昨日の「めちゃイケ」は、岡村隆史の「オファーがきましたシリーズ」だった。
今回は、エグザイルとの共演。
このシリーズは、岡村の類まれなる身体能力を満喫できる、なかなかの面白い企画だ。
もう11回目になるらしい。
そこで、これまで何をやったのか調べてみた。
1.ジャニーズJr.として、SMAPのコンサートに出演
2.月9ドラマ「ブラザース」にゲスト出演
3.結婚披露宴司会
4.新春隠し芸大会で中国ゴマに挑戦
5.ムツゴロウ王国で競馬対決
6.フルマラソン完走
7.劇代四季ライオンキング出演
8.モーニング娘。と修学旅行
9.具志堅用高とボクシング対決
10.横峯さくらとゴルフ対決
11.EXILEのライブに参加
この中では、フルマラソン以外すべて覚えている。
1回目と2回目までは、単にナイナイがSMAPの中居の邪魔をする企画だと思っていた。
だから、1回目はキムタクの臭い芝居が鼻についただけだったし、2回目も単なるゲスト出演程度のものでしかなかった。
3回目も、別にたいした企画ではない。
お笑い芸人なら、結婚式の司会など出来て当然。
4回目あたりから、「おっ、結構やるな」という感じになってきた。
5回目も印象に残っている。
乗馬は、思ったより難しいことは、私でも知っている。
実際に馬を走らせてみて、レースでまさか勝つとは、スタッフも予想してなかったのではあるまいか。
そして、7回目と8回目。
この2つが、まさに岡村の真骨頂というところだろう。
劇団四季の回では、あの浅利慶太が出演を許したわけだから、岡村のダンスも相当なものだったに違いない。
しかし、一番すごかったのは、8回目。
何がすごかったと言って、岡村がモーニング娘。の中で、まったく浮いていなかった、ということだ。
これはつまり、岡村のダンスもさることながら、それほどまでに岡村は小さい、ということでもある。
これほどまでに、岡村の良さを引っ張り出している企画だが、もちろん失敗もある。
それが、9回目と10回目だ。
中でも、10回目は、このシリーズ唯一の大失敗企画と言ってもいい。
横峯さくらとのゴルフ対決だが、大方の予想通り岡村の負けとなったところまでは、まだいい。
その後、あろうことか、ショートホールでホールインワンを狙い始めた。
しかも、一人だけで。
その数、何と1500発だが、はっきり言ってムダ以外の何物でもなかった。
例えホールインワンを達成したところで、何の意味もない。
ましてや、1500発も打てば、そのうち何発かはピンに寄るに決まっている。
見ているだけでムダな企画だったのは残念だった。
9回目も、また残念な結果に終わってしまった。
あの具志堅用高と、ある程度の試合をしたところまではいい。
でも、1度終わったのにもかかわらず、再戦を要求したために、結果的にグタグタな形になってしまった。
あそこは、無理してでも岡村を止めるべきだった、と思う。
そして、今回。
すでに37歳を迎えた岡村にとって、とてもキツい挑戦であったとは言え、今回もよくがんばったと思う。
そして、よくあれだけついていけるものだと、改めて感心した。
しかし、今回を含めて毎度感じること。
ちょっと演出がウソ臭すぎる。
まるで、岡村が突如勝手なパフォーマンスを始めたような形になっているが、大きなコンサートで、あんな勝手なマネを事務所が許すはずがない。
ということは、ある程度の了解は得ているはずだから、そういう意味で言うと、矢部の進行にはやや無理がある。
企画を盛り上げようとしているのはよくわかるが、いいかげん飽きてきた。
ついでに言うと、キャラがかぶっていると言われているキングコングの梶原が、また出てきたが、これって岡村に失礼だろう。
同じく身体能力が高いのは知っているが、岡村とはレベルが違いすぎる。
お笑いのセンスなど、さらに比較にならない。
そこが、自分たちの看板番組を持てるか、持てないかの違いだと思う。
「はねるのとびら」が「めちゃイケ」を超えることはない!
せっかくの面白い企画なんだから、岡村の邪魔をするものは、極力避けた方がいい
今回は、エグザイルとの共演。
このシリーズは、岡村の類まれなる身体能力を満喫できる、なかなかの面白い企画だ。
もう11回目になるらしい。
そこで、これまで何をやったのか調べてみた。
1.ジャニーズJr.として、SMAPのコンサートに出演
2.月9ドラマ「ブラザース」にゲスト出演
3.結婚披露宴司会
4.新春隠し芸大会で中国ゴマに挑戦
5.ムツゴロウ王国で競馬対決
6.フルマラソン完走
7.劇代四季ライオンキング出演
8.モーニング娘。と修学旅行
9.具志堅用高とボクシング対決
10.横峯さくらとゴルフ対決
11.EXILEのライブに参加
この中では、フルマラソン以外すべて覚えている。
1回目と2回目までは、単にナイナイがSMAPの中居の邪魔をする企画だと思っていた。
だから、1回目はキムタクの臭い芝居が鼻についただけだったし、2回目も単なるゲスト出演程度のものでしかなかった。
3回目も、別にたいした企画ではない。
お笑い芸人なら、結婚式の司会など出来て当然。
4回目あたりから、「おっ、結構やるな」という感じになってきた。
5回目も印象に残っている。
乗馬は、思ったより難しいことは、私でも知っている。
実際に馬を走らせてみて、レースでまさか勝つとは、スタッフも予想してなかったのではあるまいか。
そして、7回目と8回目。
この2つが、まさに岡村の真骨頂というところだろう。
劇団四季の回では、あの浅利慶太が出演を許したわけだから、岡村のダンスも相当なものだったに違いない。
しかし、一番すごかったのは、8回目。
何がすごかったと言って、岡村がモーニング娘。の中で、まったく浮いていなかった、ということだ。
これはつまり、岡村のダンスもさることながら、それほどまでに岡村は小さい、ということでもある。
これほどまでに、岡村の良さを引っ張り出している企画だが、もちろん失敗もある。
それが、9回目と10回目だ。
中でも、10回目は、このシリーズ唯一の大失敗企画と言ってもいい。
横峯さくらとのゴルフ対決だが、大方の予想通り岡村の負けとなったところまでは、まだいい。
その後、あろうことか、ショートホールでホールインワンを狙い始めた。
しかも、一人だけで。
その数、何と1500発だが、はっきり言ってムダ以外の何物でもなかった。
例えホールインワンを達成したところで、何の意味もない。
ましてや、1500発も打てば、そのうち何発かはピンに寄るに決まっている。
見ているだけでムダな企画だったのは残念だった。
9回目も、また残念な結果に終わってしまった。
あの具志堅用高と、ある程度の試合をしたところまではいい。
でも、1度終わったのにもかかわらず、再戦を要求したために、結果的にグタグタな形になってしまった。
あそこは、無理してでも岡村を止めるべきだった、と思う。
そして、今回。
すでに37歳を迎えた岡村にとって、とてもキツい挑戦であったとは言え、今回もよくがんばったと思う。
そして、よくあれだけついていけるものだと、改めて感心した。
しかし、今回を含めて毎度感じること。
ちょっと演出がウソ臭すぎる。
まるで、岡村が突如勝手なパフォーマンスを始めたような形になっているが、大きなコンサートで、あんな勝手なマネを事務所が許すはずがない。
ということは、ある程度の了解は得ているはずだから、そういう意味で言うと、矢部の進行にはやや無理がある。
企画を盛り上げようとしているのはよくわかるが、いいかげん飽きてきた。
ついでに言うと、キャラがかぶっていると言われているキングコングの梶原が、また出てきたが、これって岡村に失礼だろう。
同じく身体能力が高いのは知っているが、岡村とはレベルが違いすぎる。
お笑いのセンスなど、さらに比較にならない。
そこが、自分たちの看板番組を持てるか、持てないかの違いだと思う。
「はねるのとびら」が「めちゃイケ」を超えることはない!
せっかくの面白い企画なんだから、岡村の邪魔をするものは、極力避けた方がいい
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