元朝日新聞の主筆・若宮啓文が亡くなった。
普通なら「人は誰でも死ねば・・・」みたいな気持ちになるものだが、こいつに限ってはとてもじゃないが、冥福を祈る気になんかなれない。
筑紫哲也以来だろうか。
筑紫と同じく、日本を貶めることに全精力を費やし、最後の最後までバカなことを言い続けたジャーナリストの一人だ。
こいつの名言(?)の一つに、「竹島を韓国に譲ってはどうか」というものがある。
極め付けのキチ○イ発言だが、この発言がなされたのが2005年のこと。
もう10年以上も前のことだ。
その後も、こいつはキチガ○発言を繰り返し、日本を貶めてきた。
この「竹島」発言を忘れないためにも、いちおうリンクを貼っておくことにする。
<2005年3月27日 「風考計」
http://www.asahi.com/column/wakayama/TKY200503270067.html
件の「竹島を譲ろう」の部分は以下の通り。
『さらに目を広げれば、日本は周辺国と摩擦ばかりを抱えている。
中国との間では首相の靖国神社参拝がノドに刺さったトゲだし、尖閣諸島や排他的経済水域の争いも厄介だ。領土争いなら、北方四島がロシアに奪われたまま交渉は一向に進まない。そこに竹島だ。あっちもこっちも、何とまあ「戦線」の広いことか。
そこで思うのは、せめて日韓をがっちり固められないかということだ。
例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。
見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。
島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。
やがて「併合100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし、だからこれは夢想に過ぎないのである』
今読み返しても、虫唾が走るほどキ○ガイ度マックスの内容だ。
「島の共同管理ができればいいが、あの国が応じるとも思えないので、いっそ譲ったらどうか」という考え方自体、理解不能だ。
要は、「強盗に入られ、金品を奪われたので、犯人を訴えたいのだけど、相手が応じそうにないので、いっそ金品は犯人にあげてしまおう」と言っているのと同じことだ。
似たような例に例えれば・・・
・家の所有権を争っている(本来であれば自分のもの)のだが、相手が裁判に応じそうにないので、いっそ相手に譲ってしまおう。
これがさらに発展すれば・・・
・交通事故で、車を相手にぶつけられた上に、自分もケガをしたので、裁判に訴えたいのだけど、相手が応じそうにないので、車を相手に譲ろう。
みたいな感じ?
はっきり言って、ムチャクチャだ。
よくこんなことが平気で言えるものだと、逆に感心してしまう!?
こんなヤツが亡くなったところで、哀悼の意を表する気になんかなれるはずがない。
晩年をあの国で過ごし、よりによってシナが亡くなった、というのは、こいつにとって幸せだったんだろうか。
言いたくはないけど・・・
地獄に堕ちろ!
普通なら「人は誰でも死ねば・・・」みたいな気持ちになるものだが、こいつに限ってはとてもじゃないが、冥福を祈る気になんかなれない。
筑紫哲也以来だろうか。
筑紫と同じく、日本を貶めることに全精力を費やし、最後の最後までバカなことを言い続けたジャーナリストの一人だ。
こいつの名言(?)の一つに、「竹島を韓国に譲ってはどうか」というものがある。
極め付けのキチ○イ発言だが、この発言がなされたのが2005年のこと。
もう10年以上も前のことだ。
その後も、こいつはキチガ○発言を繰り返し、日本を貶めてきた。
この「竹島」発言を忘れないためにも、いちおうリンクを貼っておくことにする。
<2005年3月27日 「風考計」
http://www.asahi.com/column/wakayama/TKY200503270067.html
件の「竹島を譲ろう」の部分は以下の通り。
『さらに目を広げれば、日本は周辺国と摩擦ばかりを抱えている。
中国との間では首相の靖国神社参拝がノドに刺さったトゲだし、尖閣諸島や排他的経済水域の争いも厄介だ。領土争いなら、北方四島がロシアに奪われたまま交渉は一向に進まない。そこに竹島だ。あっちもこっちも、何とまあ「戦線」の広いことか。
そこで思うのは、せめて日韓をがっちり固められないかということだ。
例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。
見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。
島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。
やがて「併合100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし、だからこれは夢想に過ぎないのである』
今読み返しても、虫唾が走るほどキ○ガイ度マックスの内容だ。
「島の共同管理ができればいいが、あの国が応じるとも思えないので、いっそ譲ったらどうか」という考え方自体、理解不能だ。
要は、「強盗に入られ、金品を奪われたので、犯人を訴えたいのだけど、相手が応じそうにないので、いっそ金品は犯人にあげてしまおう」と言っているのと同じことだ。
似たような例に例えれば・・・
・家の所有権を争っている(本来であれば自分のもの)のだが、相手が裁判に応じそうにないので、いっそ相手に譲ってしまおう。
これがさらに発展すれば・・・
・交通事故で、車を相手にぶつけられた上に、自分もケガをしたので、裁判に訴えたいのだけど、相手が応じそうにないので、車を相手に譲ろう。
みたいな感じ?
はっきり言って、ムチャクチャだ。
よくこんなことが平気で言えるものだと、逆に感心してしまう!?
こんなヤツが亡くなったところで、哀悼の意を表する気になんかなれるはずがない。
晩年をあの国で過ごし、よりによってシナが亡くなった、というのは、こいつにとって幸せだったんだろうか。
言いたくはないけど・・・
地獄に堕ちろ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます