はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

いろんな意味で・・・気持ち悪い!

2023-05-31 | 日記
同性婚を認めないのは憲法違反だとして、愛知県内の野郎二人が国に損害賠償を求めた裁判で、名古屋地裁が「同性婚を認めないことは憲法違反」とする判断を示した、ということで、ごく一部が盛り上がっている。

だからどうした、としか言いようがない。

この記事でも『同性婚を認めないことを「違憲」とする判断は、札幌地裁に続き全国2例目です』と書いているが、他にもたくさんの裁判はあっただろうに、「違憲」と判断した例は、この2つしかない。

いずれも地裁である。

つまり、そういうことだ。

こんなもの、高裁や最高裁までいって「違憲である」などという判断が下されるわけがない。

なぜなら、憲法自体に「両性の合意による」とちゃんと書いてあるのだから、それ以外のカップルの結婚が認められる方がおかしい。

一部では「憲法が制定された当時、同性婚など想定していなかったのだから、今の時代に置き換えたら、同性婚は認められるべき」などというムチャクチャな理屈を言うヤツがいるようだけど、そんなことを言ったら、それこそ「何でもあり」になってしまう。

だったら憲法を今に合わせて変えればいいだけ。

にもかかわらず、この手の主張をする連中は、「ゼッタイに憲法を変えてはならない」と言う。

バカなの?というしかない。

こいつらは、「第9条が変えられては困る」と思っているのだろうけど、憲法改正が必要なのはこの部分だけではない。

あちこちで今の時代と整合性が取れていない部分があるはずだ。

そう主張するのであれば問題ないのだけど、なぜか異常なほど憲法改正に反対する。

だいたい、何で「同性婚を認めろ」などと主張するの?

一緒に住みたければ住めばいいじゃん。

「シェアハウス」みたいな形でもいいし、今では男女のカップルも「同棲」という形で、無理に結婚という形にこだわらない人たちだっている。

別に「一緒に住んではならん!」と言っているわけではない。

「結婚という形では認められない」と言っているわけだから、そこまでして結婚にこだわる理由がよくわからない。

単に「日本をぶち壊したいだけ」としか思えない。

ホントに気持ち悪い連中だ。

仮に、法的に認められるようになったとしても、こいつらが変な目で見られるという現実は変わらないはずだ。

こっそりと二人だけでいればいいものを、わざわざ表に出てきて「私たちは〇モです」と叫ぶことに、いったい何の意味があるの?

そう考えたら、もしかしてこいつらはホントは「同性婚をしたい」と言うのではなく、単に世の中を混乱させたいだけじゃないの?という気もしてきた。

そういう意味でも、ホント気持ち悪い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8d2cc7455a12d4bde826840c0f4ff7b3b89ef6


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