さて、どんな言い訳をするのか・・・？

今日は、例の二重国籍問題で、蓮舫が記者会見を開く（予定の）日だ。

もちろん、まともな記者会見を開くとは思っていないし、どんな言い訳・論点逸らしが行われるのか、だけが焦点となる。

国会議員になるのに際して、「国籍法」に違反していないかどうかが問題にされているのだから、戸籍謄本の必要な部分だけを開示すればいいだけ。

にもかかわらず、どうしても戸籍謄本を開示したくない（と言うか、開示できない理由がある？）蓮舫は、ひたすらこれを拒否。

そして、同胞たちも、これを「差別だ」「人権侵害だ」とわめき立てて、何とか開示を阻止しようとする。

開示されると、よっぽどマズいことがあるのだろう、ということは誰にでも想像がつくことだけど、メディアはそれを追及しないし、むしろ擁護している。

さて、わざと論点ずらしをしているのは明白だけど、メディアも含めて、何としても触れたくないのが、この人の話題。

実際に自分の戸籍謄本を開示して、「きちんと二重国籍は解消しましたよ」と証明してみせた自民党の小野田紀美議員だ。

どこが、どう問題なのかを実は知っている蓮舫本人やメディアは、小野田氏がやったように戸籍謄本を開示すれば、何がどう「ダメなのか」がわかってしまうため、ゼッタイに触れようとしない。

そんな小野田氏のコメントを、今回産経新聞が載せているが、これを読めば、蓮舫が開示をいやがる理由も明確となる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170717-00000502-san-pol

「国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない」

「国籍法１４条の義務である日本国籍の選択を行ったかどうかは戸籍謄本にしか記載されません」

「公職選挙法および国籍法に違反しているかどうか、犯罪を犯しているかどうかの話をしています。日本人かそうでないかの話ではない。合法か違法かの話です」


要するに、蓮舫は「国籍法」に違反しているから、戸籍謄本を開示しない。

これしか結論は考えられない。