初めてメジャーを制したのが1997年のマスターズで、この時まだ21歳だった、というのだからトンデモない話だ。
とは言え、タイガーももう43歳。
これ以上の伸びしろはない、と言ってもいいほどの年齢だけど、あの集中力はやっぱりスゴいと思う。
しかも、逆転優勝は初めてだって。
やはり、こういう「強い選手」が期待通りに活躍すると、スポーツも見ていて楽しい。
そんな彼でも達成していない記録が「同一年でのグランドスラム」の達成。
今年は、そのチャンスの年でもある。
次の全米オープンが楽しみになってきた。
今朝の時点でまだ鎮火しておらず、原因も不明だそうが、現在改修工事が実施されているまので、それが原因であると考えられている。
そんな中、マクロン大統領が世界中に向けて、資金調達のキャンペーンを展開するらしい。
「ノートルダム大聖堂はフランス人の歴史や文学そのもの。生活の中心だった。我々はノートルダム大聖堂を再建するだろう。それはフランス人が期待することで、我々の歴史にふさわしい。それが我々の運命だから」とも述べている。
早速ネット上では「そんなのゴーンに頼め」という声が挙がっている。
だいたい、原因も被害額もわからないうちから、資金を募るというのは、ちょっと性根が賤しい感じがする。
改修工事が原因であるのなら、工事業者に損害賠償を請求するのが筋だろう。
それに、当然のことながら保険を掛けているはずである。
募金は、第三者が自発的に行うので普通だと思うが、自ら率先して「お金をくれ」というのは、さすがに「欧州のシナ」と言われるだけのことはある。
こういうことをやっても全然恥ずかしくないのだろうな、という意味でも、「やっぱり、ゴーンはいろいろと汚いことをしていたんだ」という証明にもなるような気がしている。
さて、先週行われたゴルフの一大イベント「マスターズ」で、タイガー・ウッズが14年ぶりに優勝を成し遂げた。
ほぼ4日間見ていたが、ホントにスゴい選手だなあ、と思う。
ケガやら不倫騒動による精神的なダメージやらで、ここ10数年ずっと低迷していたのに・・・
・・・と思っていたら、本当に不調だったのは、2014年~2017年のわずか4年ほどで、最後にメジャーを制したのは2008年(全米オープン)だけど、その後も2位とか、4位タイとか結構ある。
にもかかわらず、何だかタイガーの名前を久しぶりに聞いたような気もするのは、それだけ期待が大きかった選手ということだろうか。
何せ、初めてメジャーを制したのが1997年のマスターズで、この時まだ21歳だった、というのだからトンデモない話だ。
とは言え、タイガーももう43歳。
これ以上の伸びしろはない、と言ってもいいほどの年齢だけど、あの集中力はやっぱりスゴいと思う。
しかも、逆転優勝は初めてだって。
やはり、こういう「強い選手」が期待通りに活躍すると、スポーツも見ていて楽しい。
そんな彼でも達成していない記録が「同一年でのグランドスラム」の達成。
今年は、そのチャンスの年でもある。
次の全米オープンが楽しみになってきた。
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