能登地震は、発生から3日経ったが、まだ収束には向かっていないようだ。
こういう時に「今の政権が自民党で良かった」と思っている人は、たぶんたくさんいると思う。
別に「自民党はすばらしい」と言っているのでなく、立憲民主党をはじめとした野党では、事態を悪化させるだけで、解決にはほとんど役に立っていないからだ。
菅直人政権の時に発生した東日本大震災では、菅自身が現地に行って、現場を混乱させるという最悪の手に出ている。
非常事態の時にトップが官邸(というか中央)にいないというのは、企業に限らず危機管理をやっている組織としては「基本中の基本」なので、そんなことさえできない立憲民主党(当時は民主党)は、ホントに社会人としても最低だ。
で、今回は何をしているのかと思えば、あの原口一博は、自宅にいるのになぜか防災服を着て動画配信をしていたらしい。
何のために防災服なんか着てるの?
気分だけでも被災地で救援活動をしているつもりになっているのかね。
とは言え、原口なんかは、まだ現地に行かないだけマシだ。
なぜなら、何の役にも立っていないけど、同時に邪魔にもなっていないからだ。
ところが、実際に現地に行って、「ただ行っただけ」という報告しかしていないアホな政党があった。
共産党だ。
佐藤まさゆきという石川県議会議員が以下のようなツイートしていて、ネットでも相当数のツッコミを食らっていた。
「片道5時間半かかりましたが、何とか輪島市に入り、被災地の実情をつかみ、要望をお聞きしてきました。井上哲士参議院議員、藤野やすふみ前衆議院議員と一緒です。避難所では食料も水も配給はない、とのこと。一刻も早い解決が求められます」
どこから輪島に向かったのかはわからないが、とにかく「渋滞の一因となる行動」を取った上に、現地に「何の差し入れもなく」さらに、忙しくしているであろう市長に無理やり会って事情聴取。
現地の要望なんて、当の昔に国なり自民党というか国にあがっているはずなのに、単にそれの確認に行っただけ、という邪魔以外の何ものでもない行動。
すでにニュースでも、「現地に入ろうにも経路が確保できない」と報道されているのに、その邪魔をするかのように現地入りする無能連中。
しかも、何度も水や食料が足りないと報道されているのに、何も持っていかないだけでなく、「何が必要ですか」などとわざわざ聞きにいくなんて、バカという言葉以外には思いつかない。
さらに驚くことに、こいつらの上司(?)にあたると思われる小池晃(通称「赤い小池」)のツイートでは、「井上と藤野の二人から報告を受けて、すぐに穀田国会対策委員長に相談。穀田はすぐに自民党浜田国体委員長に連絡し緊急対策を求めました」
つまり、地震発生後3日目にようやく「緊急対策が必要だ」という判断をしたことになる。
わざわざ小者連中が現地に飛んで、その報告を受けてから2段階で判断した上で自民党に連絡。
要請を受けた浜田国体委員長も「今ごろ、何を言うとんねん」と思ったに違いない。
一部には、「共産党は復興の邪魔をするために活動しているのでは?」という声もあったけど、そんな露骨な行動をとるほどアホではないと思う。
バカだけどアホではない、という言い方も変だけど、こいつらは、そういう行動が現地にとって邪魔になるかどうか、などということさえ考えていない。
つまり、単に上層部に対して「私たちはこういう活動をしました」とアピールしているだけ。
だから、その報告を受けた小池なども、いかにも自分が現地に行かせたような感じで、さらに上層部に報告する。
こいつらの視線は、被災者どころか国民の方になんか向いてなくて、共産党の上の方にのみ向いているとしか思えない。
日本が共産主義国家になるとはとても思えないが、せめて党内で少しでも上に行きたい、という一心なんだろう。
でないと、お金が出ていく一方でどうしようもないのかな?
こういう時に「今の政権が自民党で良かった」と思っている人は、たぶんたくさんいると思う。
別に「自民党はすばらしい」と言っているのでなく、立憲民主党をはじめとした野党では、事態を悪化させるだけで、解決にはほとんど役に立っていないからだ。
菅直人政権の時に発生した東日本大震災では、菅自身が現地に行って、現場を混乱させるという最悪の手に出ている。
非常事態の時にトップが官邸(というか中央)にいないというのは、企業に限らず危機管理をやっている組織としては「基本中の基本」なので、そんなことさえできない立憲民主党(当時は民主党)は、ホントに社会人としても最低だ。
で、今回は何をしているのかと思えば、あの原口一博は、自宅にいるのになぜか防災服を着て動画配信をしていたらしい。
何のために防災服なんか着てるの?
気分だけでも被災地で救援活動をしているつもりになっているのかね。
とは言え、原口なんかは、まだ現地に行かないだけマシだ。
なぜなら、何の役にも立っていないけど、同時に邪魔にもなっていないからだ。
ところが、実際に現地に行って、「ただ行っただけ」という報告しかしていないアホな政党があった。
共産党だ。
佐藤まさゆきという石川県議会議員が以下のようなツイートしていて、ネットでも相当数のツッコミを食らっていた。
「片道5時間半かかりましたが、何とか輪島市に入り、被災地の実情をつかみ、要望をお聞きしてきました。井上哲士参議院議員、藤野やすふみ前衆議院議員と一緒です。避難所では食料も水も配給はない、とのこと。一刻も早い解決が求められます」
どこから輪島に向かったのかはわからないが、とにかく「渋滞の一因となる行動」を取った上に、現地に「何の差し入れもなく」さらに、忙しくしているであろう市長に無理やり会って事情聴取。
現地の要望なんて、当の昔に国なり自民党というか国にあがっているはずなのに、単にそれの確認に行っただけ、という邪魔以外の何ものでもない行動。
すでにニュースでも、「現地に入ろうにも経路が確保できない」と報道されているのに、その邪魔をするかのように現地入りする無能連中。
しかも、何度も水や食料が足りないと報道されているのに、何も持っていかないだけでなく、「何が必要ですか」などとわざわざ聞きにいくなんて、バカという言葉以外には思いつかない。
さらに驚くことに、こいつらの上司(?)にあたると思われる小池晃(通称「赤い小池」)のツイートでは、「井上と藤野の二人から報告を受けて、すぐに穀田国会対策委員長に相談。穀田はすぐに自民党浜田国体委員長に連絡し緊急対策を求めました」
つまり、地震発生後3日目にようやく「緊急対策が必要だ」という判断をしたことになる。
わざわざ小者連中が現地に飛んで、その報告を受けてから2段階で判断した上で自民党に連絡。
要請を受けた浜田国体委員長も「今ごろ、何を言うとんねん」と思ったに違いない。
一部には、「共産党は復興の邪魔をするために活動しているのでは?」という声もあったけど、そんな露骨な行動をとるほどアホではないと思う。
バカだけどアホではない、という言い方も変だけど、こいつらは、そういう行動が現地にとって邪魔になるかどうか、などということさえ考えていない。
つまり、単に上層部に対して「私たちはこういう活動をしました」とアピールしているだけ。
だから、その報告を受けた小池なども、いかにも自分が現地に行かせたような感じで、さらに上層部に報告する。
こいつらの視線は、被災者どころか国民の方になんか向いてなくて、共産党の上の方にのみ向いているとしか思えない。
日本が共産主義国家になるとはとても思えないが、せめて党内で少しでも上に行きたい、という一心なんだろう。
でないと、お金が出ていく一方でどうしようもないのかな?
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