昨日の蓮舫による「二重国籍問題」についての記者会見は、思ったものと違う方向での会見となった。
いいかげんな資料を提出して、その場でごまかす方法を取るのではなく、昨年「二重国籍を解消した」という事実を公表した上で、関連する書類(コピー)を提出し、「それ以前は、二重国籍であることを知らなかった」で済まそうとしたわけだ。
つまり、開き直ったのである。
「手続きを怠ってしまって申し訳ない」で終わらせようとしたわけだけど、それでなくとも謝ることが大嫌いなこの女は、最後に「こういうことは、私で最後にしてほしい」などと捨て台詞を言っている。
そして、戸籍開示を求めることは「差別だ」として、以下のように長々とコメントしている。
「全て国民は法の下に平等だ。人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない。親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や筋など、日本人と違うところを見つけて『違わないということを戸籍で示せ』と強要することがない社会をしっかりとつくっていきたいと思っている。多様性の象徴でもある私が、自らの経験をもって差別を助長することのない社会、多様性を認め合う共生社会を、民進党代表としてつくっていきたいということを最後に強く申し上げたいと思う」
まったくもって的外れ、というか、完全な論点ずらしである。
誰も、髪や肌の色のことなど言っていない。
人種を問うているのでもない。
「私は被害者」とでも言いたいのだろうが、性根があの国の連中とそっくりである。
さすがは、心は「あの国の宗主国」だ。
日本人のフリをしているけど、言っていることが「シナ的」だからと言って、確かに気に入らないけど、心がそっちにあるのだったらしょうがない。
でも、「国のために仕事をするべき」政治家としては、最低限「日本人であること=シナ人ではないこと」は守ってもらわないと困る。
当たり前だ、日本の政治家なのだから。
今回の騒動(?)は、そこがポイントであるにもかかわらず、ウソをつき続けていることがバレるのがイヤなので、わざと論点をずらして、「私はどうしてこんな目に遭わなきゃいけないの?」パターンでごまかそうとしているのがミエミエ。
今回の記者会見によって、蓮舫自身は「とにかく謝ったのだから、もうこれで終わり」といことにするつもりなんだろうけど、余計なことを言うから、さらに批判を浴びることになる。
しかも、この会見によって、新たに「蓮舫はまたウソをついた」ということが明らかになった・・・らしい。
詳細は、以下のブログに書かれているが、細かい点までよく気が付くなあ、と思う。
http://agora-web.jp/archives/2027277.html
『彼女は「私は在日の中国国籍」などと公言する一方、2004年の選挙公報に「1985年に台湾から帰化」と書いた。これはどちらかが嘘である。きょうの会見では「帰化」が虚偽記載だったことを認め、「台湾籍を抜いていないとは知らなかった。故意ではない」と弁解したが、それなら90年代に「二重国籍」を売り物にしたのはなぜか。
答は彼女が二重国籍の事実を知りながら「帰化した」と嘘をついたということしかない。パスポートが失効していることは知っていたかもしれないが、それは一般人ならばれない。ところがアゴラで指摘され、30年以上たってから台湾代表処に持って行っても、パスポートが失効しているので国籍喪失の手続きはできない。
ここから先は推測だが、蓮舫事務所が台湾代表処に「政治的配慮」を求めたのではないか。彼女が二重国籍だということが確定すると民進党代表の地位が危うくなるので、台湾政府が超法規的に旅券を更新し、遡及して国籍喪失を認め、彼女はこの事実を口外しないという取引をしたのだろう。
しかしこの嘘は、辻褄が合わない。パスポートが1984年に失効していたら2016年に国籍喪失の手続きはできないし、国籍喪失できたとすれば有効なパスポートをもっていたことになる。これは絶対絶命の二律背反だが、ただ一つ明らかなことがある:彼女は嘘をついているということだ』
いずれにしても、メディアが報道しないから、少々ウソをついてもバレないし、そのうち忘れてくれる、と思っているのだろうけど、今はネットがある時代。
残念ながら、発言などは記録に残ってしまうし、過去の言動との比較も簡単にできるようになった。
本来であれば、「蓮舫もこれで終わり」となるのだろうが、これまた残念ながら、そうはならない、たぶん。
東京では、選挙でこいつに投票した人が100万人もいるのだから、今回の騒動で皆の目が覚めるとは、とても思えない。
こいつの仲間もたくさんいるわけだし・・・
とにかく地道に、こういう連中のウソ・いいかげんさを発信していかないと。
いいかげんな資料を提出して、その場でごまかす方法を取るのではなく、昨年「二重国籍を解消した」という事実を公表した上で、関連する書類(コピー)を提出し、「それ以前は、二重国籍であることを知らなかった」で済まそうとしたわけだ。
つまり、開き直ったのである。
「手続きを怠ってしまって申し訳ない」で終わらせようとしたわけだけど、それでなくとも謝ることが大嫌いなこの女は、最後に「こういうことは、私で最後にしてほしい」などと捨て台詞を言っている。
そして、戸籍開示を求めることは「差別だ」として、以下のように長々とコメントしている。
「全て国民は法の下に平等だ。人種や性別、社会的身分などで差別をされてはいけない。親や本人、子供の国籍、髪や肌の色や名前や筋など、日本人と違うところを見つけて『違わないということを戸籍で示せ』と強要することがない社会をしっかりとつくっていきたいと思っている。多様性の象徴でもある私が、自らの経験をもって差別を助長することのない社会、多様性を認め合う共生社会を、民進党代表としてつくっていきたいということを最後に強く申し上げたいと思う」
まったくもって的外れ、というか、完全な論点ずらしである。
誰も、髪や肌の色のことなど言っていない。
人種を問うているのでもない。
「私は被害者」とでも言いたいのだろうが、性根があの国の連中とそっくりである。
さすがは、心は「あの国の宗主国」だ。
日本人のフリをしているけど、言っていることが「シナ的」だからと言って、確かに気に入らないけど、心がそっちにあるのだったらしょうがない。
でも、「国のために仕事をするべき」政治家としては、最低限「日本人であること=シナ人ではないこと」は守ってもらわないと困る。
当たり前だ、日本の政治家なのだから。
今回の騒動(?)は、そこがポイントであるにもかかわらず、ウソをつき続けていることがバレるのがイヤなので、わざと論点をずらして、「私はどうしてこんな目に遭わなきゃいけないの?」パターンでごまかそうとしているのがミエミエ。
今回の記者会見によって、蓮舫自身は「とにかく謝ったのだから、もうこれで終わり」といことにするつもりなんだろうけど、余計なことを言うから、さらに批判を浴びることになる。
しかも、この会見によって、新たに「蓮舫はまたウソをついた」ということが明らかになった・・・らしい。
詳細は、以下のブログに書かれているが、細かい点までよく気が付くなあ、と思う。
http://agora-web.jp/archives/2027277.html
『彼女は「私は在日の中国国籍」などと公言する一方、2004年の選挙公報に「1985年に台湾から帰化」と書いた。これはどちらかが嘘である。きょうの会見では「帰化」が虚偽記載だったことを認め、「台湾籍を抜いていないとは知らなかった。故意ではない」と弁解したが、それなら90年代に「二重国籍」を売り物にしたのはなぜか。
答は彼女が二重国籍の事実を知りながら「帰化した」と嘘をついたということしかない。パスポートが失効していることは知っていたかもしれないが、それは一般人ならばれない。ところがアゴラで指摘され、30年以上たってから台湾代表処に持って行っても、パスポートが失効しているので国籍喪失の手続きはできない。
ここから先は推測だが、蓮舫事務所が台湾代表処に「政治的配慮」を求めたのではないか。彼女が二重国籍だということが確定すると民進党代表の地位が危うくなるので、台湾政府が超法規的に旅券を更新し、遡及して国籍喪失を認め、彼女はこの事実を口外しないという取引をしたのだろう。
しかしこの嘘は、辻褄が合わない。パスポートが1984年に失効していたら2016年に国籍喪失の手続きはできないし、国籍喪失できたとすれば有効なパスポートをもっていたことになる。これは絶対絶命の二律背反だが、ただ一つ明らかなことがある:彼女は嘘をついているということだ』
いずれにしても、メディアが報道しないから、少々ウソをついてもバレないし、そのうち忘れてくれる、と思っているのだろうけど、今はネットがある時代。
残念ながら、発言などは記録に残ってしまうし、過去の言動との比較も簡単にできるようになった。
本来であれば、「蓮舫もこれで終わり」となるのだろうが、これまた残念ながら、そうはならない、たぶん。
東京では、選挙でこいつに投票した人が100万人もいるのだから、今回の騒動で皆の目が覚めるとは、とても思えない。
こいつの仲間もたくさんいるわけだし・・・
とにかく地道に、こういう連中のウソ・いいかげんさを発信していかないと。
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