昨日は、全米女子オープンゴルフを見ようと思っていたのだけど・・・
首位がシ○人で、2位以下ベスト10に7人もチ○○○ン人がいて、さらに日本勢最上位の野村敏京も、実はあの国の血が半分入っているし・・・
ということで、興ざめして、途中でテレビを消した。
そんな中、解説の戸張捷が、日本勢で唯一頑張っていた野村のデータについてコメントしていた。
途中経過だけど、「ここまでの、野村の平均パット数が1.4。これは全出場者の中でトップです」という内容だった。
これに対して、同じく解説していた岡本綾子が「ということは、パーオン率が悪い、ということですね」とコメントしたのには笑った。
つまり、パットがいいのに、スコアが伸びないのは、きちんとパーオンしていないからだ、ということなわけだ。
いつも、選手に対して厳しいコメントを一切しない戸張。
たとえ首位と10打くらい離れていても、「ゴルフは何が起きるかわかりませんからね」などと、いつもヌルいコメントをしている。
それに対して、岡本師匠は、たとえ2打差くらいで首位を追っている選手に対しても、終盤でミスショットをすると「この状況で、こういうショットをしているようでは、優勝は難しいですね」とさらっと辛口コメントをする。
で、たいていは師匠の言う通りの結果となる。
首位を走っていた選手が大チョンボをしたとしても、逆転で優勝するのは、この選手ではなく、地道にスコアをキープしていた別の選手である。
師匠と言えば、思い出すのが、かつて山本祥子という美人ゴルファーがいて、彼女との一騎打ちとなった試合でのこと。
調べてみたら、1991年の廣済堂アサヒゴルフカップでした。
山本祥子の生涯最高の成績となったこの試合。
すでに引退していて、結局1勝もしていないので、唯一の優勝争い(?)である。
1打差で迎えた最終日も、途中まで一進一退が続いていたが、最終ホールでは、師匠が3打差でリードしていた。
普通にいけば優勝間違いなしの展開。
しかし、ギャラリーは当時25歳だった山本に対する応援一辺倒で、師匠にとっては完全アウェー状態。
そんな中、最終ホールで先に打った山本が、ピンそば1.5メートルくらいのところにつけたナイスショット。
山本がバーディーを取って、師匠が万が一ダブルボギーでも叩けば・・・みたいな雰囲気になって、俄然ギャラリーは盛り上がる。
しかし・・・
続いて打った師匠のショットは、山本のそれよりもさらに内(1メートルくらい)につけるスーパーショット。
この瞬間、ギャラリーもシーンとしてしまい、山本よりも先にギャラリーがギブアップ。
さすがは師匠!という場面でした。
ぽっと出の若手ゴルファーで、ちょっと美人だからって、ちやほやされて喜んでいるようではダメ!とばかりに、プロの厳しさを教えた師匠はさすがでした。
https://www.lpga.or.jp/tournament/info/19911080/9
で、結局全米女子オープンは、たくさんいる○ョー○○人のうちの一人が優勝したらしい。
まあ、実際頑張っているのだろうけど、何か見る気がしないなあ。
アメリカ勢、もっと頑張れよ!
首位がシ○人で、2位以下ベスト10に7人もチ○○○ン人がいて、さらに日本勢最上位の野村敏京も、実はあの国の血が半分入っているし・・・
ということで、興ざめして、途中でテレビを消した。
そんな中、解説の戸張捷が、日本勢で唯一頑張っていた野村のデータについてコメントしていた。
途中経過だけど、「ここまでの、野村の平均パット数が1.4。これは全出場者の中でトップです」という内容だった。
これに対して、同じく解説していた岡本綾子が「ということは、パーオン率が悪い、ということですね」とコメントしたのには笑った。
つまり、パットがいいのに、スコアが伸びないのは、きちんとパーオンしていないからだ、ということなわけだ。
いつも、選手に対して厳しいコメントを一切しない戸張。
たとえ首位と10打くらい離れていても、「ゴルフは何が起きるかわかりませんからね」などと、いつもヌルいコメントをしている。
それに対して、岡本師匠は、たとえ2打差くらいで首位を追っている選手に対しても、終盤でミスショットをすると「この状況で、こういうショットをしているようでは、優勝は難しいですね」とさらっと辛口コメントをする。
で、たいていは師匠の言う通りの結果となる。
首位を走っていた選手が大チョンボをしたとしても、逆転で優勝するのは、この選手ではなく、地道にスコアをキープしていた別の選手である。
師匠と言えば、思い出すのが、かつて山本祥子という美人ゴルファーがいて、彼女との一騎打ちとなった試合でのこと。
調べてみたら、1991年の廣済堂アサヒゴルフカップでした。
山本祥子の生涯最高の成績となったこの試合。
すでに引退していて、結局1勝もしていないので、唯一の優勝争い(?)である。
1打差で迎えた最終日も、途中まで一進一退が続いていたが、最終ホールでは、師匠が3打差でリードしていた。
普通にいけば優勝間違いなしの展開。
しかし、ギャラリーは当時25歳だった山本に対する応援一辺倒で、師匠にとっては完全アウェー状態。
そんな中、最終ホールで先に打った山本が、ピンそば1.5メートルくらいのところにつけたナイスショット。
山本がバーディーを取って、師匠が万が一ダブルボギーでも叩けば・・・みたいな雰囲気になって、俄然ギャラリーは盛り上がる。
しかし・・・
続いて打った師匠のショットは、山本のそれよりもさらに内(1メートルくらい)につけるスーパーショット。
この瞬間、ギャラリーもシーンとしてしまい、山本よりも先にギャラリーがギブアップ。
さすがは師匠!という場面でした。
ぽっと出の若手ゴルファーで、ちょっと美人だからって、ちやほやされて喜んでいるようではダメ!とばかりに、プロの厳しさを教えた師匠はさすがでした。
https://www.lpga.or.jp/tournament/info/19911080/9
で、結局全米女子オープンは、たくさんいる○ョー○○人のうちの一人が優勝したらしい。
まあ、実際頑張っているのだろうけど、何か見る気がしないなあ。
アメリカ勢、もっと頑張れよ!
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